YukikoUnnoさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

セレステ∞ジェシー(2012年製作の映画)

2.0

どの恋も中途半端に描かれていて、つまらない上に、カメラワークが酔った。。

モテキ(2011年製作の映画)

3.0

もっとふざけた映画かと思ったら、ちゃんとした?恋愛成長記だった。。
長澤まさみカワユイ。

ぼくとアールと彼女のさよなら(2015年製作の映画)

5.0

人生最後に見たものが、ああいうのだと、最高に幸せだったと言えそう。

セント・エルモス・ファイアー(1985年製作の映画)

4.0

ブレックファストクラブとプリティインピンクを観た後なので、オールスター感満載で楽しかった。
学生時代を満喫して、社会に出た直後に思うようにいかないもどかしさ。
「愛という名のもとに」が懐かしい。

おろかもの(2019年製作の映画)

4.7

個人的に好きな映画。女同士は敵にも味方にも成り得て、妙に結託できるもの。

また、あなたとブッククラブで(2018年製作の映画)

3.7

ダイアンキートンがスリムでかっこいい。いくつになっても、希望を持たせてくれる人にめぐり会える。

逃げた女(2019年製作の映画)

3.0

これは難しい。。誰が逃げた女なのか、みんな逃げたのか、これから逃げた女になるのか、むずい。ただキムミニは魅力的。

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

3.2

変な映画、変なままのテンポでずっと続く。でも純愛。

くれなずめ(2021年製作の映画)

3.7

男の子たちの友情、なんだかほろりと、うらやましい。

プリティ・イン・ピンク 恋人たちの街角(1986年製作の映画)

4.2

生活の差とか、気にしがちで、家を見られたくないとか、あるある。
いつでも絶対味方でいてくれたダッキーが最後最高。

正しい日 間違えた日(2015年製作の映画)

3.8

あの時こう言ってれば、こうしてれば、未来は別のものになっていた。何が正しかったかは結局わからないけど。

音楽(2019年製作の映画)

4.2

面白い。。音楽ってこーゆーものだよねと思わせてくれる。
なんだか懐かしい田舎の街の感じもまたいい。

アンモナイトの目覚め(2020年製作の映画)

4.2

波の音がずっと耳に残る映画。心を閉ざした日常からそっと救ってくれる存在。
シアーシャローナンがなんか好きなのは、ケイトに似てるからだと最近気づいた。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.0

桐島に揺さぶられる青春たち。
ほんの数日を切り取ってるんだけど、それぞれが主人公で、誰のことも応援したくなる。

バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画をつくったら~(2021年製作の映画)

3.5

バイプレーヤーあってのドラマだったり映画だったり。強面おじさんたちのやり取りがクスっとなる。

天国にちがいない(2019年製作の映画)

3.8

監督=主人公で、淡々と憎めない出来事が主人公の前を通りすぎていく。ほぼ喋らないのに何か可笑しい、ほっこり映画。

望み(2020年製作の映画)

3.8

息子が加害者になるか被害者になるか。
加害者になっても生きていてほしい、親はそう思うかも。

彼女は夢で踊る(2019年製作の映画)

3.8

実話に基づくフィクション。夢をみる場所。加藤雅也のくたびれ加減、松山千春の恋がよかった。

わたしの叔父さん(2019年製作の映画)

3.6

叔父さんだけが唯一の肉親で、自分のやりたいことよりもロマンスよりも
叔父さんの世話と日常をとにかく守りたい、静かな映画。

紳士は金髪がお好き(1953年製作の映画)

3.5

お金、ダイヤ、打算的で大いによろし。
女を武器に、下町育ちから成金への一貫性は見てて爽快。合同結婚式がとても可愛かった。

光陰的故事(1982年製作の映画)

3.8

オムニバス。最初の2編がよかった。古き良きな感じ。

ラストタンゴ・イン・パリ(1972年製作の映画)

3.6

男女の本質が要所にちりばめられて、50年前の映画だけど、50年たっても、きっと100年200年たっても、変わらない、永遠のミステリー的な。

リトル・チルドレン(2006年製作の映画)

4.3

「リトルチルドレン」なんだけど、大人に成りきれない、みんな大きな子供たち。
甘やかな話ではなく、生きている実感を何で満たすか。
「私たちが愛する人々は一瞬で消えてしまうかもしれないと
それを知りながら
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ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

3.3

可愛いと前評だったけど、主人公の冴えない感じがよかったなあ。

黒猫・白猫(1998年製作の映画)

2.8

ドタバタすぎ。。ハッピーエンドだったからいいけど。。

夜の浜辺でひとり(2016年製作の映画)

3.9

偽って生きられないような、本物の何かを追ってしまう、若干の泥沼感は、
抜け出せないことが逆に心地よかったりする。

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.3

自分にはもうこれしか残ってない、と思う覚悟。
ポンポさんかわいい♡

2021年、年間150本達成!

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.5

涙腺崩壊。。少佐へのお慕いが、一途でもう切なすぎる。映画館で観たかったけど、嗚咽しすぎて家でよかった気がします。
伝えたいことがあるうちに、伝えていかないと。

偶然と想像(2021年製作の映画)

4.0

世の中に偶然なんてあるのかな。ぜんぶぜんぶ繋がってて愛おしい。

すてきな片想い(1984年製作の映画)

3.6

ドタバタ80年代のアメリカ青春映画。16candlesという原題そのままのが合ってる感じするなー。

刑事ジョン・ブック/目撃者(1985年製作の映画)

4.2

住む世界が違うんだけど、惹かれて、お互い信じて、もどかしくて。。
アーミッシュの文化も素朴で美しく、納屋のシーンとか、ジーンとくる。
ハリソンフォード、最後までかっこよかった。

夏の終り(2012年製作の映画)

3.9

瀬戸内寂聴さんが亡くなって、小説を読んだとかファンだったとかではないのだけど
あの時代、センセーショナルな生き方を、私は秘かに応援してしまうだろうなと。
そして小林薫より綾野剛派です。