YukikoUnnoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ(1975年製作の映画)

3.0

ジェーン・バーキンが可愛いく、音楽もいい、けど、この役は可哀想すぎる。。

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.4

ライトでポップに扱ってる感じがいいというか、奈緒のすっとぼけ感がハマってる。

あなたを見送る7日間(2014年製作の映画)

3.9

人生は複雑。要所要所のコメディ色にクスっとなる。家族は何があっても味方。

あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

4.5

成就するとそこで終わってしまうから、ずっと追いかけていてほしい。大事にしすぎて、別の人生を選んでしまう、もどかしいけど幸せ。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

2.8

結局どっちなんだ、と揺れる心に共感できず。当時はこういうネタが新しかったのかも。

ホテルアイリス(2021年製作の映画)

3.2

映像が好み。台湾の金門島らしい、行ってみたい。永瀬正敏の不気味な感じがハマってる。私はあなたであなたは私である哲学。

インセプション(2010年製作の映画)

4.8

潜在意識に他者から植え付けが行われてたらコワイなあ。
夢の中で夢を見るとか、潜在意識は3段階目とか、意識は不思議な構造だけど、全て自分が作り出している。
飛行機で目覚める場面は、本当に夢にだったかのよ
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

4.8

優しいんだよねえ、この彼。毎日記憶は消えてしまうはずなのに、どこかで覚えてる。そしてハワイの景色に癒やされる。

ジェラシー(1979年製作の映画)

4.4

独占欲と支配欲に現れる愛情は、未来の約束がほしいから。自由を求める愛情は今が楽しければいいから。交わらないことに苛立ち、いつしかミステリーになっていく。。

アニー・ホール(1977年製作の映画)

3.6

非合理だとわかっていてもまた恋愛をする、卵がほしいから。

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.2

コーヒーを飲みながらタバコを吸うときのネタ集オムニバス。どこかで誰かがおんなじような話をしてる。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.2

若いジョニデが新鮮。レオ様の難しい役柄も自然。すごい人は昔からすごいんだなーと。家族愛たっぷり。

サムシング・ワイルド(1986年製作の映画)

3.8

嘘つきが嘘つきを呼び、純愛とロードムービーでドタドタ。でも作りがお洒落。

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.7

どんなに本物だと思っても、別の人と結婚して別の家庭で生きる。運命のタイミングは不思議なもの。

おこげ(1992年製作の映画)

4.1

同性愛への偏見があった時代、新しい考えの女性を清水美沙が可愛く演じてて好感。

マンハッタン(1979年製作の映画)

4.0

恋愛は実に利己的であり、それでも止めない大人たちを愛おしく描く。メリルとダイアンキートンが若くて素敵。

ドリーマーズ(2003年製作の映画)

4.2

映画オタクの双子と青年が出会って、夢見な日々を送る。古い映画へのオマージュと時代背景。

愛を読むひと(2008年製作の映画)

5.0

好きな作品。後半からガラリと意味が変わっていく。人生で愛せたのはあなただけと、坊や側が心に刻んでいるのが、いい。

山の郵便配達(1999年製作の映画)

5.0

リウ・イエ♡デビュー作
父から受け継ぐ、険しい山道と里山を巡る郵便配達の仕事。老いと、過ぎし日の想いが交差する旅。
緑がとても美しく、今ならもっと精巧に表現できただろうけど、20年前の撮影で自然の光で
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.6

幼少期のトラウマ、両親に言えない苦しみ。。北川景子が綺麗すぎて、そればっかり気になってしまう^^

逆光(2021年製作の映画)

3.6

「社会に反してはじめて、文化に貢献する」
同性愛が認められなかった時代の、淡い夏の思い出。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.0

みんなそれぞれ抱えてるんだけど、家族がいい距離で支えてくれる。オリーブがおじいちゃんが好きなのわかる。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.5

復讐、復讐。ファンシーな色合いだけど、胸苦しい。報われてほしい。

ファーザー(2020年製作の映画)

3.7

本人の中では辻褄が合ってるのに、次々と新しい事実に出会うもんだから、パニクる。そんな状態に誰もがなり得る怖さ。。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.9

綺麗だった。が、最後の終わり方は賛否両論かも。。
「悔やむなら、思い出して」

女っ気なし(2011年製作の映画)

4.3

観たかった作品。夏の終わりのほんのひととき。小さな海辺街。朝だか夜だか分からない海に浮かぶ光がとても綺麗。言葉少なく、でも伝わる。

遭難者(2009年製作の映画)

3.8

「女っ気なし」のプロローグ作品。これでだいたい次の「女っ気なし」にスッとは入れる。何か鬱屈したグレーな日常。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

手を差し伸べて、支えてくれる人って、行政にも近所のスーパーにもいるもので、そういう人たちを裏切らないことが、生きる意味になる。社会は我慢の連続。。

梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

3.5

人を傷つける気持ちは皆無なのに、せいにされてしまう、、、周りで暮らす人の理解の大切さ。

仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

3.2

組公認の仲、というのが、みんなで見守ってる感じでいい。
千葉真一はやっぱ映える〜。