にしこさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.0

女優陣、ここまでするかって感じの映画
これが受賞しなくてどれが受賞できるんだとまで思わされる。

出演者たちは1度しか台本を読む機会を与えられなかったそうです。 そのため、撮影の際は台本はほぼ忘れて、
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

2.5

第17回カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作品
ジャック・ドゥミ監督

めちゃくちゃオシャレな映画だし、ずっと歌っている状態はすごく新鮮だけど、それがちょっとしんどかった。
途中からだんだんその状況に
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リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

5.0

最高
やる気を出したい時、悩んだ時に絶対見ろっていう映画

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

2.6

女性アクション映画と言えばこれ
栗山千明もかっこいい

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.0

魚眼レンズでわざと歪ませて撮っているらしい。ドロドロした歪んだ人間関係を表現してるのかな

誘惑のアフロディーテ(1995年製作の映画)

2.9

わざと声を高くして演じていたらしい。

あとやっぱりウディ・アレンのキャラは最高

めまい(1958年製作の映画)

3.6

この時代にめまいを再現するカメラワーク、螺旋階段のこんな高いところから、機材も技術も今とは違って無いのに、それをやってのけたってことがすごい。

サイコ(1960年製作の映画)

3.1

映画の歴史で、初めてトイレを使った作品。
絶対にどうしてもあのシーンはトイレじゃないといけなかった、その理由を考えるだけでも楽しい。

流浪の月(2022年製作の映画)

5.0

松坂桃李がいるカフェはなぜ階段を上がった2階だったのか、主人公の中でのその存在の位置づけが見て取れる。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

コロナ禍のオリンピックの無理矢理開催、周辺地域の開拓のように、閉じ方も分からないのに開けるという無責任さへの苛立ちから思いついた「閉じる」物語。(壊れて閉められないオープンカーも出てきた。)
すずめは
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ感動して泣ける映画
つられて泣いてしまう

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

スピルバーグ監督

ゲーム攻略の鍵は、製作者の頭の中(記憶・思い出)

「リアルで生きてない、あんたが生きてるのは夢の中」と言って振られる。ゲームという虚構に没頭している主人公は、ゲーム製作者の子供の
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美女と野獣(2017年製作の映画)

3.5

エマ・ワトソン綺麗すぎ。
ミュージカルって感じ