xxxxyangさんの映画レビュー・感想・評価

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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

この環境でおかしくならなかったらすごい

昔刑法の授業で、犯罪者が犯罪を起こした際にどこまで責任追及するべきかっていう議論をしたのを思い出した

家庭環境に問題があったかもしれないし
社会的弱者を救っ
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.2

更生とはなにか?
誰が決めるのか?
何が正しいのか?
どうあるべきなのか?
罪とは何か?

何を信じ、従い、どう生きるべきなのか?

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

3.7

今、特に日本で、より多くの人がこの映画をこの映画を見るべきだと思う。


声を上げることの難しさ、上げたところで真っ当に向き合ってもらえない不甲斐なさ
正義って泥臭く戦って勝ち取らないといけない
いい
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.6

エディの演技が素晴らしいし、どんな状況であってもめげずに頑張りたいと思ったそんな映画。
あと、単純にジェーンの強さには脱帽。
偉大なる成功者の裏には、必ず誰か支えてる人がいる。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

ザ・クリストファーノーラン映画

原爆が開発されてしまっことによって国際秩序に与えた影響にフォーカスをあてている。

日本人としては、日本が受けた被害や実際に人体に与えた影響がほとんど触れられていない
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キリエのうた(2023年製作の映画)

4.0

総じて美しく儚い映画

何か自分にすごく嫌なことが起きたり、何か取り返しのつかないことをしてしまった時に、ああこのままいっそ隕石が落ちて地球が滅びてしまえばいいのにって思うことがある。
自分の犯してし
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.5

たまに闇が垣間見えて、最後には飲み込まれてしまう。
「お父さんは私の歳の時何になりたかった?」
どこで間違えちゃったのかな、過去に戻ってやり直したいな、今からでも遅くないはずなのに、なんでやり直せない
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CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

4.2

人の関係性に名前をつけて呼ぶことが当たり前。友達とか恋人とか夫婦とか。
そもそもそれの定義ってなんなんだろう。
名前をつけた後と、つける前と、きっと二人自身に何も変化はなかったはずなのに、永遠は壊れて
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

4.0

生まれる場所は選べない。
どんなお母さんでも自分にとっては唯一のお母さん。
実話ベースか。。。
ショッキングだけど、ニュースで子供の虐待問題とか、「非行少年、少女」の裏に、どういう語られてない現実があ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

ん?どゆこと?ってなるシーンが多い。
これが目的だと思ったら、急になんか新しい話出てくるみたいな。
説明不足で観客置き去り系映画って思ったけど、私の理解力不足?

怪物(2023年製作の映画)

4.8

今まで見た映画の中でトップ級に良かった。
人の認識のずれって気づかないうちに日常的に生じているし、自分の中の「怪物」も知らぬ間に誰かを追い詰めてたりするのかな、と思った。
伏線回収もすごいし、まだあの
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

3.1

久しぶりに見たから設定についていけないところが多くて、どっちが仲間だっけ?となった。
良くも悪くも評判通りだった。

母性(2022年製作の映画)

3.5

原作が読みたくなる映画だった。
映画の構成や演出としては、何かちょっと物足りない感じで、評価3.5に納得した。
原作読んでないからそもそもどういう感じなのかはわからないけど、もうちょっとお父さん側のス
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

4.0

おもしろかった。
ホラーとか色々なジャンルに分けられるけど、私はこれジェンダー映画だと思う。

暴力をめぐる対話(2020年製作の映画)

4.9

「みんなが同じ方向を見て、みんなが満足しているとしたら、それは民主主義として機能していない。何かがおかしい。」

あのこと(2021年製作の映画)

3.9

「私は哀れにも妊娠してしまった」

途中から気が狂いそうになるくらい、まるで自分が体験してるような錯覚に陥る

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.7

終戦後高度経済成長真っ只中の日本。日本を少しでも良くしようと学生や若者が日常的に熱心に討論をしていた時代で、それがこの映画でも見受けられた。学校内という小さなコミュティー内で、自分達の学校の在り方を自>>続きを読む

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

4.3

子供心がくすぐられてわくわくする。心もあったかくなる。好き

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.2

映画としての脚本やストーリーとしてはいまひとつだけど(起承転結がぼんやりしてる)、世界観は綺麗だし役者はみんないい味出してる。

天然コケッコー(2007年製作の映画)

4.6

あー好き。6年くらい前に初めて観て、すごく良かったのを急に思い出して観たけどやっぱ好き。他の人の評価はさておき自分の中では名作。絶対また見返す。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.0

じわじわと浸れる映画。映像が綺麗だし、音響もいい。
ただ、東出昌大の関西弁がなんかちょっと違和感がある。なんかセリフ読んでるなーっていう感じがあるときがある。
見終わった後に色々な人の考察とか読んだら
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.9

長い映画だけど時間を忘れて楽しめた

映画の始まり方、台詞、映像、流れがとても綺麗で一気に話に惹きつけられる。

劇中のパトリッツォはイカれてるところが多々あったけど、誰かの人生を変えてしまうほどの魅
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

ほっこりした!いい映画。ベンの様な人になりたい、、。特に、最後にアンに喝を入れるシーンがとくにいい。あったかい。

セッション(2014年製作の映画)

3.9

無駄のない映画。1時間40分程度という短い映画で、よく表現できていたと思う。とりあえず最後がすごい。
Terence fletcherのやり方が正しいかどうかは置いておいて、このコンビだからこそアンド
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アメリカン・ガール・ストーリー ~メリーエレン 1955年 最高のクリスマス~(2016年製作の映画)

3.6

今この時代だからこそ作られた映画。
当時のアメリカのジェンダーロールや価値観をとても表していて、子供だからこそ純粋にそれに対して疑問を抱く姿。家族の話でもあり、女性の話でもあり、マイノリティーの話でも
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シンデレラ(2021年製作の映画)

3.3

普通に面白いし、楽しい!ハッピーな気持ちになれる。
現代版って感じ。
キャラクター一人一人に愛着がもてる。でもやっぱりカミーラが最高!

マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

3.0

美しい映画。全てが可愛くて、止めてマジマジと見たくなる。ヴェルサイユ宮殿に実際に行ったことがあるけど、映画の再現率すごいな、と思った。内容的には少し薄いかも。当時のジェンダーロールや、貴族の暮らし方が>>続きを読む

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

2.7

ティモシーが出てるだけで映画の世界観が完成するんじゃないかな。映像はまあまあ美しかったけど、内容は途中から少しで飽きてきてしまった。

スパイの妻(2020年製作の映画)

3.5

映画のタイトルから想像していた内容とはちょいと違ったが、まずまずの面白さだった!意外性はあるけど、すごいエンターテイメント!とはならない、まあまあ面白いね!という感じ。
内容よりも映像と蒼井優の美しさ
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サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

1.1

期待はずれすぎた。キャストの無駄遣いすぎる。。。映画館で見たことを後悔した。

エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.3

高校生くらいの時に見てめちゃめちゃハマった気がする。面白くてハッピーになれる映画。また見たい!

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