脂っこい三國連太郎と淑やか?な渥美清が見れるだけで結構満足
家族を捨て、世の中の目を気にせず、果てしなく欲望のままに走るアルサロマラソンはアホすぎて笑ってしまうけどどこか清々しさも感じた
原爆がもたらした被害と現実を踏まえれば中立を取ることはできないし嫌悪する部分もあった。
けど、主軸は彼の人生で、その兵器の発明と開発への責任の所在を巡る物語だなと感じたので思ったよりはしんどくならずに>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
強迫的な息苦しさ
オープニングクレジットを思い返してMWに気付いた時ゾワーッてなった、流石としか言いようがないな〜
もう……アリアスター恐ろしいわ…
凄い速さで世界と思想を取り込んでいくベラに完全に魅了されてしまった
もう追いつけない程遠くに行ってしまっている感じ
娼婦として働いているうちに悲しみという感情を自覚するシーンと、リスボンで音楽に聴き>>続きを読む
昔の阿部サダヲもあんな感じだし馴染むはずなのにどうしてあんなに永野なんだろう、そのことに気を取られすぎました