ゆたろさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

フューリー(2014年製作の映画)

3.8

ずっしり重い戦争映画。
ナチス全盛の第二次世界大戦。
泥臭くドイツの地を進軍するアメリカ陸軍。
味方はじりじりと擦り減っていく。
頼れるのは慣れ親しんだシャーマン戦車フューリー号。
最期の凄絶な闘いは
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モービウス(2022年製作の映画)

3.4

SSU系列のダークヒーロー。
戦闘シーンの流線的な残像演出は新しい感じだけど、スローモーション多過ぎかね。
あと、モービウスのフォルム自体が、ブサイク。
最後に繋がってくるのが、MCUのヴァルチャーな
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ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.7

ボーンシリーズとりあえずの完結。
マット・デイモンも歳とったなー。
でも、それがまた味としてよかった。
全体としてはアクション控えめで少し迫力なかった気がするけど、アリシア・ヴィキャンデルかわいすぎた
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ボーン・レガシー(2012年製作の映画)

3.7

マット・デイモンじゃないボーンシリーズ。
別物として、普通に楽しめた。
フィリピン刺客がいけてなかったのがマイナス。
ジェレミー・レナーには弓使ってほしかった。

ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

4.1

トレッドストーン計画は終わってなかった。
計画の発端に迫るべく、また自分が何者かを知るべく、またボーンが躍動する。
どのシーンもドキドキ、ハラハラ。
相変わらずの超絶アクションとカーチェイス。
いつも
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ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

4.1

ボーンに平穏は訪れない。
アクション、カーチェイスどれも素晴らしい。
パメラに大胆不敵に電話するシーンとか、最高。
ロシアの刺客はいつもこわすぎる。

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

4.1

記憶を失ったCIA工作員。
尋常ならぬ身のこなしとか、断片的な記憶から徐々にアイデンティティーに気付き、取り戻していく過程がおもしろい。
アクションシーンもめちゃ早くてカッコいい。
ラストシーンもおし
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.2

うーん、全体的に演技がイマイチ。
CGもそんなにだし、長澤まさみの巨大化とかガックリきちゃいました。
シン・ゴジラとかぶってた俳優が何人かいて、マルチヴァースとなっていくのかな。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.4

ゴジラのフォルムすげえリアルだし、こわい。第1形態はギャグみたいだったけど。
放射線ビームも絶望的だった。
一方で、政府の意思決定の遅さ、国際的な属国としての日本の位置付けとか皮肉たっぷり。
でも、や
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INTERCEPTOR/インターセプター(2022年製作の映画)

3.0

要所の演出、セリフがチープで内容も短絡的。
いわゆるB級映画ですねー。
オーストラリア映画?というジャンル?

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.2

死刑囚の冤罪に立ち向かう若手弁護士。
途中、ほんとに心が苦しくなるし、もういいよ、ってこっちが挫けそうになった。
その分ラストで最高の安堵というか、滲み出る歓喜というか、筆舌に尽くし難い。
マイケル・
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ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.5

何回も言ってるけど、ゾンビはノロいっていうルールは守っていただきたい。
解決策がユニークで、一本取られた。
ブラピはやっぱ重厚感あってカッコいいなー。

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.8

チャドウィック・ボーズマンの追悼映画の色味が強いすね。けど、それだけの喪失感があるのも確か。
悲しみの中、シュリの心の葛藤と成長にフォーカスが当たってて、アクションとかスピード感は程々。
冒頭部分とラ
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.0

やっぱブラックパンサーかっけえ。
ヴィブラニウムの応用力すげえ。
アフリカの大自然と最新工学の対比が際立つ。
vividな色使いも映える。
チャドウィック・ボーズマンの優しくも凛々しい姿がまさに若き王
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.3

雰囲気に惹き込まれる映画でした。
殺し屋のジャン・レノが少女に心を許していく過程がすごく自然で微笑ましい。
最終的な愛の形が男女としてなのか家族愛なのか、気になるところですね。
総じてセリフが完結で、
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.0

緑を基調とした色彩美。
雨の日だけ生まれる素敵な2人の時間。
46分とは思えない秀逸さである。
せっかく作った靴を最後、届けて欲しかったけど、きっともう自分1人の力で歩けると思ったんだろうな。
そんな
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.9

災いの扉を閉める少女。
新海誠ワールド全開ではあったけど、フォーカスしてる題材が重いからしんみりな部分多め。
タマキさんとの喧嘩とか、ずーーんて感じ。
最後の30分まではロードムービーてやつかな。
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天気の子(2019年製作の映画)

3.9

とにかく映像美がすごい。
特に、東京の街並みがブワーッと彩られていく描写、最高。なにあの高揚感。
内容はもうちょっとバイオレンス控えめな方がよかったかなー。
天気って見えないところで心を左右する。
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.2

色使いと言い、セリフといいアニメとして抜群の完成度かな、と。
内容はまだ真の理解を得てない気がするけど、組紐から通じる「つながり」の考えは心に沁みた。
声優陣も好きだなー。
神木くんの声色なんであんな
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余命10年(2022年製作の映画)

3.9

素直に感情移入したら、簡単に涙腺崩壊した。
カズくんへの愛情もそうだけど、家族に感情を吐露するシーンが特にきます。
小松菜奈と坂口健太郎は演技がうまいなー。
日々を大切に、相手を思いやって生きましょう
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.7

モンスターヴァース続けてみた。
今回はキングコングにフォーカスあてた感じ。
やっぱ武器ないと勝てないよね。
戦闘シーン、ちゃんと見応えある。
小栗旬の白目なんなん。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.6

たっぷりド派手な戦闘シーン見れて満足。
怪獣映画はヒューマンドラマとかいらない。
これでいい。
それにしてもキングギドラカッコよかったなー。
モスラもかわいかった。

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.5

前作のハリウッド版GODZILLAに比べればだいぶいいと思う。
ただ、ゴジラ登場までだいぶ長くてムズムズ。
恐怖煽りたいんだろうけど、いらない。
モンスターヴァースていう企画が裏で動いてるんですね。追
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.5

どデカいモンスター達が大暴れ。
難しい話は置いときましょ、てね。
口あけてぽけーっと見るのにオススメ。

キング・コング(2005年製作の映画)

3.4

キングコングの表情とか仕草とか、2000年代前半の映画にしてはCGが凄くよく出来てる。
そして、キングコングふつうにかわいい。
中盤の虫との戦闘がキツかったっす。

フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.5

閉鎖空間でのサスペンスアクション。
結構好きなんだよなー。
きのう飛行機乗ったからなおさら。
なんとも言えない不気味さと怖さ。
トレイン・ミッションと似過ぎだけどね。

アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

3.5

ウイルスによる人類のゾンビ化。
だから、素早いゾンビはダメだって。
世界に1人だけになったら、あんな風にがんばれるかな。たぶん、がんばる。
良く考えたらほぼウィル・スミスの1人演技。
すごいなー。

スペンサー・コンフィデンシャル(2020年製作の映画)

3.3

マーク・ウォールバーグさん主役。
内容とか構成は悪くないけど、コメディー、アクションともに絶妙に惜しい。
大鉈ブンブン振ってるヤクザよわすぎ。
全体的に盛り上がりに欠けてましたね。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.9

運命の人に出会ったかのような、急に日々に彩りが生まれる感覚。2人の素敵な思い出。
学生から社会人に移りゆく中で、どうしても直面する障壁とかすれ違い。
おんなじ体験したわけじゃないのに、何故か共感してい
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.5

人類初の月への有人飛行を達成したニール・アームストロング船長のお話。
訓練中の同僚の死や民衆からのプレッシャー、生まれてすぐ亡くした娘への想いとか、ヒューマンドラマにどっぷりフォーカス。
終始ずっしり
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リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

3.7

今の中高生のイジメってSNSでの拡散、保存が怖すぎるなー。ぜったい下手なこと記録したらあかん。
ドレアの挫けない心がすごい。
後半のどんでん返し、ひやひや。
パステルカラーとイケてる音楽いいすね。
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モータルコンバット(2021年製作の映画)

3.1

魔界の戦士達が人間界に攻めいる。
守る選ばれし人間の王達。
むちゃ荒唐無稽な設定。
アクションシーンもほどほど。
真田さんはカッコよかった。
原作のゲームもそうだけど、かなりグロい。
ザ・B級映画て感
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マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.9

根っからの仕事人間。
仕事内容はさておき、毎日フライト。ホテル住まい。たまにお遊び。充実の毎日。
一心不乱に仕事に没頭して、ふと振り返った時、人生における大切なものって。
最後のジョージ・クルーニーの
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.7

Uncharted。地図にない場所。
内容シンプルで、めちゃわかりやすい。
原作ゲームは1回だけプレーしたことあるけど、やり込んだ人は感動するんだろな。
トム・ホランドはスパイダースーツなくてもやって
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アイ・ケイム・バイ(2022年製作の映画)

3.3

要所の不気味さ、怖さはしっかり。
ただ、最後の幕切が呆気なくて、いまいちスッキリしない。もやもやが残った。
二度目は見ないかなっと。

オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.6

何百年、何千年前から暗躍している不死の軍団。
不死ならではの戦闘手段がかっこいい。
また、不死であるが故の苦悩も。
シャーリーズ・セロン先生がとても魅力的。
これ、明らかに続編ありますね。