Iさんの映画レビュー・感想・評価

I

I

映画(727)
ドラマ(5)
アニメ(0)

梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

-

逆ポスター・予告詐欺(?)で重々しいホラースリラーを期待して行ったらめちゃくちゃ観やすいエンタメ映画だった

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

-

前にも同じようなもの見たことあるような気がすると思っていたら「ステップフォードワイフ」だ。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

-

食わず嫌いは良くないです。すっかり沙織ちゃんのファンになりました。沙織ちゃん好きだ。

黄龍の村(2021年製作の映画)

-

阪元祐吾の映画をまだ見ていないあなたに最も相応しく、最も楽しめる阪元祐吾映画。

枯れ葉(2023年製作の映画)

-

映画デート終わりの気まずい沈黙も、それっぽくすることが出来る。そうカウリスマキなら。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

-

原作が好きで観に行ったが細かい描写をすっかり忘れて鑑賞。漫画の美形のヤクザとアンニュイな少年の妙な関係(BL未満と言うかブロマンスと言うか)が、実写でもちゃんと「萌え」を発生させていてそれだけで個人的>>続きを読む

ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

-

当たり前なんだがスマホやテレビで観るのとは全然違うのだ。身体が勝手に動くんや。平日の夜に観に行って、まばらに座るサラリーマンも揺れてた。

ライブ映画を初めて観たが、あまりに映画的で驚く。殆ど演劇に近
>>続きを読む

コット、はじまりの夏(2022年製作の映画)

-

静かな少女の身体にゆっくりとあたたかさが満ちていく。それは私のまだ行ったことのない爽やかなアイルランドの夏の始まりのよう。

素晴らしくよかった。ありがとう!

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

-

今年初めてのシネマ鑑賞、一本目に理想的な映画だった。高尚で力強く不思議。愉快と不愉快のバランス感もとても良く、目が追いつかないぐらいの細やかな美術に文字通り圧倒される。人を諦めないこと。うーーん嬉しい>>続きを読む

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

-

確かにこれは美しい生き方かもしれないがPERFECT DAYSと言われると(全然笑われへんやろ)と思ってしまう。「木漏れ日」にした方がスンとこれた。

オットーという男(2022年製作の映画)

-

トム・ハンクス出てる映画で泣かなったことない、どうなってるんだ。

望み(2020年製作の映画)

-

完全に堤真一を見たくて鑑賞。
ある夜、家に帰らず連絡もつかなくなってしまった息子の同級生が翌日遺体として発見されてしまう。同級生殺害の容疑者になってしまった息子の家族の葛藤、家族へのバッシングがメイン
>>続きを読む

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

-

さまよう刃のWOWOW版を観た後おすすめに出てきて久しぶりに鑑賞。続けて愛する人の為に罪を背負う人間の話だった。公開当時リアルタイムでも観ていたが、改めて観ると素晴らしい邦画だと思う。地上波放送からの>>続きを読む

ザ・キラー(2023年製作の映画)

-

明日からこの映画のサントラを聞いてミスしても平然と過ごします。

正欲(2023年製作の映画)

-

原作未読。「正欲」って広範囲な欲を指してるのかと思ってたらダイレクトな性欲で驚いた。それに気づくまで割とボケーっと見ていたせいでこじらせカップルの話かよと思っていたが、ベッドで二人が擬似セックスをした>>続きを読む

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

-

人間パートのコスプレ演技が臭すぎて正直マジで途中出て行こうかと思いながら鑑賞。とにかく神木隆之介と浜辺美波が作品から浮いており何故こんなにこの二人が重宝されているのか?と腹が立つぐらいとにかくハマって>>続きを読む

TAR/ター(2022年製作の映画)

-

ケイトブランシェットがとにかく好き過ぎる。どうやってドイツ語勉強したんやろう、上手すぎてびっくりした。(ドイツ語わからんが)

物語を引き立てるようにシンプルな衣装・インテリアがとにかく質が良くて、
>>続きを読む

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

-

メイクを落とし、髪を切った凪沙が女そのもので、草彅剛の演技力の高さにうなる。もう少し繊細な心の移り変わりの描写が欲しかった気もしたけれど、所々で映されるパンチのある描写は、鑑賞者にこの物語が掲げる問題>>続きを読む

ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021年製作の映画)

-

すっかり忘れてたけど前作鑑賞済みだった。脚本ガバガバで中盤まで話の軸が全然頭に入ってこなくてもひたすらぶっ込まれるアクションとギャグでなんとか面白い。あのBGMにスローモーションでライアンレイノウルズ>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

-

あーなんて気持ちにさせてくれるんだ。こころがぐちゃぐちゃじゃないか。最高過ぎるんだよ。

一番の見せ所だったワンカットバトルシーンをブツ切りで繋げる辺りで、ただのシミったれた話にしてしまわないジェーム
>>続きを読む

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

-

「マザー」の印象が強過ぎて地獄からの救済・解放を描くのが好きなのかと感じた。この映画の感想を上手く纏められる言葉がまだ見つからない。

Sharper:騙す人(2023年製作の映画)

-

Appleオリジナルと相性がいいのか、シャープさが新鮮なのか、最近とにかく見まくっている。面白かった。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

-

仮面ライダーファンでもなく庵野ファンでもない私には清々しいほど中身が無くて、えげついほど眠気を誘う映画だった(笑)

大好きな塚本晋也が出てきた時は引き込まれたが、浜辺美波の聴き取りにくい台詞と池松壮
>>続きを読む

ディック・ロングはなぜ死んだのか?(2019年製作の映画)

-

題名と監督から「ブラックコメディね!オッケーオッケー」と意気込んで鑑賞するも、どういう気持ちにもならずただただ「ふーん」て感じの映画。だけどこれが実際に起こった話だったと知れば最後の婦警のセリフがしっ>>続きを読む

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

-

前情報一切なしで観たから"以心電信サイコスリラー"ってこういうことかーーと。

主人公の子供果敢過ぎる、イーサン・ホークそんな怖くない、お友達優しすぎる、でサイコスリラーっていう割には終始、生ぬるい印
>>続きを読む

>|