快速ルビイさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

快速ルビイ

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イントゥ・ザ・ブルー(2005年製作の映画)

3.5

ザディープのリメイクとのことで見てみた。2行くらいであらすじをまとめると、確かに同じ話だけど、だいぶ違う。

よかったところ。
ザディープでいまいちだった水中映像がとてもきれいになった。
ジェシカアル
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大空港(1970年製作の映画)

3.6

バートランカスター
ディーンマーチン
ジーンセバーグ
と名前を見ると、いかにも古い映画を賑わせた人の雰囲気。ほとんど見た記憶がない。
ただ、ジョージケネディはこの頃のパニック映画やら何やらの脇役でしょ
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ザ・ディープ(1977年製作の映画)

3.5

ジャクリーンビセット強化月間対象作品。
ジョーズの原作者ピーターベンチリーの第2弾というふれ込みだったような。
あらためて今見ると、海のシーン、あまりきれいに撮れてないな。今の技術で見たかったところ。
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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.8

アベンジャーズクリス3兄弟の2男、結構これも似合っていた。ミニハンマー投げるところは笑わせてくれる。
M役の彼女もよかったが、ソーの新作に出てたんだ。(まだ見てない)
MI5、6のイルサは仰天エイリア
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地球が静止する日(2008年製作の映画)

2.7

TSUTAYAで見つけて、キアヌとジェニファー共演で面白くないわけがない、と思って借りてきた。

ジェニファー、1970年生まれで38歳、脂ののった最盛期ですな。のちにトップガンで戦闘機をバリバリ乗り
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.0

新作に備えて1〜6まで復習した。

トムクルーズが基本スタントなしで撮影しているという視点で見ると、屋根の上の追跡やバイクチェイスもハラハラものであり、どんどんやることがエスカレートしている。ヘリコプ
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サハラ 死の砂漠を脱出せよ(2005年製作の映画)

3.6

評価の低い割には面白かった。
予告編に「アドベンチャーキングはピンチに笑う」とあったけど、特に後半に向けて、畳み掛けるように続くアクションと適当加減と都合良さは、どっちにせよ映画だもの楽しめれば良いで
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旅のおわり世界のはじまり(2019年製作の映画)

3.8

なかなか観る機会に巡り合わなくて観てなかったが、Amazon primeで発見、さっそく鑑賞した。

早々露呈するチームワークの悪さ。
ようこも仕事はやるが、それ以外はほっといて的態度だがカメラの前に
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映画に愛をこめて アメリカの夜(1973年製作の映画)

3.8

当時、雑誌「スクリーン」で人気投票をやっていて、女優部門でジャクリーンビセットが1位だった。たしか1975年頃の3月発行の5月号だったような。現物が残っていないのでなんとも言えない。
このアメリカの夜
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99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

3.8

公開時、コロナ自粛令で劇場に行けなかった。
序盤の太陽にほえろ!ネタ。
ボスの超巨大ブランデーグラスには笑った。席にいたのは手前からマカロニ、ロッキー、ボス、ジーパン、あと一人誰?みんな顔がまったく似
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花とアリス(2004年製作の映画)

3.8

アリスの名前は徹子だから、タイトル「花と徹子」でいいじゃん、と思ったが、まあ、これでは誰も見ようと思いませんな。

アリス 有栖川徹子(蒼井優)
アリスの母 有栖川佳代(相田翔子)
アリスの父 黒柳健
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地獄の花園(2021年製作の映画)

3.7

「そしてバトンは渡された」
「君は月夜に光り輝く」
と見てきて、永野芽依ちゃんは
素直でかわいい、いい子だ、という刷り込みが出来上がっていたところへ、この作品。前半まではその想いは続く。

しかし、し
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

やっと観て来ました。本年度ベスト1決定か?

part1見直しておいてよかった。続編と思っていた方が良い。
映画館のでかスクリーンと大音量で見る迫力が違う。

前作と同じシーンと同じ音楽で始まり、マッ
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トップガン(1986年製作の映画)

4.0

新作を観るにあたり予習。というか、公開当時一度観て以来でした。
音楽もお気に入りで、サントラをよく車で聞いていたもんだ。

トムクルーズ、若い。カッコいい。
1962年生まれで1986年作品、当時24
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のだめカンタービレ 最終楽章 前編(2009年製作の映画)

3.7

コミックは家にあり、読んでいた。
テレビシリーズは未視聴。

全体の話の流れはよかったし、終盤の演奏シーンも良かった。どうしてもコミックの演奏シーンは自分の想像力不足でよさが伝わらなかった分、実写に勝
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美女と野獣(2017年製作の映画)

3.8

ミュージカル苦手の自分であるが、(ダンスウイズミーでの説明に激しく同意です)ハーマイオニーの成長した姿を見たくて鑑賞。
結果、その意味では大満足であった。

ただ、ガストンさまを筆頭に、村人、前半の野
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.2

フィルマガの採点で4.5にいくのはめったにないと記憶している。

あまり期待せずに予備知識なく見たが、想像を遥かに上をいくサプライズで、レンタルDVD一人で見ていて思わず声をあげてしまった。

しかし
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プライドと偏見(2005年製作の映画)

3.8

日頃過激なアクションものばかりみていると、たまにはこういうのもゆったり落ち着いて見たくなる。

キーラの、あいさつする時、膝をちょっとまげて身体を低くする仕草がいいな。と思った。
雨の中の言い合いシー
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.8

綾野剛は、なんかいつも怪しげな役が多いな。MIUでさえ何か本性を隠している雰囲気だった。

長い。とにかく長いがレンタルDVDなので2日に分けて見ることができた。

ウエディングドレスを衝動買いしてか
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オーケストラ!(2009年製作の映画)

3.6

演奏始まるまで(もっと言えばソロが始まるまで)ボロボロ、ぐだぐだなのに、演奏が始まると一気にビシッとして素晴らしい演奏に引き込まれた。

それにしても2週間でメンバー集め、練習もせずいきなり本番はあま
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.8

吉岡里帆は、カルテットのアリスちゃんのやな奴のイメージが強すぎて、なんか自分のなかでできるだけ避けてきたようなところがあるが、今回身なり構わず仕事に没頭している姿がよかった。

柄本祐の親父、柄本明が
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県庁おもてなし課(2013年製作の映画)

3.4

たまたま公開されたちょっと前に高知に遊びに行ったが、現地は映画公開で盛り上がっていた。
当時の県知事も龍馬の扮装でPRしてたような。

・高知県の美しい風景が堪能できる。
・中盤の掛水の告白シーンがよ
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.8

ダンブルドアのひみつ見て、あらためてpart1見直してみた。
お兄さんの存在はここですでに出てたんだ。
あと、最後のパン屋のシーン、クレジットの後に入れて欲しいな。
(個人的な感想です)

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.7

安定の面白さ。
書店にいったら、東野圭吾のマスカレードなんとかがまだ何作かあったので、続編期待していいのかな。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.8

「ハリーポッター」では明かされなかった最大の謎、解禁。
って、まさか最初のあれかい?

最大の見せ場は、スキャマンダー兄弟のカニ歩きだった。

追跡者(1998年製作の映画)

3.6

王道ストーリーで面白かった。
メンバー同じなら、これを見てから逃亡者見たほうがより面白かったかも。
しかし、だいぶ若かったとはいえあれだけしっかり出ていて、アイアンマンとは気づかなかった。

総理の夫(2021年製作の映画)

3.5

今年見た映画18本
(年間100本チャレンジ中)
のうち、田中圭出演4本も。
バトン、ヒノマル、mellow、総理。
作品選んでたら、たまたま出てたパターンですが。
最後の絶叫シーンは田中圭ならやはり
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.9

ハーマイオニーと魔法の時計。
というタイトルでもよかったかも。
(個人的な感想です)

1年(2年?)たって少し成長したハリーとハーマイオニー。あまり変わらないロン。

なんか、無謀、無計画。決め技少
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.6

富山で人気のyoutube 富山の遊び場で、みた直後の感想やってるのを見たら難解とのことで、身構えて観た。小説と現実が交錯する中、登場人物やストーリーはなんとか追えたにも変わらず、ラストに???となっ>>続きを読む

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.9

賢者の石から見直し中、ていうか賢者の石しか見てなかったことが判明。あと6作、一気に見れそう。このころは3人ともかわいい子供、これからどう成長していくか楽しみだ。
予告だけ見ると7,8作などまるで別物の
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モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

3.8


正規軍があまり強そうでなく、悪い奴らの躊躇なさが凄く怖い感じがした。

妊婦の奥さんの活躍がいちばんの見どころかも。
あと、暴いた悪の中味が描かれずあれもう終わり?となってしまった。

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.6

シリーズ初期のドムの印象があまり良くなかったので、いれこんで観る方ではないが、度肝抜く派手派手アクションでつい観てしまう。

ローマンが不死身の自分を振り返るシーンが妙におかしい。今回遂に宇宙まで行っ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

なんか変なタイトルだな、と思ったのがきっかけで大豆田とわ子をみて、脚本家坂元氏を知り、カルテットを観ていたく感動した。(脱線するが軽井沢は近所なのでいずれロケ地巡りしてみたい!)

その流れで本作を観
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ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~(2020年製作の映画)

4.0

地元なので、野沢温泉はよくスキーに行っていたし、白馬ジャンプ台は上まで見学にもいったのでとても身近に感じた。
話はベタだが素直に感動した。
原田の言っていた皆んなは、当時メンバーのことだと思っていたが
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夏への扉 ―キミのいる未来へ―(2021年製作の映画)

3.4

かなり昔、ハヤカワで猫の表紙の同名のSFを読んで、同じタイトルの映画だ、と思っていたら、やはりそのものでした。
山崎賢人清原果耶主演というのにも期待して観たが、うーん、なにか肩透かし食った感じ。脚本、
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.0

笑いネタ詰め込みすぎ、かつての新春かくし芸大会のようだった。
賀来賢人、小栗旬よくやったよな、見ていて痛々しく感じた。