パレスチナ系版のATLANTAやMaster of Noneかなと思って見始めたが、一家揃って湾岸戦争の難民で市民権もないので悩みの種類ももっと切実でハードノックライフ感も強かった。ヒューストンのラッ>>続きを読む
何度も泣いた。お米のシーン特に泣いた。
書籍の上下巻買うか悩んでるうちにドラマ化決定したので原作は未読。89年のほうのストーリーが思っていたより派手。(ややしっくり来ず)
じっくり描かれる戦前パートは>>続きを読む
いまなら何やらせても絶対やばい主演二人が熱演怪演。さらにはレイリオッタの遺作。見応えあった。Verveのあの曲で終わるのもたまらない。Appleドラマ、ネトフリとはまるでレベル違う。
前シーズンに引き続き、この時代や西海岸特有の気持ちいい感じに抗えない。
完璧だったシーズン1と、蛇足感しかなかったシーズン2と3を経て。シーズン4も相変わらずだらだらした展開とファンに媚びた稚拙な脚本だったが、Running up the hills のシーンの様にエモー>>続きを読む
長く続いてるネトフリドラマでは一番見応えあるシリーズ。だったのだが…
最終シーズンでいろいろカタをつけることに終始してしまった感はGOT最終シーズンのよう。後半はドラマチックなこともさほど起きず地味。>>続きを読む
継続中のネトフリドラマの中ではたぶん一番好き。The Morning Showでは怪人ぶりを発揮し、こちらでは安定のコメディキャラを演じるスティーブカレル、素晴らしいバランスの取り方。
またKokom>>続きを読む
普通のサスペンスっぽく進んでるけど絶対違うよね…と不思議な気持ちで見ていたら後半すごい展開だった。難しい。エリザベスモスはさすがの演技力。
圧倒的な面白さ。現行のドラマはSuccessionとThe Boysとこれの続きさえ見れればいいやという気分。
ローズバーンのファンなので主演ドラマは嬉しい。幸薄の美人という得意なキャラを存分に演じていた。early 80sのカリフォルニア感溢れるキャラたちもストーリーもとてもよい。
シーズン1はキュートでポジティブでよくできていて、大ヒットも納得という印象だったが、そこから格段にパワーアップしていた。まるでTHIS IS USな深い感傷があったり、Master of Noneのよ>>続きを読む
主役2人+カレルは何もしてなくても上手いし、続投のメインキャストと新キャラももレベル高すぎる。2020大統領選〜コロナ禍突入という狂った時代をそのままストーリーにかぶせるのも凄い。アップルTV+コンテ>>続きを読む
ここで終わっちゃうのかと思いつつも素敵なエンディングだった。
ヘイリーは「こういう役なら誰もヘイリーに敵わないよな」という役を10年近く演じていると思うけど、その集大成感あった。
才能を認められた故の苦悩や切なさが描かれるようになって面白くなってきた。花の騎士ロラスタイレルakaアイアンフィスト、相変わらず美しい役だった。
家父長制全開、南北戦争前のアメリカ(北部)。奮闘する若きエミリがヘイリーのイメージにぴったり。
ウィズカリーファやジョンムレイニーがぶっ飛んでいてよかった。本当に面白くなるのはS2からなのかな。という>>続きを読む
SNL大好き、それもセシリーのファンなので主演ドラマというだけで感無量。芸達者ぶりを見せてくれている。
話はだいぶ緩いけど豪華キャスト諸氏(アリアナデボーズも!)演技も歌も上手いしミュージカルのクオリ>>続きを読む
DPに続き、あまり馴染みのない職業の話なのがまず面白かった。細部までとても丁寧に作られていて、「いかにも泣ける」作品にしていなかったのも素晴らしかった。
BTSも兵役行くのか?と世界がどよめく直前にたまたま視聴開始。
クオリティ高くても途中で微妙になって飽きる韓国ドラマが多いけど、そうはならず。馴染みのない世界の話なのもあり興味深くてよかった。
夏休みにパリに行くので、何かフランスのドラマないかと鑑賞。
5時間だけなので我慢したが、見るに耐えない浅薄さ。主役の魅力だけでもっている。何でもありの超適当。話の中身も練られた展開も全くなし。
史上初のエミー賞総ナメに偽りなし。
1話目からものすごい。ダイアナとサッチャー、時代を象徴する2人の印象的な登場シーン。からのGodfatherを思わせるテロ事件の描写。会話や台詞なしで物語が進行する>>続きを読む
相変わらずすごいクオリティだけど、前2シーズンに比べると出来事はやや地味。みんなもう若くもないのと、時代が変わり英国も王室も影響力が次第に低下していったのだから仕方ない。
聞けたりするかと思ったビート>>続きを読む
Netflixドラマ作品の最高峰だと思う。
「まるで映画」なドラマは多々あれど、1話1話、題材も作りも映画にしてオスカー本気で狙えるレベル。個人的に4、5、7、8、9話は圧巻だった。
クレアフォイは完>>続きを読む
おバカな人物たちのドタバタ劇のようで、見ているうちにこちらが成長させてもらった気分になる。素敵だ。
Derekのハンナが重要な役で起用されていてグッときた。ネガティブ全開な主人公の隣で優しい笑顔をたやさないサンディが素敵。
淡々と進むようでシリアスな出来事も起きたりバランス絶妙。優しく、深い。
Th>>続きを読む
どこまでもsweet
「人助けをしていれば一生幸せでいられる」の気持ち大事にしたい。
最終話でまた泣いてしまった。
リッキーのことをこのキャラで知るか他の作品で知るかで印象全く違うだろうな。
だめそうなジャケなのでついスルーしていた。リッキーこんな作品も作るのかーと見ていたら4話目ぐらいでジンとし始めて、最終話あまりにいい話で唖然。コールドプレイが2回ぐらいかかったけど(Fix youやば>>続きを読む
見応えありまくりでまたも2日完走。
前シーズンで「さすがにそれは…」と感じた場面が片っ端からほじくり返されていて脱帽。町民たちの思いを蹴散らしていく弁護士軍団(Fleabag!)が憎たらしいことこの上>>続きを読む
面白すぎて2日で完走。「平和な田舎町だと思ったら」「お互いをよく知っている小さなコミュニティで」的なサスペンスはやはり面白い。
犯人に関しては、まさか感はすごかったけど、そのぶん伏線回収感は薄かった。>>続きを読む
過去シーズン同様にダークな笑いで突き進むのかと思ったら、最後の最後でいい話になった。
笑えるんだけど、「意外といい所もあるんじゃ?」的な展開もハートウォーミングな出来事も一切ないまま終わってしまった。
20年前のオリヴィアコールマンを発見。ライター兼ディレクターのスティーブンマーチャン>>続きを読む
Seinfeld完走→サインフェルドロスで「ヴィンテージカーでコーヒー」見返す→リッキージャーヴィス回→オフィスUK版未見なのに気付く
US版を先に見ているのでだいたい分かっていても、既に完成している>>続きを読む
当時TV史上4位の視聴率を叩きだし全米の街中から人も車も消えたという最終回。その前回が過去の総集編で「それに貴重な1エピソード割くのか」と思ったら、編集が素晴らしくて感動した。ネタだけでなく撮影や技術>>続きを読む
ビッグバンセオリーやモダンファミリーのような無敵を誇ったシットコムでもシーズンを重ねるとマンネリ化するのに、どこまでも奇想天外な飛躍を遂げていてすごい。wikiによるとviewer数は毎回3000万。>>続きを読む
有名な「スープ・ナチ」や、今もGIFになって使われまくっている有名なシーンが次々と出てきた。とにかくすごい。