YukikoUnnoさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

3.3

空気感。冷静に陸くんをたしなめる女友だちの子がいいなあと。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.8

好きになるのに性別は関係ないだろうな。。大倉忠義が優柔なモテ男ピッタリだったけど、最後自分に正直になってよかった。

ヒース・レジャーの恋のからさわぎ(1999年製作の映画)

4.0

ヒースレジャーが校内放送で歌うシーンがステキ。だんだん惹かれていってしまう感じもキュン系。

エリザベスタウン(2005年製作の映画)

3.9

一晩中長電話からの朝日。キルティンダンストの役が可愛いい。好きじゃないと出来ないことが詰まってる感じも、センスいい。

ブラウン・バニー(2003年製作の映画)

3.5

なんのロードムービーなんだと、2/3くらい鬱々と続く。最後でそういうことだったのねと。。

裏ゾッキ(2021年製作の映画)

3.6

ゾッキのメイキング。蒲郡の皆さんが温かくほっこり。コロナで何度も打ちのめされても、めげない。
蒲郡いってみたくなった。

ゾッキ(2021年製作の映画)

3.4

3人の監督のオムニバス。おふざけ満載。たくさんの短編がいつのまにか繋がってる。

ベル・エポックでもう一度(2019年製作の映画)

3.0

過去を忠実に再現するセットで夫婦愛が戻る話。共感はしないが、好きな時代に戻って、あるシーンをやり直せるのは面白い。

快盗ルビイ(1988年製作の映画)

3.4

キョンキョンシリーズ。真田広之がダサ男を演じててもかっこよさが漏れてしまう。

ボクの女に手を出すな(1986年製作の映画)

3.6

なつかしい。キョンキョンかわいいし、主題歌聞きたさに観賞。
石橋凌、ナイト感いいわ〜。

幸せの答え合わせ(2019年製作の映画)

3.6

なかなか大人な映画。29年目で離婚を選ぶ。愛があると思っていた妻と、既に終わっていた夫。
幸せは結局どこにも答えなどない。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.8

映像が綺麗。歌声もいい。
宮崎駿作品へのオマージュ的な部分を多く感じた。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.2

東京の奇妙な格差を上手く表現してる。女の生活も家柄や嫁ぎ先で左右される。
自分で選べる強さに、みんな憧れる。

ハイ・フィデリティ(2000年製作の映画)

3.2

恋愛とディスコグラフィー。ジャックブラックがなんだかんだで面白い。

台北ストーリー(1985年製作の映画)

3.0

何事もうまく回ってない男女を淡々と。内容はつまらないが、やはり映像は綺麗。

愛しのローズマリー(2001年製作の映画)

4.5

コメディだけど考えさせられる。。
心の中と外見、好きになるのは心の方。

メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

4.0

愛する人の幸せを祈るのがホンモノ。
キャメロンディアスがかわいい。

恋とさよならとハワイ(2017年製作の映画)

3.8

この人はこの先、別の人と結婚して幸せになっていくんだな。私のことはいつか思い出すのかな。
恋が終わっていくのを、受け入れる時間。

牯嶺街少年殺人事件(1991年製作の映画)

4.0

世の中は理不尽で、女の心は決して手に入るものではないと、分かり始めているけど、それでも認めなくない、
少年の未熟さと脆さと、ある輝かしい夏の日。
4kリマスター版。4時間は長い。。

ハートブレイカー(2010年製作の映画)

3.9

日本でいう別れさせ屋。別れさせられて結局別れちゃうのって、そもそも別れる運命だったんだろーなー的な。

ラスト、コーション(2007年製作の映画)

4.4

トニーレオンがとにかくいい。どこから恋愛になるのかなと前半長かった気がしたけど、それだけすごく慎重だということがわかる。
やっぱり、情、なんだよね。。

わたしはロランス(2012年製作の映画)

4.5

いい映画だった。人として好きで性別を超えて、ずっと愛してる関係。ロランスはどんどん綺麗になってびっくり。
どの場面も色合いがとってもお洒落。

サマーフィーリング(2016年製作の映画)

3.3

恋人を突然失った男性と、その恋人の妹。喪失感から立ち直っていく、静かに流れる時間。

1秒先の彼女(2020年製作の映画)

4.3

自分の記憶は、相手にとっては大事とは限らず、だけど、記憶をくれたことにありがとうと、人生に寄り添ってくれたと思える。いいお話だった。

イカとクジラ(2005年製作の映画)

2.9

フロイトのエディプスコンプレックス。
感動的な物語より、こんな感じで上手くいかない方がリアルかなと。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.9

ファミリーの成長。家族思いの優しい女の子。V先生がかなりツボでした。

めまい(1958年製作の映画)

3.9

愛してしまったが故に、幻を追う執念がすごい。。

世田谷ラブストーリー(2015年製作の映画)

3.4

backnumberコラボの甘酸っぱい系。
出てくる駅名がウケる、笑

83歳のやさしいスパイ(2020年製作の映画)

3.4

潜入した老人ホームで、人気者になってしまう主人公。人の孤独を救えるのは、人。

蒲田前奏曲(2020年製作の映画)

3.2

かけだしの女優マチ子のオムニバス。4人の監督が自由に映画の裏を見せる感じ。2作目がアラサーあるある。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

4.2

ギャツビーを待たずに、今の相手を選んでしまった時点で、別の人生が動き出した。今、選んでいる現実が紛れもなく運命。
にしても、やるせない。レオ様切ない。

教授とわたし、そして映画(2010年製作の映画)

3.2

時系列がちょっと難しいんだけど、最後の話はわかる。別の人と同じシチュエーションで何かを確かめたい、
相手の振る舞いというより、自分の中の変化というか。

(2017年製作の映画)

3.6

山田孝之は3枚目をやりすぎて、若干の出オチ感があるけど、笑
大人の恋も甘酸っぱい。
バームクーヘンの食べ方、笑ってしまった。

私の男(2013年製作の映画)

3.0

二階堂ふみが18歳でこの役をやってたのはすごい。歪んだ独占欲、ダメになっていく所まで独占していく。。

氷の微笑(1992年製作の映画)

3.5

ドキドキ。。人は信じたい方を信じてしまう。シャロンストーンが妖艶。