ゆたろさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.3

普段人間の脳は10%しか稼働していない。
100%稼働したら?
監督の想像を多彩なCGで描いた作品。
映像の切り替わりとか、突然の無音はおしゃれ。
アクションはうーんと、いまいち。
なぜ、韓国系マフィ
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.6

会計士、兼、殺し屋。背景に自閉症あり。
一般社会では欠点となる障害なだけに、父親は強い子にすべくスパルタ教育を施す。
結局、裏社会の住人かい。
予想と違った新しい切り口のアクション映画。
ヒューマンド
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闇金ウシジマくん ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.6

ウシジマくんの過去が明らかに。
はたしてウシジマくんはいいやつなのか?
わからなくなってきた。
弁護士さん、もうちょっと頑張ろうね。
竹本にはなんとか帰ってきて欲しい。
ウシジマくんシリーズ一気見、お
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闇金ウシジマくん Part3(2016年製作の映画)

3.5

今度はマルチ商法。
引っかける側、引っかかる側、悲惨だなー。
お金の問題でほんとに人間関係破滅する。
悪いけど、ヒトにお金貸さないと決めました。
藤森慎吾はサラリーマンなのに何してるん?
白石麻衣、か
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闇金ウシジマくん Part2(2014年製作の映画)

3.5

ウシジマくんもサイハラさんも、こえぇ。
後先考えないキャラのオンパレード。
ホスト狂い、ホームレスストーカー。
実際に、本当にいるんだろな。
でも、どうあがいても解決しない時、命かかった時、犯罪に走っ
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映画 闇金ウシジマくん(2012年製作の映画)

3.5

ウシジマくん、こえぇ。
高校卒業したくらいでみんな観るべし。
あと漫画も読むべし。
ほんと地道に誠実に生きていかないとね。

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.7

元CIAってわかっちゃってるから前作に比べると、ウキウキ感は少し減ったかなー。
でも、相変わらず相手の行動先読みして的確に抹殺する戦法かっけえ。
人質取られても動じないし、絶対救う。
いっつもCIAっ
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イコライザー(2014年製作の映画)

4.0

近所のおっさん実は元CIAエージェント。
またこれ好きなパターン。
前半に普段の何気ない生活を多めに入れてたから、余計際立ったな。
デンゼル・ワシントンの渋みとかジョークとか、すごくいい。もちろんアク
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LOU ルー(2022年製作の映画)

3.7

隣人が実は元CIA捜査官。
攫われた娘を探しに行動を共にする。
Mr.ノーバディ的な設定で、好きなやつ。
年齢ゆえに若干の衰えを感じさせるけど、確実に急所をつく戦闘がリアル。
若い時はエグかったんだろ
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ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

3.8

ライアン・レイノルズ、サミュエル・L・ジャクソン共演。かつての宿敵のボディガードに着任。
コメディ要素強めだけど、疾走感もあってかなり好き。
やっぱいつも裏切り者がいるよね。
2人ともとにかく頭の中が
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

天才詐欺師とFBI捜査官のいたちごっこ。
いつの間にか2人の中に友情も。
実話なんですねー。
レオナルド・ディカプリオのこの時の輝きが圧倒的。パイロットでも医者でも検事でもとにかくなんでも似合うし、格
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雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

3.4

舞台は主人公2人の思い出の詰まった団地。
ただ、そんな団地も時代の中で廃れていく。
しがみつきたい過去、向き合いたくない現実、素直になれない気持ち。多感な思春期の子供達が引き寄せた不思議な夢?旅?現実
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6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.8

初っ端からド派手なカーチェイスすごかった。
しかも、むっっちゃ長い。
ワケあり凄腕集団。みな、戸籍上、死亡済。
ナンバー覚えるのにちょっと疲れたけど、パルクール絡めたアクションとか見応えあった。
映像
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アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.7

タイムトラベルSFアクション。
過去の自分に干渉しちゃダメだけど、やっぱり会いたくなっちゃうし、アドバイスしたくなるよね。
家族愛の描写はウルっときた。
マーク・ラファロがどっかのタイミングでハルクに
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レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.8

主役3人の掛け合いが最高。
とくにライアン・レイノルズの雰囲気はこの作品でも光ってましたね。
欲を言えば、アクションシーンをもうちょいシリアスにして欲しかったな。
けど、これはこれでありです。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.7

アバターでの仮想現実世界。
とにかく映像が綺麗だったし、今までの名作オマージュたくさんあってよかった。
映画館で見たかったなー。
主人公がいまいちイケてないけど、オタク設定だから仕方ないかな。
スピル
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ターザン:REBORN(2016年製作の映画)

3.8

主演のアレクサンダー・スカルスガルド、はじめて見たけど、めちゃめちゃ役にあってると思う。
寡黙で筋肉も凄いし、身長も194cmとか、理想のターザン像でしょ。
なんか評価低めだけど、おれはアクションシー
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テラフォーマーズ(2016年製作の映画)

2.3

学芸会に毛が生えたくらい?
原作おもろいんだけどなー。

グレイマン(2022年製作の映画)

4.2

ド派手なアクション映画。
さすがの製作費ですな。
ライアン・ゴズリング相変わらずいい演技だし、クリス・エヴァンスのキャプテンアメリカとのギャップにマジで笑った。
アナ・デ・アルマスもほんと好き。
次回
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.8

前作の感想でアレハンドロ主役でー、とか言ってたら本当に主役になっとる!
思ってたよりアクション控えめでかなり泥臭い闘いだったけど、不屈の闘志は健在。
あと、女の子にはしっかり優しい。
最後のあの男の子
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.9

世界観と映像美がすごい。
そして、圧巻のティモシーさん。
イケメンが過ぎる。
かなり難解な映画だったけど、大枠の内容はつかめた気がする。実は、スターウォーズに影響を与えた作品みたいですね。
あのヴゥー
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.8

メキシコの麻薬カルテルとの闘い。
要所での間の取り方が静かで長くて、緊張感がすごい。臨場感もえぐかった。
てか、最終的にアレハンドロ怖っすぎ。
ケイトの目線での描写も良かったけど、アレハンドロ主役で無
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フレンチ・ラン(2015年製作の映画)

3.5

アウトローなCIAとクレバーなスリ。
パリを舞台にテロリストと対峙。
内容はありきたりですぐ忘れちゃいそう。
でも、短いなりに疾走感あってコスパよかった。

先生! 、、、好きになってもいいですか?(2017年製作の映画)

3.1

ただただ広瀬すずの透明感を愛でる映画。
タイトルのシーンはよかった。
でも、全身がむず痒くなる演技がちらほら。
なぜスピッツはエンディング引き受けたんや。

オールド(2021年製作の映画)

3.3

物凄いスピードで歳とるビーチ。
伏線回収と真相はよくできたストーリーだった。
ホラーの部分は無理矢理怖くしようとしてる感があって、あんまり怖いと思わなかったかなー。
設定だけで怖さは充分あったのに。
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スパイダーマン3(2007年製作の映画)

4.0

三部作の締めくくりにふさわしい作品。
1番印象に残ってるのはトビー・マグワイアのちょいダサのダンスシーン。共感生羞恥とはこのこと。
でも、ブラックスパイダーマンはカッコよくて好きだし、ハリーとの共闘は
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.8

スパイダーマンを続ける上での葛藤、責任、苦悩とか。
やっぱり軌道修正してくれるのはメイおばさんと亡きベンおじさんのありがたい教え。
もちろんピーター・パーカーの心もほんと強い。
ドック・オックは知性も
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

4.0

やっぱりトビー・マグワイアが一番好き。
これからスパイダーマンが始まるっていうワクワク感が凄くいい。
アクションは時代感じるけど、ぜんぜん見れる。
雨の中のスパイダーキッス、名シーンやなー。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.9

アメコミ風だけど、色彩とか街並みの表現は日本のアニメぽさもあっておもしろかった。
2次元と3次元の融合的な。
パラレルワールドから集結したスパイダーマン達も個性豊かで共闘シーンもアツかった。
この作品
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

4.0

ヴィランのエレクトロは人物像も戦い方も本当好き。戦闘シーンは今観てもゾクゾクするし、重低音が耳に残る。ぜひ、仲間になって欲しかったなー。
ノーウェイホーム観てからラストシーン観ると、歯痒さというか、や
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.8

アンドリュー・ガーフィールドのスパイダーマンはちょっとイケてる高校生て感じ。
批判的な意見多い気がするけど、全作品見てから戻ってくると、これまた良い。
当時、ウェブシューター自作!?てビックリしたな。
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

エンドゲーム後の世界。
ファーフロムホームと題して舞台はヨーロッパ。
とにかくこの作品は戦闘シーンの迫力と多様性がすごい。ARと心理戦を駆使した新しいタイプのヴィランで自分も騙されまくり。
あのサング
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.9

トム・ホランド版のスパイダーマン。
やっぱり、いいですねー。
スパイダーマンの誕生シーンにはまったく焦点当てずに、初っ端からMCUの世界どっぷり。
スーツのフォルムデザインとか新機能とかワクワクとまら
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幸せのちから(2006年製作の映画)

3.8

2回目の鑑賞。
どん底生活からのアメリカンドリーム。
とは言っても実際には苦労と辛抱と努力の映画。
駅のトイレで親子で寝るシーンは鮮明に覚えてたなー。あれはキツい。
子供のあどけない寝顔が、また。
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ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

3.7

ナチスドイツ終焉の時。
敗戦必至であることを誰よりも理解しているヒトラーだが、徹底抗戦の姿勢を崩さない。
この作品は1人の女性秘書の目から、いつも悪の権化として描かれるヒトラーの中にある微かな人間臭さ
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モンスターハンター(2019年製作の映画)

3.3

大学生の頃、狂ったように遊んだゲームだからディアブロスとリオレウスのCGは感慨深かった。
現実世界との接点なしにストーリー進めてもよかったんじゃないかなー。
あと、ミラ・ジョヴォヴイッチの妖艶さをもっ
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