オールドファッションボーイさんの映画レビュー・感想・評価

オールドファッションボーイ

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オーシャンズ13(2007年製作の映画)

3.5

今となっては、若干古さは、やむ得ないが、それぞれにかっこいい。

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.7

町の悲惨さがぼちぼち出てくる端緒に監督は、町で育った事がよくわかりました。微妙だが、好きです。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

相対性理論や量子力学が出てくるといきなり引いてしまうが良かった。自宅の様子と宇宙のギャップが見せる。マットデイモンの悪役は結構サマになる。お金はかかっているだろうなー。

トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.7

なかなかこの手の映画は見ないのだが、たまたま飛行機で見る。眠けが吹っ飛んだ。面白い。やはり、1番面白いのは、格闘シーンだけど、ストーリーもなかなか社会的に弱者と言われる人たちの希望もいい。

峠 最後のサムライ(2020年製作の映画)

3.7

粛々と武士の時代が流れていく。ただ河井継之助が最後のサムライかどうかは、最後までうなづけなかった。単に自分の理想に突っ走っただけではなかったか。薩長の横暴を支えきれなかったのは、むしろ幕臣にある。

顔のないヒトラーたち(2014年製作の映画)

3.5

淡々と新人検事の右往左往が続く。戦後かなりして、ユダヤ人虐殺の裁判が始まり出したとは。ドイツ国内でも、話題日本したくない雰囲気があったのだろう。重いふたを開けたのも、また、ドイツ人なのだ。

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

3.6

かっこよすぎ。妥協のない生き方は、偏屈にも見えるが、ゴルゴ13もそうだよねー。

モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

3.7

ジョディフォスターのいい年の取り方。迫力があり、みせます。カンパーパッチもいい。実話なのがすごい。いい社会になってほしい。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.4

重たい。加賀恭一郎のイメージが強い阿部ちゃんながら刑事役は堂に行っている。なんとなく犯人はそうかなと思った。天災は辛い。

エージェント:ライアン(2014年製作の映画)

3.4

ロシアマフィアへ潜入していくライアン。なんかイージー感は拭えない。かっこはいいのだけど。

アウトロー(2012年製作の映画)

3.9

いいです。ハードボイルド。心も体もハード。群れない。媚びない。かっこいい。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.3

あえてストーリーの矛盾は目をつむろう。しかし、中学生の彼女がなぜ逃げ出さないのだろう。マインドコントロールなのか。それにしても、竹内結子さん。いないと思うとさみしすぎる。

最後まで行く(2014年製作の映画)

3.7

韓国の警察ってこうなの?と思うところもあるが、親、先輩、仲間たちを大切にする。そして事件。おもしろかった。えー?の連続だけど。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.8

テロリストとの戦いはすごいと思うけど、かなり運が良かったように思う。これも日頃の心がけ?信仰のおかげ?でも三人の友情はいいネ。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.9

こういうのは、大好き。とやかくいわれてもいい。ヒューマンドラマだ、甘いと言われようともいいです。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.3

何となくチープ感があるのは何故?細かいデテイールが弱いのか。その後の結ちゃんと春馬を知っているだけに悲しい。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

良かった。生きてる感がいっぱい。悪い事をすることで、社会に盾突いているんだろなぁ。犯罪と虐待を天秤に計れば、躊躇なく虐待されている子を助ける。それには、それなりの事情があるわけだが、それでも人間に対し>>続きを読む

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.7

悪いやつらでも家族がいる。息子が亡くなったのもオヤジのせいと言えばその通りで、復讐に燃えると怖いものなしになる。大迫力、軍隊経験が泥棒にも生きてくるのだろうか。

カリートの道(1993年製作の映画)

3.9

ウワサにたがわぬ名作。最後の駅のシーンは、ハラハラドキドキ。アルパシーノは、彼なりの純情で愛したのですなー。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.4

難しい話。かつてのヒーローの復活劇、夫婦のよりもどし、親子の信頼そしてレイモンド、カーヴァー。村上春樹さんもだいすな作家が出てくるのはうれしい。でもむずかしい。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.8

島があってそこへ行くところなんかドクターノーの原点回帰か。カーチェイスは、さすがすごい。でも最後は、さみしい。

ファーザー(2020年製作の映画)

3.2

アンソニーのうまさはわかるけど、認知症の人がこうなってしまうのは、なぜわかるのだろう。現実と夢と願望と恐怖と時間と映像で見る人は、わからなくなってしまう。理解することを試されいるのだろうか。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.7

日本人、特に政治家は、もっともっとこの映画を見なくてはいけないと思う。絶対忘れてはいけない歴史。風化させてはいけない。

汚名(1946年製作の映画)

3.3

アップがいいネ!イングリッドバーグマン。最初の頃は、眠気を誘うような展開だったが、中盤以降は、グイグイ惹きつけられた。美人は、得だね。

空母いぶき(2019年製作の映画)

3.5

迫力あり、武器弾薬の凄さ、敵との戦い、面白かったけれど、予定調和の感がある。もし現実にこんなことが起これば、かように上手くはいかないだろう。ちゃんとやったつもりでも、ミスが出て、コレが国家間の火種にな>>続きを読む

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

リアル!昔のゴジラから日本人は、福島の原発を経験した。庵野さんは、そこを見逃さずキッチリと映像にしてくれた。少し最後のゴジラがかわいそうに見えたのは、私だけだろうか。

マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.9

愛情物語。国、戦争の事情で不幸が、、、。ブラピの制服姿は、いい。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.8

すごい迫力。家では、頼りないけど、本当はすごい。必殺仕事人の早乙女主水ですな!刑事もヤクザを相手にするとヤクザに似てくるけど、彼も凶悪人を相手だと彼も似てくる。奥さんもいい度胸。いいね!