このレビューはネタバレを含みます
前作の国岡やベビわるを観て自分が阪元作品にハマったのは、殺しは超一流だけど、ただ強いだけのスーパーヒーローじゃなくて、仕事のミスとか失恋で愚痴ってたり、銃を洗濯してしまってダリィってなったりしてる主>>続きを読む
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女性殺し屋チームが男たちをケチョンケチョンにやっつける、てとこよりも、色んな殺し屋(映画)への愛というかオマージュが詰まった作品という印象。
コミカルなシーンも挟みながらスタイリッシュなガンアクション>>続きを読む
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塚口サンサン劇場にて鑑賞。
ハチャメチャな展開に置いてけぼりになりそうだったけど、中盤まではあっという間だったな。以降は若干ダレたというか疲れてたかも。
個人的には、ファンなんで沢田研二の印象が一番>>続きを読む
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前作のヒットを受けて、悪く言えば内輪受け、よく言えばファンサービスといった内容かなと。
脇役の刑事3人も出演してるし、もう出番は無いはずのあの人やあの人も出てくるので、そういう同窓会なノリを楽しめる>>続きを読む
普通のアクション映画っちゃあそうだけど、悪ノリ含めた、監督のやりたい事を詰め込みまくったら、色々噛み合ってめっちゃ面白くなった好例かなと。
狂言回し的な立ち位置のウィレム・デフォーもメインを食うほど>>続きを読む
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CLIMAXで胸くそ悪い思いをしながらもスクリーンから目が離せなくて、名前を覚えてたギャスパー・ノエ監督作品。
そのノエ作品でベアトリス・ダルが出てるってなったら、またこの人失明するんでないかとか思>>続きを読む
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元々はホラーとか苦手だったけど、最近は耐性付いてきた気がするし、差別問題に切り込んだ怪作みたいな触れ込みも読んだ事があったんで、チャレンジしてみました。
クリスが品定め目的のパーティで感じた居心地>>続きを読む