rさんの映画レビュー・感想・評価

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TENET テネット(2020年製作の映画)

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分かるようで分からなくて、何度か巻き戻して見ちゃった。ノーラン作品でしか味わえない感覚思い出した。どんどん飲み込まれて、左右前後も時間の感覚も分からなくなってくるような、観るというより体験。
ニールか
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

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大勢の人が同じ音楽に体を揺らし泣いたり叫んだりしている映像に弱いので、最後のライブエイドのシーンはドバドバ泣いた
名曲たちが作り出されるシーンは鳥肌がたった

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

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有名なスパゲッティを食べるシーンが見たくて。
全体的に想像通りの気持ち悪さだった。三連休の最終日の夜に見るべきではなかった。

サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)(2021年製作の映画)

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混沌の時代の中で音楽がどれだけ人々の生活と心に根付き、力となっていたのか。ただの娯楽なんかじゃない、魂の叫びだった。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

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ウシクがダークな役をやっていると聞いて観た。
展開があまりにも読めてしまうし、人物描写も微妙だったけどウシクは最高。キムダミちゃんも最高。
演技は特に上手い←わかる…となった

RRR(2022年製作の映画)

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映画館で観てよかったと思った映画圧倒的第一位。3時間ずっとず〜っと面白くてすごい。クライマックスここじゃん!が6回くらいある。なんだこの映画。
ただ英国サイドから見るとこれ大丈夫?と思う描写がいくつか
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別れる決心(2022年製作の映画)

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推しが5回観た映画、という先入観で観てしまい邪念(?)が多かったのでもう一回観たい。
没入感を与えるカメラワークや様々なメタファーも面白くて、一つ一つ思い出して反芻して、後からじわじわと面白さがやって
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

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臨場感すごい、ヒリヒリする。
途中の赤ちゃんとのシーンがあまりにも美しくて暖かくて悲しかった。
最後は任務をやり遂げた!感動!で終わらせずにそれでも終わらない戦争の残酷さや虚無感が残るのも良かった。

オールド(2021年製作の映画)

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絶望的な設定という意味でのでのグロテスクさがあって、先が読めるけど観ていて辛かった
登場人物達の顔の皺や表情でワンカットずつ老化が表現されているのが面白かった
もう少し兄弟目線でのシーンが多くても良か
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レディ・バード(2017年製作の映画)

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うう…終始自分と母を見ているのかと思うくらい全て共感できた
あとやっぱりシャラメはサブカルクソ男が似合いすぎる〜

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

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キャストが良かった
薄っぺらいけどなんかお洒落、なんとなく雨もいいよね…と思わされる
もっとNYの街並みが映されていてほしかった