ゆづさんの映画レビュー・感想・評価

ゆづ

ゆづ

聖☆おにいさん(2018年製作の映画)

3.0

ゆるーく観られる映画。
個人的には途中に挟まるインタビューが『聖おにいさん』の世界をぶった切る感覚で入ってきて違和感。

ドキュメンタリー オブ ベイビーわるきゅーれ(2024年製作の映画)

4.1

「アクション映画を作ること」の裏側が見れたなって感じた。
作品の要であるアクションが演者と制作キャストが全力をぶつけてこだわって作られていることを強く感じた。

ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ(2024年製作の映画)

4.4

アクションが多くて、かっこよくて惹きつけられる。映画館で見ると本当に迫力満点。
ちさまひの関係性も安定にすごくいい。既存の言葉で形容できないような深いつながりがやっぱり好き。

DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

4.0

個人的な藤原竜也ブームなので。
20年くらい前だけどリュークが自然な感じのCGって思った。

カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

3.9

元々カイジをあまり知らなくて、カイジはもっと根っからのギャンブル狂いだと思ってたから友人の連帯保証で巻き込まれることになるとは思わなかった
どのゲームもハラハラして見応えある

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.3

普段、感動系映画で泣くことはほとんどないのに、何回か見てもなぜか絶対に号泣してしまう映画。

黄龍の村(2021年製作の映画)

3.9

1時間でサクッと観れる。
予想外の展開感もありつつ、アクションがかっこいい。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.9

原作は途中で挫折、アニメは全く観てないレベルの知識量。
細かいことまではわかってないと思うけど、乙骨先輩の話として一つに作品としてまとまってるから観やすかった。戦闘シーンの迫力がすごくて、アトラクショ
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プレデター2(1990年製作の映画)

3.4

1とは舞台も登場人物も違って、続編だけど続編感はあんまりなかったかもしれない。
人の抗争にプレデターが関わってくる感じで、人対プレデターっぽさは1の方が強いのかなって思った。

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

4.0

何回か観てる映画。
3部作の1作目だから謎は残るけど、一本の映画として普通に面白くて好き。
主人公はまさに少年漫画の主人公っぽい突っ走り系ではあるから好き嫌いはあるかも。
個人的にグレーバーのデザイン
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.8

アンブリッジ苦手な気持ちは何回観ても蘇ってくる。
魔法の練習会の雰囲気好き。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.5

個人的にシリーズで1番好きな作品。
何回見ても試合がワクワクする。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.1

後半の謎が解けていく感じが面白い。ルーピン先生なんか好きだな。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.2

気まぐれに見直し。最初からちゃんと見るのはすごく久しぶりで意外と覚えてなくて視線な気持ちで楽しい。

プレデター(1987年製作の映画)

4.0

シュワちゃんの圧倒的な安心感。強そう、何にでも勝てそうみたいな。
プレデターは断片的に知ってはいたけど、全編通して観るのは初めて。プレデターかっこいいとは聞いてたけど確かにカッコよく見える。

ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ(2023年製作の映画)

3.1

ホラー映画のつもりで見るとヒューマンドラマでびっくりする。原作ゲームも知ってるから未知の恐怖みたいなのがなかったのもあってホラー映画初心者としてはすごく見やすかった。
多くはないけど、ちゃんとびっくり
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.0

とにかく前向きになれる映画。
どの登場人物も個性的で、ロックになってより生き生きして行く感じもすごく魅力的。

海底47m(2017年製作の映画)

3.6

こういうパニック映画は初めて見たけど、サメと酸素でハラハラしつつも緊張感が強すぎるわけじゃないから初心者的に見やすかった。
ケージの持ち主たちが裏切りそうな雰囲気のある絶妙な胡散臭さでいい塩梅だった。

オペラ座の怪人 4Kデジタルリマスター(2004年製作の映画)

4.0

冒頭のモノクロからカラーに変わる瞬間、物語に引き込まれる。カメラワークや演出が印象的で魅力的。
有名なシャンデリアの場面も映画館でみると圧巻。

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.8

金曜ロードショーでやってたので。実は1は見損ねたので今作が初のミッションインポッシブル。
ストーリーはシンプルで後半のアクションシーンに重点が置かれている印象。

ナイアがセクシーでかっこよくて素敵だ
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無名(2023年製作の映画)

3.5

大戦下の中国の歴史をあまり知らないから、内容が理解できないところが多かった。予習必須。内容理解は追いついていなかったけど、伏線回収のように話が繋がった時のスカッと感は好き。
フィルムノワールらしいはっ
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.7

魔法世界はもちろんワクワクして大好きだけど、前作を観てからだいぶ時間を空けて観てしまったせいでこれまでの話をあんまり覚えてなかったからちゃんと楽しめた感覚があまりない。
もう一回シリーズを最初から観た
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.7

全く前情報を入れずに観たから世界観とか用語とか、わからなくてちょっと苦戦した。用語とか関係性は先に知っておいた方が良さそう。あと、シリーズ全て観る前提の作品だと思った。
映像と音楽、演技がとにかくすご
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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.0

人生初の007シリーズ。
ボンドは「スタイリッシュな紳士」のイメージだったから思ったよりも荒々しいタイプでちょっとびっくりした。
カジノのシーンがスタイリッシュでかっこよくてとっても好きだった。マッツ
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.4

洋画でよくある主人公補正みたいな場面がたくさんあるけど、メガロドンの迫力すごいし、決してチープな感じではなくて面白かった。

ヴァルハラ・ライジング(2009年製作の映画)

2.8

髪を纏めたマッツ・ミケルセンがかっこいい。
北欧神話の知識がないから何にもわかってない気がする。セリフじゃなくて映像で語るタイプみたいで、途中大分眠かった。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.2

ストーリーはもちろんのこと、エディ・レッドメインの繊細な感情表現に心動かされる。
リリーの苦悩だけじゃなくて、ゲルダの強さにもすごく惹かれる。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.0

バディものが好きだから父親と水木の関係性がすごく好きだった。
鬼太郎の知識ほぼゼロでみたけどちゃんと楽しかった。

自転車泥棒(1948年製作の映画)

2.5

「自転車」の重要さはわかっているし、取り返したい気持ちもわかるけど、どうしてもそれに振り回される息子に気持ちが向いてしまって苦しくて仕方なかった。
苛立ち、急に機嫌よく食事しようと言いだし、また苛立ち
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.4

ついクスッとしてしまうドタバタなコメディと踊り出したくなるようなノリのいいミュージカルナンバー。
名作映画はやっぱり名作って言われる面白さがあるなと実感した。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.5

映像とかマルチバースを楽しむべきなのか、中にあるストーリーを理解しようと試みるべきか。中盤はストーリー?ってくらい映像でぶっ飛ぶ感じ。後半はストーリーがギュッてくる。

とにかく「カオス」ではある。

ゴジラ(1954年製作の映画)

3.9

「ゴジラ」が原水爆や戦争についてを含んでいることは知っていたけど、思ってた以上にそのメッセージが強くて驚いた。ただの怪獣映画ではなくて、当時の日本が戦争に対してどのように考えていたのかが色濃く現れてい>>続きを読む

キッド(1921年製作の映画)

3.9

血の繋がりはないけど家族のように過ごす男と少年の温かみのあるストーリーと、思わずクスッとしてしまうコミカルなシーンでずっと目が離せない。
これがおよそ100年前の作品だなんて思えないほど今見ても純粋に
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ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

3.5

映画の歴史とヒューマンドラマとファンタジーみたいな感じ。
街の雰囲気、人々の服装、カメラワーク、ゼンマイに囲まれたヒューゴの生活、どこをとってもおしゃれな雰囲気があった。
初期映画の差し込み方とかもな
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