まず、この作品内で悪については描かれていない
事件までの日常を辿る中でそれぞれの妬み嫉み恨み辛みあらゆる負の感情は描かれていてもそれらの感情の持ち主が悪として描かれているわけではない
単に善悪の二元論>>続きを読む
めちゃくちゃ大好きなバンドなのに不思議とカッコいいと思ったことはなくて、実はそれが一番の魅力だったということにやっと気付いた
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当時はまだ名前の付いていなかった生きづらさを抱える主人公が封建的な家庭でのたうちまわるエグめの作品でした
ガチョウを刺し殺して沼に潜むワニに食わせてからのタイトルバック、イカしてるぜ
ハワードに対する>>続きを読む
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最高に丁度良い映画
何処に何が配置されているべきなのか、四次元的に決められているが故に大きく期待を外すことなく、かといって不確定要素も全く無いわけではないバランス感がこの作品の良さ
サマータイムマシン>>続きを読む
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前評メタクソであんまり期待せず行ったからか普通に楽しめてしまった
あんなにセクシーな冒険野郎だったインディーも寄る年波には勝てず頭も体もヨボヨボのヨロヨロになっていたのが良かった
とにかくすごい
けど好きではない…😨😨😨
スパイダーパンク→バスキアは解釈一致です
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冒頭からのフラッシュの手数の多さに起因するマルチタスクっぷりといいように使われてる感がなんとなく自分の現状に重なるところがあって楽しめてたんだけど中盤以降からの予定調和に辟易としてしまった
客演に次ぐ>>続きを読む