Movioneさんの映画レビュー・感想・評価

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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.2

ウェス作品の中でいちばん入り込めないやつだった。
アメリカ西部の砂漠の街と宇宙の設定、俳優陣は大好きなんだけど、ウェス色とセットが逆に街の雰囲気的魅力を台無しにしてるように感じた。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

4.2

横須賀と三浦半島の景色。
見終わったあと、美しい映画だと思った。
ラストシーン、倫理や偽善を問われた気がした。

ひみつのなっちゃん。(2023年製作の映画)

3.5

何かおきそうでおきない
ムダ毛の処理が気になった
ラストの雨からの雨上がりのはずが雨上がりに見えないのが残念

ひとくず(2019年製作の映画)

3.1

虐待とクライムというテーマに引っ張られすぎちゃうけど、セットが杜撰すぎて冒頭から気になって引き込まれなかった。

とりあえずゴミ屋敷にしとけばいいみたいな感じ。

カーテンや冷蔵庫の扉や細いとこ、ゴミ
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ライフ・イットセルフ 未来に続く物語(2018年製作の映画)

3.3

好きな俳優がいっぱい出てるし
THIS IS US好きだから観たけれど
実験的で良いなってだけで刺さらなかった

シティーハンター(2024年製作の映画)

3.0

鈴木さんや森田さん主要&ベテランの方々は、漫画アニメの原作もしっかり意識された上で絶妙な演技でとても良かった。

ただ脇がエキストラ以下とも感じるほど力不足

最近の日本映画やドラマの悪いところも見え
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.2

ほのぼの
ローテンポだがみやすい
でも評価が高すぎると思う

キャンディ・ケイン・レーン(2023年製作の映画)

3.5

ホリデーシーズンっぽさとエディパパのドタバタを気軽に楽しむ用。
話しの筋や俳優さんたち生かしきれてないとかは気にしないでながら見がおすすめ。

ノーウェア:漂流(2023年製作の映画)

3.8

フィクションでファンタジーなんだけど、あり得る話し。
既に難民に起こっていて、今日も同じ思いして生き延びようとしてる人々がいるのかもしれない。

縫合シーン早送りしてしまった。
ホラーやグロ、海洋パニ
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赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(2023年製作の映画)

1.5

福田組は三国志あたりからもう駄目なんじゃ...と云いながらも見てしまう。
監督の今までの作品では、役者のアドリブやギャグ、女優にあてたコミカルなセリフはテンポよくはまると心地良い部分もあったが、これは
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