面白かった。
「人間性」「善性」について考えてしまう作品。
ホラーとの謳い文句で少し構えており、それなりの怖さとグロテスクさはあったが、それよりも「AIの自我」というテーマが強くストーリーの深さが大変>>続きを読む
クルエラがクルエラになるまでの話。
イギリス訛りの悪い女と悪い女の戦いが見ていてゾクゾクするような面白さがあった。
登場人物同士の思いがけない繋がりに驚愕。後付け設定とは思えないほどストーリーの作り>>続きを読む
ヒット作の続編としては珍しく、手抜きを全く感じず、ひとつの作品として素晴らしい完成度だった。
1で描かれなかった主人公の恋愛成就話としてはノートルダムの鐘2と同じ話の性質でやや不安だったが、杞憂に済>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
兄を殺した熊を復讐で殺したキナイ。
キナイはグレイト展開スピリットの意思により、熊へと姿を変えられてしまう。
そして偶然か運命か、自らが殺した母熊の子熊であるコーダと出会い、互いの素性を知らないまま>>続きを読む
曲、演出全て良かった。
強いて挙げるすればストーリーが薄いか。
しかしこのライトさもナイトメアビフォアクリスマスの良さと思えた。
おもちゃのようなポップなデザインのキャラクターたちが不気味でいて可愛>>続きを読む
画面は明るく、ミュージカルの色が強く、見ていて楽しかった。
ヒロアカを彷彿するような、家族全員がギフト(=特殊能力)持ちの中、主人公だけが持たざる者として生まれ、それでも家族の役に立とうと頑張る話。>>続きを読む
さすがtriggerということもあり作画や演出など全体的によかったが、個人的には話のテンポが遅めで少し退屈に感じた。
恐らく原作が日常物だからというのが大きいか。(原作未読)
3話までの話では特に、映>>続きを読む
カジモドが幸せになれたならよかった。
しかしオリジナルのレベルには到達しないし、却ってオリジナルの良さを減らしているように思えた。
・背景、キャラの書き込みがオリジナルと比べて雑すぎる
・フィーバス>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
いうまでもなく名作。
見始めた瞬間レミゼらしさを感じ調べてみると、原作者がユゴーと、同じだった。前情報なしで見てもレミゼを彷彿させる表現手法に、製作陣のリスペクトを感じた。
アニメーションでミュージ>>続きを読む
画面が綺麗
服が可愛い
イーニドが若すぎて、昔の友人を見ている気分で少し嫌な気分になった。周りとの縁を切って孤独の道を選んでいるのは自分なのに、それに気付かず1人で傷つくイーニド。気持ちはわからなくも>>続きを読む