このレビューはネタバレを含みます
何の予備知識もなく観たが、宮崎、神戸、東京という街の移ろいが地震というキーワードで繋がった。
君の名は、や天気の子、程の衝撃はなかったが海外で日本の文化が絶賛されており、とても誇らしい気持ちになった。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
結末を知っているのに、この高揚感は何なのか。あと2-3回は観たい。ボールの音、呼吸音、応援の声、全てがリアルで、臨場感が凄まじかった。
最後のアメリカでのシーンはそう来るか、と思わせられた。
チビの生>>続きを読む
ソフィア・コッポラ監督、ビル・マーレイ、スカーレット・ヨハンソン。
2000年代の”トーキョー”を舞台に、”ミッドライフクライシス”を抱える中年のハリウッドスターと、カメラマンである夫の付き添いで東>>続きを読む
広島 瀬戸内海の小さな街の家族物語。阿部さん他、俳優の方々が瀬戸内の昔気質の男を完璧に演じていて、泣いた。
人目を憚らず泣いた。
「ヤス、お前は海になれ」など名言多数。
少年少女が一つの目標に向かって奮闘する姿に泣いてしまった
ムンバイの映画館で観た思い出の作品
一時期、家に半地下があるのではないか、と妻と話していたくらいインパクトがある映画でした。
大好きな映画、何回も観ている。アラブの戦場の緊迫感、一心不乱にデッドリフトをするカイルの姿が印象に残っている。
全人類、人生の12分をこの作品に充てた方がいい。
学校は義務教育の一部として、道徳の時間に観る制度としたらどうだろうか。
安全であるべき学校で、このような悲劇が発生する世の中の不完全さ。
何故自分>>続きを読む
人里を離れて暮らす父親と4人の子供達。教育方針は”本質と自立”、で哲学を理解し5カ国語を話し、日々過酷なトレーニングを通じて身体を鍛える。入院していた母親の葬儀に出るため街に繰り出し、周りとのギャップ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ロバートデニーロ、アンハサウェイ。
この映画を通底している雰囲気がオシャレ。ブルックリンの街並み、生活風景。デニーロのスーツの着こなし、急成長するE-commerceのスタートアップ。その中で会社、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2020年、トムハンクス。誰でも名前を知っている名作なので、酷評する人は少ないのではないか。
「自分だったら」と考えたが、過酷すぎて想像力を超えてしまう、と思った。
飛行機事故、同僚の遺体、4年間>>続きを読む