ジェーン・バーキンが可愛いく、音楽もいい、けど、この役は可哀想すぎる。。
ライトでポップに扱ってる感じがいいというか、奈緒のすっとぼけ感がハマってる。
人生は複雑。要所要所のコメディ色にクスっとなる。家族は何があっても味方。
成就するとそこで終わってしまうから、ずっと追いかけていてほしい。大事にしすぎて、別の人生を選んでしまう、もどかしいけど幸せ。
結局どっちなんだ、と揺れる心に共感できず。当時はこういうネタが新しかったのかも。
映像が好み。台湾の金門島らしい、行ってみたい。永瀬正敏の不気味な感じがハマってる。私はあなたであなたは私である哲学。
潜在意識に他者から植え付けが行われてたらコワイなあ。
夢の中で夢を見るとか、潜在意識は3段階目とか、意識は不思議な構造だけど、全て自分が作り出している。
飛行機で目覚める場面は、本当に夢にだったかのよ>>続きを読む
優しいんだよねえ、この彼。毎日記憶は消えてしまうはずなのに、どこかで覚えてる。そしてハワイの景色に癒やされる。
独占欲と支配欲に現れる愛情は、未来の約束がほしいから。自由を求める愛情は今が楽しければいいから。交わらないことに苛立ち、いつしかミステリーになっていく。。
コーヒーを飲みながらタバコを吸うときのネタ集オムニバス。どこかで誰かがおんなじような話をしてる。
若いジョニデが新鮮。レオ様の難しい役柄も自然。すごい人は昔からすごいんだなーと。家族愛たっぷり。
嘘つきが嘘つきを呼び、純愛とロードムービーでドタドタ。でも作りがお洒落。
どんなに本物だと思っても、別の人と結婚して別の家庭で生きる。運命のタイミングは不思議なもの。
恋愛は実に利己的であり、それでも止めない大人たちを愛おしく描く。メリルとダイアンキートンが若くて素敵。
映画オタクの双子と青年が出会って、夢見な日々を送る。古い映画へのオマージュと時代背景。
好きな作品。後半からガラリと意味が変わっていく。人生で愛せたのはあなただけと、坊や側が心に刻んでいるのが、いい。
リウ・イエ♡デビュー作
父から受け継ぐ、険しい山道と里山を巡る郵便配達の仕事。老いと、過ぎし日の想いが交差する旅。
緑がとても美しく、今ならもっと精巧に表現できただろうけど、20年前の撮影で自然の光で>>続きを読む
幼少期のトラウマ、両親に言えない苦しみ。。北川景子が綺麗すぎて、そればっかり気になってしまう^^
「社会に反してはじめて、文化に貢献する」
同性愛が認められなかった時代の、淡い夏の思い出。
みんなそれぞれ抱えてるんだけど、家族がいい距離で支えてくれる。オリーブがおじいちゃんが好きなのわかる。
復讐、復讐。ファンシーな色合いだけど、胸苦しい。報われてほしい。
本人の中では辻褄が合ってるのに、次々と新しい事実に出会うもんだから、パニクる。そんな状態に誰もがなり得る怖さ。。
綺麗だった。が、最後の終わり方は賛否両論かも。。
「悔やむなら、思い出して」
観たかった作品。夏の終わりのほんのひととき。小さな海辺街。朝だか夜だか分からない海に浮かぶ光がとても綺麗。言葉少なく、でも伝わる。
「女っ気なし」のプロローグ作品。これでだいたい次の「女っ気なし」にスッとは入れる。何か鬱屈したグレーな日常。
手を差し伸べて、支えてくれる人って、行政にも近所のスーパーにもいるもので、そういう人たちを裏切らないことが、生きる意味になる。社会は我慢の連続。。
人を傷つける気持ちは皆無なのに、せいにされてしまう、、、周りで暮らす人の理解の大切さ。
組公認の仲、というのが、みんなで見守ってる感じでいい。
千葉真一はやっぱ映える〜。