ゆづさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

一人の男性がジョーカーになってしまうまでのストーリー。

過去悪役の成り立ちについて、ここまで細かく、切なく描いた映画があったろうか。

ジョーカー役の人の演技は、圧巻。それだけでも見る価値ありです。

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

4.0

傑作です。
ストーリー
カーアクション
どこからがCGかよく分かりませんが
ワクワクしますね。

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

普通だった。

けど、後の重要人物が出るので、見るしかない。

オーケストラ!(2009年製作の映画)

3.5

時々コミカルさも入れながら、テンポ良く進んでいく。オーケストラ!って名前のわりに演奏シーンも無く、オーケストラの人々の描写が多く、気付けば、
いつの間にかオーケストラを応援してしまってる。

ヒックとドラゴン 聖地への冒険(2019年製作の映画)

2.6

このシリーズの1からの大ファン。
1は、音楽も映像もストーリーも、どれを取っても本当に面白かったのを今でも鮮明に覚えてます。

世界観や、ヒックとドラゴンらしい終わりは、良かったなぁ。と思います。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

すごい博士を支えた、すごい彼女の話。

当たり前ながら、楽しい話より、辛い話が圧倒的に多く、それが生々しく描かれている。

万引き家族(2018年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

家族の愛に飢え、偽りの家族の形を形成していた人達が、過ごした偽りの家族の楽しいひと時。
それも、みんなを繋いでいた、おばあちゃんの死。妹の存在に、自分の生活に迷いを感じたしょうたの行動によって、崩れさ
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ゴジラ対人間の科学
構図も俳優も、話の流れも面白かった。
個人的には、最後のゴジラに液体を飲ませる時に簡単にゴジラが飲み過ぎてしまってる感じで、ゴジラの強さ、凄さが薄れた印象。

変な生き物が実はどん
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クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

4.0

ひろしがロボットになるという破茶滅茶なコメディな設定から一転

ロボットのとーちゃん、ほんもののとーちゃんと、とーちゃんが二人に家族が一つという現実では、あり得ない設定を描き出すセンスに脱帽です。
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.5

久々に心揺さぶられました。
こういう映画他にもないかなー?

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

人は何の為に生きる?
家族のため?
死に際、何ができる?
何を残したい?何が残せる?

いつか来るその日の為に
考えるチャンスがもらえる映画。

演技も、構成も良かった。。
時間ムダにしたら、アカン、
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.6

ミュージカル映画って、ストーリーが先行で、曲を入れ込むのか、曲があって、そこにストーリーを入れ込むのか?

どうなんでしょうかね。

This is meは、ストーリーや、全体関係なく、それだけで見る
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インターステラー(2014年製作の映画)

3.8

SFだけど、ありそうな設定に引き込まれる。

壮大なスケールの設定の中に細かい設定がいろいろあって、そんな中人間ドラマも展開される。

それが上手にまとめられている。
良作だなぁ。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

人を楽しませるツボをおさえてまくってくる映画。

個人的にはハッピーエンドから、学ぶことは少ないと思って映画を見てるけど、それを覆してくれた良作。

子供が高校生くらいの時に見せたい、

めまい(1958年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

1.イケメンのおじさん(もと刑事)が、友人の妻のおかしな行動を調査を依頼されてたら、その妻に恋するって話と。
2.その妻が実は妻じゃなくて、友人とともにほんとうの妻を自殺にみせかけて殺すサスペンスと。
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ミザリー(1990年製作の映画)

3.3

CG無くても、家のシーンばっかりでも、怖い映画は、作れるんです。

んー、良作でした。

アニーが怖いんだけど、どこか可愛くも見える部分があって(お祝いの日にはおめかししたり、燃える原稿の火を消そうと
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.0

音楽をつくる楽しさがすごく伝わってくる。
マルーン5のひとが、すごくダサい役で出ているのですが、そのダサい役の人が最高に切なくかっこいい歌を歌う。

映画みる前より、もっと好きになった
ロストスターズ
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.2

奇抜な設定を、現実にするだけの確かな演技で、いつの間に三人が家族にしか見えなくなる。

ラストシーン、、、

裁判は、マルコを二人から取り上げたけど、マルコの心までは、変えられなかった。

そこから、
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.0

音楽、演技、見せ方スタイリッシュ。
でも、パルプフィクションの方が突き抜けてて、好き。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.7

一家にはひとつの秘密が、、、

おそらく世界で一番長く生き、時間と向き合ったであろう父親と息子が紡ぐ、悲しくも、暖かいストーリー。

父親の最期の願いは、いつもの散歩。

愛おしい時間は、いつも、すぐ
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