YukikoUnnoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

アイスと雨音(2017年製作の映画)

2.6

舞台系が苦手なのと叫び系の音楽と、ノンストップの手回し感で酔ってしまった。。

死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

3.7

自分がいなくなった世界の幸せを祈る。最後に恋ができてよかった。

音響ハウス Melody-Go-Round(2019年製作の映画)

3.8

ユーミンと正隆さん出てた♡
いい音とは、各々の意見面白かった。

土を喰らう十二ヵ月(2022年製作の映画)

3.8

食を大切にしようと思い直す映画。ジュリーの般若心経は聴く価値あり。

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.7

この頃のジュリア・ロバーツがとても可愛いくてすき。シンデレラストーリー。

瀬戸内寂聴 99年生きて思うこと(2022年製作の映画)

3.6

センセーショナルな生き方をし、傷つきも喜びも人一倍の人生だったと思います。自分を許せるから人のことも許せる、そういう優しさに溢れる方だったと思います。

花芯(2016年製作の映画)

3.2

自由恋愛が許されなかった頃。ただ自由を得ても満たされない人の欲の不思議。

スザンヌ、16歳(2020年製作の映画)

3.8

大人に恋をした16歳。終わり方が洒落てた。
本人が監督脚本もしていると気付いて、すごい。。

よだかの片想い(2022年製作の映画)

3.8

顔の痣を通して人を見てきた主人公。静かだけど正直なでやさしい人たち。

セイント・フランシス(2019年製作の映画)

3.9

女性の年齢に対する呪縛、同性カップル、人種差別など、ゆるい空気の中に考えるポイントが散りばめられていた。

こちらあみ子(2022年製作の映画)

3.6

みんな悪くない、コミュニケーションが上手く取れない女の子、無垢に生きる。お兄ちゃんがよかった。

夢の中で(2021年製作の映画)

3.8

夢の中で会える、どちらが本当かわからない。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.5

子供のためを思って、みんな結局いい人。ただちょっと綺麗すぎたかな。。

林檎とポラロイド(2020年製作の映画)

3.4

記憶を失った人のための、新しい自分作りプログラム。指示をこなす中で覚えていることに気づく。

淪落の人/みじめな人(2018年製作の映画)

4.6

人生に希望を持つこと。それを自分のこと以上に応援してくれる人。
写真が素敵だった。見れてよかった。

流浪の月(2022年製作の映画)

4.0

本人同士にしかわからないこと、先入観で犯罪扱いをしてしまう世の中。ただ自分を分かって欲しいだけなのに。

ある男(2022年製作の映画)

3.8

「過去を捨てたい人なんかいくらでもいる」
戸籍を変えて人の人生を生きていく。
柄本明の怪演が面白く、太賀が勿体ない、もっと見たかった。

あちらにいる鬼(2022年製作の映画)

4.0

向こう岸にいる絶対に超えられない存在。終わらせるには生きながら死ぬこと。
出家という重い選択は、俗世に残された夫婦にもずっと伸し掛かる。寂聴さんは、恨みではなかったにしろ、それだけ見せつけたのでは。

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.2

永遠の友情。迷ったり情けなくても味方でいてくれる人、いなくなる前に大事にしないと。

Printed Rainbow/虹絵(2006年製作の映画)

3.9

ブリリアショートシアターで観たのを思い出した。小さな毎日の楽しみと永遠。

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

4.2

子供時代の母と友達になるSF。子供の二人が似ているのが、なんとも可愛い。

こんにちは、私のお母さん(2021年製作の映画)

5.0

何も喜ばせてあげられなかったと、母の過去に行って、とにかく母を喜ばそうとする。
今年一番の号泣。

マイスモールランド(2022年製作の映画)

3.8

祖国を追われたから難民なのに、逃れた先でもこんなに苦労しなければならないなんて。。子供のために犠牲になってしまう親たち。

天空の孤高(2021年製作の映画)

3.2

地上何十メートルもの天空で、独りだけの楽しみ。どうやって撮ったのかが気になる。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.5

ジャズのライブを聴きに行ったかのような満足感!よかった~。映画館の音で聴けてよかった!

合唱(2015年製作の映画)

3.9

子供とはいえ理不尽さと戦う、勇敢な物語。合唱曲が素敵。

演説(2021年製作の映画)

3.0

最初ほんとに何かの演説だと思ったら。。人は先入観にやられている。

一本の電話(2013年製作の映画)

4.0

臆病に過ごしていた日々が、たった1本の電話で考え直すきっかけに。ギュッと詰まった短編。

ワン・セカンド 永遠の24フレーム(2020年製作の映画)

4.2

チャンイーモウ最新作。昔の作品より綺麗になってしまい、もう少し埃っぽさが欲しかったけど、やはり単純で執拗な感じは健在。

アザー・ミュージック(2019年製作の映画)

4.2

デジタルの波に逆らえず、愛されたフィジカル店のクローズ。
音楽は人ともつながり、自分ともつながる。生きる手段。名言がたくさんあった。
最後、オノヨーコ!すごい。。

ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

4.3

メールが来ているドキドキ感は、なんともいえない始まり感。安定のラブコメ。

スウィート・シング(2020年製作の映画)

3.7

子供を傷つける親たちのもとで、生きていかねばならない、無力な中にも希望や遊びを見出す健気さ。

音のない世界で(1992年製作の映画)

4.2

コミュニケーションを取るとき、相手を一生懸命見て、視点を逸らさないせいか、とても実直に感じた。
別れを惜しむときも、静かに泣いているのが印象的。

(2022年製作の映画)

3.9

おじさんの写真ばかり撮ってしまう主人公。絶対何かあるだろう金子大地。しょうもない男たちの手。嘘をつけない。

40歳の童貞男(2005年製作の映画)

3.6

同僚みんなで恋を応援するのが微笑ましい。ダサい服装も徹底してて面白い。

アフター・ヤン(2021年製作の映画)

4.0

覚えていたいものって、なんだろう。必ず見つけ出せる力はどこから来るのか。
アンドロイドもクローンも一般的になった近い未来のお話。