GTさんのアニメレビュー・感想・評価

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鋼鉄神ジーグ(2007年製作のアニメ)

3.5

古式ゆかしい永井キャラがゴリゴリのCG作画背景で動き回るロボアニメ。もの凄い違和感だが定番の安心感もある。しかし引いた時など露骨な作画カロリー低下がわかってしまい、シーンによってキャラ絵が極端な永井絵>>続きを読む

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ぼくのデーモン(2023年製作のアニメ)

1.3

まず、原作者の作風が元々かなり特異であることを指摘しておく。代表作はGOTHなど。本作は一見、一般向けの内容だが、少し進むとやはり主人公の趣味嗜好の異様さが目立ってくる。母も同様。差別される自分、とい>>続きを読む

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冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた(2023年製作のアニメ)

1.4

父娘ともに「剣の腕前がすごい」はずなのですが、いつまでたってもその腕前は映像で見られない。ストップモーションとアップでごまかすのみ。これなら最初から仕事受けない方がいいでしょう。お話自体は好きな感じで>>続きを読む

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わたしの幸せな結婚(2023年製作のアニメ)

3.0

何かやばい敵でも出てくるかと思ったら、いつまでたってもちまちまと人間同士の内輪もめなのは残念。元気で自由な婆ちゃんが何人も出てくるところは楽しい。

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聖者無双~サラリーマン、異世界で生き残るために歩む道~(2023年製作のアニメ)

1.0

転生がテンプレ過ぎるとかなんとか、正直どうでもいい。
絵がひどい。落書きレベル。多分、中学生の頃友人がノートに書き殴っていた絵と同レベル。まさかと思うだろうが本当の話。
作中で美人扱いされているキャラ
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呪術廻戦 第2期 懐玉・玉折/渋谷事変(2023年製作のアニメ)

1.0

将来的には極めつけの悲惨な死を遂げるが、若いうちはほーらこんなに楽しくやってたんだよ。
という話に入れ込めるほど作品に思い入れが無い。ただの鬱展開。
ベルセルクの黄金編だけアニメ化するようなもので、正
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それでも町は廻っている(2010年製作のアニメ)

1.0

この監督、この制作だとすべて同じものになる。それが好きな人間、その層を当てにしたマーケティングにとっては正解。それに特に興味がない、原作ファンにとってはノーサンクス。それだけの話。ちなみに原作はメイド>>続きを読む

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ヤキトリ(2023年製作のアニメ)

2.0

戦闘モノの例に漏れず、本作も穴が多い。爆撃砲撃が後回し、まず歩兵で突っ込む。そこから古式ゆかしい陣地戦塹壕戦。大量の犠牲を出してからようやく航空爆撃。盛り上げようとしたのだろうが、逆に疑問が多すぎて盛>>続きを読む

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サマータイムレンダ(2022年製作のアニメ)

5.0

言ってしまえば、既存の作品のおいしいところを集めて美味くアレンジしてできあがった面もあります。わざとやっている部分もあるでしょうが。そういうものを一切見ていない人はまずいないのでしょうから、承知の上で>>続きを読む

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機動戦士ガンダム 水星の魔女(2022年製作のアニメ)

1.0

死ぬのは主に非戦闘員、一般人。そして萌えキャラと思わせておいて陰惨悲惨、常軌を逸した異常異様なキャラ達。戦場でもなんでもない場所でそうなんですから、これはもう元からとしか言い様がない。なんのことはない>>続きを読む

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魔弾の王と戦姫(2014年製作のアニメ)

4.0

本放送時には初期に脱落しました。原因は勢力図が複雑である事。王国内に実権を持つ大貴族がいて、小貴族がそれに侵略される。隣国がそこにからんでぐちゃぐちゃ。もうそれ一つの国じゃ無いでしょという印象。最近再>>続きを読む

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不滅のあなたへ(2021年製作のアニメ)

4.0

この作品を一気に見て楽しめる貴方は、心がしなやかで強い人だと思います。
素敵な心とそれを育ててくれた誰かに敬礼。

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