ゆうみんさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

4.1

映画館で友達と鑑賞。
演出がホラーの王道という感じでかなり楽しめた
!!
シリーズの流れとしては今作→アナベル→死霊館→エンフィールド。

これだけみても充分楽しめる。
BGMの使い方や、何者かに襲わ
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ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

2.5

飲みながらみてしまったので難しかった…笑
伏線回収が綿密だったり絵画や歴史の知識がたくさん登場するので、素面で頭が冴えているときに見るべき作品。
とりあえず、お酒片手にみれる作品ではないです笑

SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁(2016年製作の映画)

3.0

今回は、21世紀のシャーロック・ホームズが19世紀と21世紀を行き来しながら一つの難事件に立ち向かうというストーリー。

相変わらず個性的なカットの仕方と演出で、19世紀と21世紀の行き来の仕方が面白
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まほろ駅前番外地(2013年製作の映画)

4.8

元気をもらえる作品。
綺麗事じゃなく、まほろで懸命に生きる人たちからは、人生良いことも悪いことも色々あるよね、って思わせてくれる。

この映画の主題歌の「まともがわからない」って曲は、気だるいけど奥が
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紙の月(2014年製作の映画)

3.4

やはりお金は所詮手段でしかない、と改めて感じる映画。
お金では本物の幸せも自由も買えないのね。
かなしきかな。。

あと、作中に出てくる、りかが不倫をして大金をつぎ込んだ男子大学生。私もこんなクズ男に
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.0

ドキュメンタリーみたいにたんたんと進んでたなと。
結局何がテーマだったのかわからず😵
是枝監督と言えばそして父になるの監督の方なので、この映画も大きなテーマがあると思うが、私にはよく分からず。。
ただ
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オキュラス 怨霊鏡(2013年製作の映画)

2.3

見にくかった。

というのも、話の中盤からある、過去の体験と現在の状況とがデジャヴしていくシーンがごちゃごちゃして見えて、今何が起こっててるのか分かりにくかった。

話の雰囲気は、
幽霊に襲われる、と
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インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010年製作の映画)

2.8

藤原竜也の演技が見たくて。

うーん、全体的に話に厚みがなかった気が。

主人公たちの行うデスゲームや舘の設定は面白かったけど、それだけって感じ。
同じ命を懸けたゲームで一攫千金を狙うストーリーとして
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.7

なるほど。映像は綺麗だし(特に水の動きや風景等の自然描写)、ストーリーの波(盛り上げるところは盛り上げて押さえるところは押さえる)も派手で、見やすいし飽きさせない映画だと思った。
かなり面白かった。だ
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四月は君の嘘(2016年製作の映画)

2.9

涙腺が弱い私は、完全に泣かされました。
病気による死別やペットとの別れ、家族愛、など感動系のストーリーが苦手なひとは見ないほうがいい。泣く気なくても、最後のピアノコンクールのシーンや、手紙のシーンは、
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インシディアス(2010年製作の映画)

3.8

怖すぎ。
これはやばいわ。

家族で引っ越したばかりの屋敷。だが住み初めてすぐに、勝手にものが移動していたり、妙な声や物音、家のなかを徘徊する足音を聞き、妻はこの家にはなにかいると疑い始める。。
妻の
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ストロベリーナイト(2013年製作の映画)

3.0

うん、普通に面白かった。
個人的には、孤独な一匹狼って感じの主人公が好きなので、うーん、、ってかんじ。
あとこういうくたびれて幸薄そうな西島秀俊は大好き。
西島秀俊好きは是非見てほしい。メインではない
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SP 野望篇(2010年製作の映画)

3.7

こういうアクションかっこよくて、熱い刑事魂のある作品すき。
アンフェアに似て、これも映画がドラマのつづきになってる。
しかも国家の裏の組織の存在が明るみに…ってパターン。
でもかなり続きが気になる。

東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

3.3

結構よかった。
窪田くんの浮くくらいの演技力に度肝を抜かれた。
清水富美香のトーカちゃんと鈴木伸之の亜門のクオリティがかなり高かった。
映像も綺麗だし、原作に忠実で、アクションも良し。これはかなり成功
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インシディアス 序章(2015年製作の映画)

3.7

こっわ。。
でもただ怖いだけじゃなく、最後には家族の愛や夫婦の絆があり、これは感動で終わるやつだーって思ったら最後の最後でめちゃ怖く終わった。

ストーリーメモ
主人公の少女は母親を病気で亡くし、父親
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エミリー・ローズ(2005年製作の映画)

3.3

悪魔払いによって命を落としたエミリーローズの死の真相を、法廷で明らかにしていくという物語。
ホラー映画にしては、回想形式で物語が進行していくのが珍しく、感動あり、ホラーありで面白かった。
本当にあった
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悪魔の棲む家(2005年製作の映画)

2.7

うーん。。
話の題材は死霊館と同じ、かつて実際に事件のあった館がモデル。
悪霊の話がメインだと思っていたが、どちらかというとサイコホラー感が強。
個人的にはまあまあの怖さかなあ。幽霊というか、精神的に
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劇場版 MOZU(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

変わらずのアクションとストーリーのクオリティ。
ドラマの続きで、娘の死の謎とだるまの真相の解明がメインのストーリーとなってる。ドラマのクオリティをそのまま引き継いだ感じなので、映画としての特別感がなか
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.2

おもしろかった。とにかく見せ方が派手で、ストーリーもどんでん返しのどんでん返しだったりで、見ていて飽きない。これは藤原竜也、クズ役しか回ってこないわ。。

ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

3.5

伊坂幸太郎のドラマチックなストーリー。やはり伊坂幸太郎はストーリーに外れがない。1時間30分に集約したことによってより密な内容になってる気がする。小説は読んだことないが、はじまりとおわりの構成が面白い>>続きを読む

娚の一生(2015年製作の映画)

5.0

落ち着いた大人の恋愛物語。ゆっくりと人に恋をする感じが、ドラマチックな学園恋愛ものが苦手な人にはおすすめかも。豊川悦司の渋い男役も良

悼む人(2015年製作の映画)

3.0

しっとりとした雰囲気と石田ゆり子の儚げな役所が良。ただ生と死というテーマの大きさに、なかなか理解が難しかった。それと2時間と長めの映画だった

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