kitaharaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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わたしの体も心も思考も、わたしだけのものであって、他者にコントロールされる正当性などないのだという至極当たり前のことを思い出させてくれる映画。わたしはいつでも行きたい場所に行けるし、なりたいものになれ>>続きを読む

枯れ葉(2023年製作の映画)

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カウリスマキの映画をリアルタイムで映画館で観れたことがしあわせだった。
クソみたいなことばっかりの毎日に、こんなにも愛らしいふたりを見せてくれてありがとうカウリスマキくん。

ファースト・カウ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

冒頭とラストのつながりがよかった。どう考えたって、自分の骨が大切な人とならんで見つかる人生は幸せすぎる。ずっといっしょにいたんだね。

宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました(2022年製作の映画)

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ひさしぶりに知らない人たちと映画館でゲラゲラ笑えてうれしかった。宝くじ買お。

VORTEX ヴォルテックス(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

働いて納税して、結婚して子孫を残しても、こんな最期を迎えるかもしれないなんて無理すぎ。幸せなうちに死んでおきたくなった。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

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引っ越した日の夜に、段ボールにノートパソコンのせて観た映画。ソファもなんにもなかったから、おしりがすごく痛かったし、カーテンはバスタオルだった。内容は覚えてないのに、こういうことはよく覚えている。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

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映画はおもしろいのに、この映画が好きな女はおもしろくない。

デジモンアドベンチャー02 THE BEGINNING(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

もう描きたいことをとことん描いたって感じで、ストーリーがブレてなくていい。変に子どもたちの内面を描き出すと、勘違い懐古厨が湧き出して「あのストーリーではこうだった〜」とかあーだこーだうるさいので、そこ>>続きを読む

猿の惑星(1968年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

まさかの世にも奇妙な物語系だった。この映画からどう今の猿の惑星につながっていくのか気になりすぎる。主人公、すぐに暴力に走りすぎ。それが愚かな人間の象徴だよ。

ぼくは君たちを憎まないことにした(2022年製作の映画)

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幸せに生きていこうと前を向ける日もあれば、悲しみに押しつぶされそうになる日もある。でも「僕は君たちを憎まないことにした」と思えたその日が、悲しみの中で生きていく光になる。

私がやりました(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

男がとことん不幸になる。

シックス・センス(1999年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

幽霊、助けてほしいなら現れ方を考え直せ。ベッドの下から急に出るな。戸棚は開けたら閉めろ。リスカを見せびらかすな。

インビジブル・ウィットネス 見えない目撃者(2018年製作の映画)

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だからこの手のどんでん返し映画は、絶対に最初からどんでん返しを売り文句にしちゃいけないんだ!!!!!!!!!