YukikoUnnoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~(2020年製作の映画)

5.0

長野オリンピックのスキージャンプ、リアルタイムで長野で観ていただけに(TVでだけど)、とにかく感慨深い。
裏方がいてくれて取れた金メダル。葛西選手が似てる、笑

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

4.8

彼女はピアノを弾きながら、この先も彼のことをずっと思い出す。
健気でいいな。。

シングルス(1992年製作の映画)

3.0

くしゃみの後にかけてくれる言葉、何気ないけどそういうのが響く。

ライフ・ウィズ・ミュージック(2021年製作の映画)

4.0

SIAの曲がどれも魅力的。障害、HIV、アルコール依存症どれも受け入れ、人として愛すること。SIAのメッセージが詰まっている感じ。

ゆれる(2006年製作の映画)

3.9

何が真実か、人の気持ちと、こうなってほしいという願望が、真実を作ってしまう。

ビッグ(1988年製作の映画)

4.2

不思議。。スーザンにとっては大人の恋。ジョッシュにとっては子供時代の出来事。
自分の人生のいつの時代に会うか、誰にも決められないけど、「忘れないよ」。

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.3

宗教の争いはいつの時代も。モノクロだけど画が綺麗。

フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

3.2

愛するがゆえの詐欺だらけの人生。刑務所の中の処世術がコミカル。

クライ・ベイビー(1990年製作の映画)

3.0

中味はないんだけど、ジョニデは若くてもやっぱり魅力的。

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.0

好きな人と美味しいものを食べて仲良く暮らすこと、シンプルなことだけど、とても幸せなこと。イケオジの二人が、カッコかわいい!

うみべの女の子(2021年製作の映画)

3.5

中学生でこんな感じなのか。。とオドロキ。純で危うい中にも、どこか達観してしまったような、子供でもなく大人でもなく。

少年の君(2019年製作の映画)

4.7

自分には何もないけど好きな人だけいる、その人を守りたい。取調べのシーンは泣けてくる。いじめを法的に罰せられる世の中に変わりつつある。

ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)

4.0

この主人公どこかで。。と思ったら「サンザシの樹の下で」の女の子だった!
素朴な雰囲気が似合うので、荒れた感じはちょっとしっくり来なかったけど。
親友は家族であり敵であり恋人であり自分自身であり。

Summer of 85(2020年製作の映画)

4.1

愛を知った激動のひと夏。ロブスチュアートの挿入歌がよかった。

サヨナライツカ(2009年製作の映画)

4.8

愛した思い出と、愛された思い出、うんと歳を取ったら答えがわかること。
思いがけず好きな映画だった。西島秀俊はどの時代も色っぽい。

ブエノスアイレス(1997年製作の映画)

3.6

甲斐甲斐しく世話をするトニーレオンがなんだかかわいい。それが幸せだったと。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.6

三浦透子が出てきてから、ぐっと画面に引き込まれる。無表情さが安心もするし魅力的。誰もが黒い渦を持っていてどれも真実だと思えないですか、と。

5時から7時の恋人カンケイ(2014年製作の映画)

4.8

遂げられなかったとしても、密かな思い出が本物だったと、相手に聞くこともできないまま、残りの人生を生きていく。
得たものの方が大きく、最後は感謝しかない。

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

4.2

おもしろ〜い。歌が全部いい。アングリーインチってそういうこと?!。
プラトンの愛の起源、片割を探して、一つになりたいという根源をロックで。

赤い航路(1992年製作の映画)

4.0

愛と憎しみは表裏一体。惨めになっていくほど、この人から離れられないと思ってしまう心理。
ヒューグラントがダサい感じがまたよかった。

バケモノの子(2015年製作の映画)

4.2

熊徹かっこいいなあ。本当の強さ、心になってくれる人。

浜の朝日の嘘つきどもと(2021年製作の映画)

4.2

地元にも似たような映画館があって、少し懐かしかった。
台北暮色が一瞬出てきて、おっと思った。

カンナさん大成功です!(2006年製作の映画)

3.8

鈴木由美子の漫画、好きだったなー。
好きな人のために必死で純粋なのが、整形とか以前にかわいい。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.8

ただ真っ直ぐで筋を通す、優しい人たちをヤクザの世界で描いた感じ。
いっそんの最後のシーンがじわっとくる。

かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

3.3

空気感。冷静に陸くんをたしなめる女友だちの子がいいなあと。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.8

好きになるのに性別は関係ないだろうな。。大倉忠義が優柔なモテ男ピッタリだったけど、最後自分に正直になってよかった。

ヒース・レジャーの恋のからさわぎ(1999年製作の映画)

4.0

ヒースレジャーが校内放送で歌うシーンがステキ。だんだん惹かれていってしまう感じもキュン系。

エリザベスタウン(2005年製作の映画)

3.9

一晩中長電話からの朝日。キルティンダンストの役が可愛いい。好きじゃないと出来ないことが詰まってる感じも、センスいい。

ブラウン・バニー(2003年製作の映画)

3.5

なんのロードムービーなんだと、2/3くらい鬱々と続く。最後でそういうことだったのねと。。

裏ゾッキ(2021年製作の映画)

3.6

ゾッキのメイキング。蒲郡の皆さんが温かくほっこり。コロナで何度も打ちのめされても、めげない。
蒲郡いってみたくなった。

ゾッキ(2021年製作の映画)

3.4

3人の監督のオムニバス。おふざけ満載。たくさんの短編がいつのまにか繋がってる。

ベル・エポックでもう一度(2019年製作の映画)

3.0

過去を忠実に再現するセットで夫婦愛が戻る話。共感はしないが、好きな時代に戻って、あるシーンをやり直せるのは面白い。