zshさんの映画レビュー・感想・評価

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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

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クリストファー・ベアとダニエル・ロッセンによるスコア最高。特にラストシーンの「See You」https://open.spotify.com/track/2E9Mfz6CKQVDNVUGSyFeTg>>続きを読む

インフィニティ・プール(2023年製作の映画)

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ミアゴスの顔力・カリスマ性は相変わらずだけどクレオパトラ・コールマンの唇力も引けをとってない。
エンドクレジットの出し方◎
クローネンバーグ家の作品に出るには俳優の力量が試される。
アレクサンダー・ス
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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日体大の集団行動よろしく猛ダッシュから急な方向転換からのスピード帰宅。
バスタブでのスパイダーマンとの全裸ローリング組み手。
覚醒したジーヴスvs屋根裏部屋に住むチン獣。
これだからアリアスター作品観
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ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

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マッケンナ・グレイスは相変わらずカワイイという感想くらいしか出てこない。
とりあえずチートス買って帰るけど。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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オッピーとアインシュタイン。
ヴィルヌーヴとノーランのふたりから重宝される俺たちのまるちゃん。
オッピーの鼓動、感情の起伏を息を飲むようなバイオリンの旋律で見事に表現してみせたゴランソンとセレナは最高
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コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

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『カンダハル』みたいな展開かなと思いきやこちらは助かった後にもう一展開あり。
なるほど。だから主演はジェイキーじゃなきゃいけなかったのか。理性の失い方、振り切れ方がもはやお家芸。
ガイ・リッチーはこっ
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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映画にスペクタクルを蘇らせてくれてありがとう。これからの映画界は任せたよ。タニアこれからもドゥニのサポートよろしく。ヴァーメットの仕事今回もヤバかった。
ラストのハルコンネン男爵の衣装がマツコデラック
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

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フロアを原油でスプラトゥーンした後こちらがやってほしいと期待してることをマシューヴォーンはちゃんとやってくれるから有難い。ブラ子ヨガやってるとは思えないムチムチ体型なのが良かった。

カラーパープル(2023年製作の映画)

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『コジョーの埋葬』、ビヨンセ『ブラック・イズ・キング』を手がけたブリッツ・バザウーレが監督というのがミソ。
主要キャストだけでも結構揃ってるのにH.E.R.にシアラにジョン・バティステにウーピー・ゴー
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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ランティモスが家族の話を撮り続けるのは生い立ちに理由がある。ランティモスが「フランケンシュタイン」を撮るとこうなる。メアリー・シェリー、その父ウィリアム・"ゴドウィン"と母メアリ・ウルストンクラフトの>>続きを読む

となりのトトロ(1988年製作の映画)

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「塚森の大樹」をサンプリングしたDJ NOZAWA「MEMORY OF THE FUTURE」は国内のHIPHOPアナログ部門で過去最高の売上を記録し、国内アンダーグランドシーンで名曲として多くのプロ>>続きを読む

VESPER/ヴェスパー(2022年製作の映画)

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シタデルの軍隊がダースベーダー仕様。エディ・マーサンがヴィラン役を好演。

みなに幸あれ(2023年製作の映画)

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ようやく日本からも外科ホラーの傑作が生まれました。

エクスペンダブルズ ニューブラッド(2023年製作の映画)

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【エクスペンダブルズ採用面接】

50:「自分ストリートで9回ほど撃たれてますが不死身です。」
面接官:「OK、採用。」

エディ・ホール:「自分ワールドストロンゲストマンなんで馬鹿力あります。」
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アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

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超音波には超音波で対抗。

「Born to be Wild」は
オリジナル
https://open.spotify.com/track/63OFKbMaZSDZ4wtesuuq6f?si=QKVC
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ザ・ヒューマンズ(2021年製作の映画)

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冒頭とラストのショット素晴らしい。
ライヒやAttacca String Quartet、フィリップ・グラスなどの選曲も最高なんだけどニコ・ミューリーのスコアが凄すぎる(サントラリリースされてないけど
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スライス(2018年製作の映画)

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ゴランソンとネイサン・マシュー・デヴィッドのタッグ!
ザジー格好良すぎ。チャンスのウルフマン顔オモロすぎ。

枯れ葉(2023年製作の映画)

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カラオケ王のイケオジに連れられて嫌々カラオケ行ったら運命の人に出会えて禁酒も出来ました。
予習作品はジャームッシュ『デッド・ドント・ダイ』、ブレッソン『田舎司祭の日記』、ゴダール『はなればなれに』。

ショーイング・アップ(2023年製作の映画)

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アンドレ3000のフルートとんでもないレベルまできてる🪈

雪山の絆(2023年製作の映画)

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バヨナは実話モノ撮らせたらその才能を遺憾なく発揮する。

スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007年製作の映画)

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これから先劇場でかかる機会はおそらく一生ないので今回はどうしても外せなかった。
エミネムも「200 回以上見た」って。

ナッシング・トゥ・ルーズ(1997年製作の映画)

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時代を経るごとに愛おしくなる傑作。アメリカのコメディ作品が最も輝いていた時代。
ニックとTの凸凹コンビに何故か生まれる友情。散々ふざけ倒したうえで背中で泣かせてくる名優マーティン・ローレンス。
蜘蛛を
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ハンガー・ゲーム0(2023年製作の映画)

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この作品だけでみると意外な展開なんだけどシリーズの前日譚てことでなるほどそう繋げるのかと。
実生活で恋人のジョシュ・アンドレス・リベラが地区側(レイチェル・ゼグラー)を助けようとする感じ出たり。
ゼグ
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サンクスギビング(2023年製作の映画)

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『グラインドハウス』から早16年。待望の感謝祭。ワッフルメーカー争奪戦に全編に渡っての景気の良すぎる人体破壊描写の数々とアディソン・レイに萌えるギャップ。イーライ・ロスの十八番の猿轡ゲロも勿論あり。新>>続きを読む

Renaissance: A Film by Beyoncé(2023年製作の映画)

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彼女の苦労は誰にも分からない。
ビーはアメリカのポピュラー音楽の歴史を紡ぐ存在としての自分の役割をはっきりと認識している。

『Flaws and All』でのCamp Lo「Luchini」ネタ使い
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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映像作家にとってセンスが問われる名曲ニーナ・シモン「Feeling Good」の使い方。ナカシュ&トレダノほどではないけどヴェンダースも悪くない。

BOSS案件だけど個人的にはあの自販機ならマウンテ
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憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

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窪田等のナレーション(勿論声は最高なんだけど)により情熱大陸感が強い。あいみょんの主題歌はしっくりこない。2時間のドキュメンタリー番組の体で映画と呼ぶには少し疑問だけど編集は無駄がなくしっかり感動を呼>>続きを読む

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