ゆたろさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.2

改めて見返すとやっぱ最高ですね。
コールソンの死をきっかけに、いよいよアベンジャーズが動き出す。
ニューヨークの街はめちめちゃになるけど、暴れ狂う姿がたまりませんな。
そして最後、アイアンマンいいとこ
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.7

安定の面白さとインセプション的な映像美。
いけいけストレンジ先生の挫折はかわいそう。
ながら運転は気をつけないと。
インフィニティストーンの中でもタイム・ストーンさえあれば勝てるんじゃないかな。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.8

ジェーンのフォルムと戦闘シーンマジ好き。
がんを患ったのは悲しかったけど、最期の時間をソーと共にできて良かったはず。
やっぱワイティティ監督コメディ要素のバランスが上手い。
サンダーボルトの力を子供達
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.9

なんかどんどんソーシリーズが好きになってく。
コメディ要素の散りばめ方が絶妙。
なんだかんだで兄弟仲良し?なのもいい。
てか、なんか見たことあるテイストと思ったら、ワイティティ監督、フリーガイ作ってる
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.8

エーテル(リアリティ・ストーン)がジェーンの体内に入ってしまったことからスタート。
ソーは相変わらず自分の正しいと思ったことに猪突猛進。好き。
あとマジでロキがいい味出してる。完全な復讐者、裏切り者と
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.7

やんちゃなソーが挫折や地球人との触れ合いの中で、成長していく姿に地味に感動した。
SHIELDとの絡みもここから始まってたんだなー。クリント出てきたし。
地球に溶け込めないソーが可愛すぎた。

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.8

ナターシャ・ロマノフ。
正直、アベンジャーズ内で1番どうでもよかったキャラだったけど、この作品みて感情移入。
レッド・スパローといい、ソ連の女性スパイ教育ものはエグいんだよなー。
解放されたウィドウ達
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.1

ヒーローの活躍の裏にはそれ相応の無駄な血も流れている。
世界の平和と平穏を取り戻したい気持ちは一緒なのにアベンジャーズ内での内戦勃発。
なかなかシリアスな内容多くて、最後のキャプテン、バッキー、トニー
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

4.0

アベンジャーズなんだけど、ミッション・インポッシブルの様なスパイ映画感あってめちゃよかった。
バッキーが可哀想すぎるし、最後のキャプテンとの悲痛な闘いは苦しかったなー。
On your leftはおれ
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.6

訓練中グレネード投げられて、とっさに身を挺してみんなを守ろうとするムーヴが素晴らしい。
さすがキャプテン・アメリカ。
そして、エージェント・カーター美しい。
貧相なカラダがムキムキになるやつ、私にも一
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マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル(2022年製作の映画)

3.9

ほのぼのして、笑って、サクッと。
やっぱりヨンドゥ、いいパパ。
絶対にクリスマスシーズンに見るべきだった。
くそぉ。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.2

オープニングから最高。
グルートかわいすぎる。
クイルがあのまま力を引き継いでたらアベンジャーズの中でも最強だったろうに。
ヨンドゥの漢気に泣けました。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.0

初めてみたけど、おもろかったなー。
色使いとか音楽とかイカしてたし、シリアスな状況でもユーモアが散りばめられてた。
あと、キャラの個性が立ってるから、チームになってもそれぞれに感情移入できた。
アイア
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.9

いやー強い女性は美しいですね。
最後、敵を蹂躙する姿に笑いました。
確実にマーベル最強キャラ。
アベンジャーズ計画の始まりとフューリーの眼帯の意味もわかったし満足です。

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.9

シビル・ウォーの後の世界。
アベンジャーズへの風当たりが強い。
でも、アントマンは変わらずポップでイケてる。
アントマンとワスプの共同戦線かっこいい。
あと、ラボ自体がキャリーケースになるのかわいい。

アントマン(2015年製作の映画)

3.9

自由自在にサイズを変化させながらの戦闘がめっちゃいい。アリさんの支援も。
スーツがちょいダサいけど、まあ良しとします。
マーベル作品の中でもかなりポップな仕上がりで、MCUの世界線でもシリアスさを和ら
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.9

はじめて4Dで鑑賞しました。
さすがの迫力と映像美。とんでもない。
途中振りかけられるちょっとした水も心地良い。
ただ、一作目と比べるとアバター化した時の新世界へのワクワクはないですね。当然だけど。
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アバター(2009年製作の映画)

4.0

当時、初めて映画館で観た3D映画。
圧倒的映像美は13年経っても変わらず凄い。
個人的には主人公がはじめてアバター化して走り回るシーンが最高。
戦闘シーンも迫力あって、好き。
大佐が可哀想なくらい脳筋
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

最高だった。
大好きな漫画だけに拍子抜けが怖かったけど、予想を遥かに上回ってきた。
試合の流れも結果もわかってるのに、感情の高ぶりがヤバかった。
てか、宮城リョータ視点の選択よ。
ポイントガード視点で
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

ある瞬間を境に違えた二人の人生。
クライマックスは切ない展開だけど、ある意味ハッピーエンドでもあるのかな。
ただ、ミュージカル系ってなんとなく頭に入ってこないんだよなー。
エマ・ストーンとライアン・ゴ
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ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

3.9

凄絶なアフリカの内紛。
背景には象牙、石油、ダイアモンド産業が。
富裕層の贅沢品。皮肉な話ですね。
描き方がすごくリアルだし、三者三様の現実への向き合い方がおもしろかった。
ジャイモン・フンスーの熱演
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.6

女性版のオーシャンズシリーズ。
全体の雰囲気はいいけど、計画が上手くいきすぎて、ハラハラ感はないすね。
コスパよく見られる映画。
アン・ハサウェイかわいいなー。

オーシャンズ13(2007年製作の映画)

3.8

オーシャンズシリーズ一区切り。
アルパチーノまで出てきて、相変わらず豪華。
一見、ボロがあるように見えて用意周到な計画。
かつての旧敵ベネディクトとも手を組む。
ラストシーンがおしゃれで好き。

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.3

えっと、これは続編制作ミスってますね。
これといった盛り上がり、ない。
ジュリア・ロバーツはいい味だしてた。
惜しいなー。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

4.0

ラスベガスの巨大カジノに一泡吹かせる。
単純明快なストーリー。
とにかく俳優陣が粒揃いで、イケメンでおしゃ。
掛け合いもウィットに富んでて最高。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.7

終始、ダークでミステリアスな描写。
そして、ヴィランのリドラーがサイコで怖い。
アクションよりはストーリー重視て感じ。
未熟で若いバットマンで今後に期待が持てますね。
でも3時間はやっぱ長いー。

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.5

150分なりの中弛みを感じてしまったなー。
期待してたんだけど。
なんでも叶う石の設定もちょっとイけてないし。
ラストファイトは、まんま聖闘士星矢のゴールドクロスではないすか。
三作目の制作中止のニュ
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

4.0

美しく、強いDCヒーロー。よかった。
前線で独りでドイツ軍に突っ込んでくところは特にしびれました。
ヴィランがいまいちだったかな。
ガル・ガドットほんとに綺麗。

ターミナル(2004年製作の映画)

3.8

フライト中にいつの間にか国籍をなくす。
ターミナルから出られない。
本当にこういう状況って起こりうるんかなー。
でも、トム・ハンクスの人柄の良さと行動で、周りからの信頼を獲得していく過程にほっこり。
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.0

前作をはるかに上回るステージの迫力と演出だった。
あんまり生の舞台行ったことないけど、今度観に行ってみようかな。より、感動しそう。
随所のギャグがどれも最高。
カメレオンのおばちゃんが好きすぎる。

SING/シング(2016年製作の映画)

3.7

字幕と吹替両方で鑑賞。
知ってる歌がたくさん出てきたし、満月の夜のラストステージすごく良かった。
全部のキャラが立ってて、たくさん笑えた。
元気になりますね。

コラテラル(2004年製作の映画)

3.5

トム・クルーズが悪役の殺し屋設定。
新しいけどやっぱりトムは正義と笑顔が似合う。
ジェイミー・フォックスはなんとなく浮かない不運な役多いね。演技うまいし、好きな俳優さんになってきた。
冒頭のジェイソン
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アンノウン(2011年製作の映画)

3.5

前半のサスペンス感はかなりドキドキしたけど、後半にかけてササっと終幕した感じ。
記憶喪失の設定はボーンシリーズ真似てるね。
リーアム・ニーソンこういう役多いなー。

バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.6

トイストーリーとの関連は薄いけど、純粋にバズ・ライトイヤー好きだから楽しめた。
SFアニメとしてちゃんとしてるし、相対性理論的な時間のズレはインターステラやないすか。
ザーグてバズのお父さん設定だった
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幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.6

料理メインの映画かと思いきや、ワークライフバランスとか家族愛とか恋愛とか。
作中の料理めちゃおいしそう。
ゾーイかわいいし、目がすごく蒼くて尊い。
ほっこり、心温まりました。

21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.5

チャドウィック・ボーズマン遺作。
お決まりの展開だったけど、テンポよく物語が進んでコスパよい感じ。
題名の「21ブリッジ」はほぼ関係がない。