展開が速いというかなんというか、色んなエピソードが次々と繰り広げられる感じ。
サイレンサーは何も悪いことしてないのにね……。
原作とはメインテーマもラストも違って驚いた。
もっとアナをメインに彼女の置かれてきた状況というのを考えさせて欲しかったが、ラストだけは原作よりも良い。
原作は挫折したけどこちらは面白かった。
切ないというか悲しい。語り手の書く小説の最後の一文が……!
俳優のすごさ(というかディカプリオの?)を実感できる。
ギルバートは優しいな……。
1900とマックスの出会いのシーンが大好き。
1900は陸の人間と違う価値観を持ってて、自分の住んでいる世界の面倒臭さとかどうしようもなさを少し考えた。
サーフィンやってみたい!
競技だったとは知らなかった。
洋画にしては珍しく(?)兄弟仲が良い。
謎……。
短いものを見た方がマシだったかも。
エンゾは好きでした。
チェ・ゲバラって名前は聞いたことあるけど……と調べてみたら、こんな正義の人がいたんだと驚いた。
中盤までまさかただのオカルトとか夢オチとかで終わるのか……!?とビクビクしてたけど、安心した。
ヒロイン二人とも美少女。
声も今までと違って素晴らしかった!
ハラハラしたし色んな伏線にうおーっとなったし切なくもあったし……
楽しみました。
「八日目の蝉」の意味も分かって、愛されてたことを思い出して、子どもの愛し方知ってたねってなって、良かったんじゃないかなあ。
井上真央かわいかったです。
どんな映画でも別れの言葉が「またね」だと切ない気持ちになってしまう。これからのヒロインの未来を想像させられた。
エドワードはなんて素敵な人生を歩んだのだろう。最期も息子の物語に導かれて。感動した。