kさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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フィアー・ストリート Part 3: 1666(2021年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

1666年部分は終始胸糞で途中で観るのを辞めようかというくらい辛かった…。そもそもあんなきっかけでグッド一族が呪いの張本人という展開もちょっと強引さを感じた。ニックが本当にジギーのこと好きだったとして>>続きを読む

フィアー・ストリート Part 2: 1978(2021年製作の映画)

3.3

part1はスクリームっぽかったけど、今回は13日の金曜日っぽいスラッシャーホラー。
予告編で出てくる殺人鬼たちはラスト一瞬しか出てこなくて残念だった。ハッピーデスデイみたいな殺人鬼めちゃこわいのに!
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フィアー・ストリート Part 1: 1994(2021年製作の映画)

3.8

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昔から連続殺人が起きている陰鬱な田舎町で高校の同級生が殺される事件が発生。主人公の恋人が勝手に裕福な隣町へ引っ越してしまい、私たちもう終わりなのよ…と強引に言われ、もつれているうちに次は恋人が狙われ、>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.6

謎解きミッションみたいなの苦手だから序盤でもう内容入ってこなくなったけどずっと「ここはどこ?わたしは誰?」という気持ちになってた。もう一回観よう…。

CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

怖い。怖すぎる。人間ってあんなに凶暴になれるのかと…
自殺しろ!って追い込まれた人が自傷したり妊娠してる人に集団で暴行するところが胸糞だった。

バッド入った人が助けて!ってあてもなく逃げ続けてるのが
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アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

期待してなくて軽い気持ちで再生してみたらオープニングが最高すぎてここで期待値爆上がった!!のに途中のグダグダドラマはなんだったんだ…

金庫破りの彼大好き。登場人物のキャラはなかなかいいんだけどもっと
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HANA-BI(1997年製作の映画)

4.1

最強の鬱映画かもしれない。
せつないし、圧倒的にセリフが少ないのに全部わかってしまう。音楽が合ってて良かった。

漠然と迎える死ではなく、終わらせるために生きていく時間。どうやって生きたいか、生きてい
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ソナチネ(1993年製作の映画)

4.0

夏を迎える前に観てよかった。美しい景色ばかりなのにひたすら憂鬱だった。
映画作品としては完成度が高いわけじゃないと思うけど、最低限の情報量と相撲やエレベーターのシーンあたりの対比が良かった。久石譲の音
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透明人間(2019年製作の映画)

4.0

家が良すぎる…!途中で結末がわかってしまったけど推測しながらストーリーが進んでいって楽しかった。サスペンスかな。
CG満載でなんか笑えたけど"見えない"を観せる表現は素晴らしかった。最後もスッキリ終わ
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.4

ありがちなプロットだしストーリー浅すぎるけどおじさんになったキアヌリーブスが暴れてる、それだけで画になる…かっこよすぎるから内容なんてなくていいんだな。3秒目を離した隙にジョンウィックの車がボコボコに>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

容赦ない!
映像美とストーリーも相まってホーリーマウンテンを彷彿とさせたけどたぶん全然違う。ホラーというよりダークコメディなんじゃないかと。
幻覚で死んだ家族が見えたり本音っぽい部分が出てくる描写はや
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死霊のはらわた(2013年製作の映画)

3.2

サム・ライミ監督の死霊のはらわた(1981)のリメイク作。
ストーリーや展開に新鮮さはないけどゴア描写に磨きがかかってる。ラストに向けてどんどん激しくなる悪魔との攻防は笑っちゃう。血の雨の中、山小屋が
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.0

電車が舞台の韓国ゾンビ映画。ゾンビのクオリティ高いけど内容は至ってシンプルでわかりやすく、割と王道ゾンビに近いのでゾンビビギナーには良さそう。
小デブのおじちゃんのサバイブ具合かなり好きだったのにどん
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アフターショック(2012年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

胸糞の連発!最後の泣きの表情がとてもよかった…自然災害を前にした人間は本当に無力ですね。ポヨが死んじゃうところ切なかった。グロ描写がB級感すごいしストーリーもありがちで完成度がちょっと残念でした。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.1

最初から伏線撒きすぎてハラハラした!結構長いからどう締めるんだろうって思ってたらスコセッシらしい終わり方…ジャックニコルソンの顔芸も健在で最高〜

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

2.9

よくあるストーリーなんだけどスコアはもちろん細かい描写でも80sへの愛を感じて和んだ。ここまで雰囲気作れるならもっとオマージュとかネタ盛り盛りでもよかったからすこし物足りなく感じた。
仲良しティーンエ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.2

地上波の放送で、吹き替えで観ました。
ネタバレしないで観てよかった。全体的に大げさな描写は好きだった。ラストのお父さんよくわからなかったよ…でも現場から去ってどこいったかすぐわかるよね。

復活の日(1980年製作の映画)

3.1

内容はともかくスケールが大きすぎる!地球滅亡系全部載せ、長い。今年のうちに観ておくべきだと思って気軽に再生してしまったのは良くなかったかも。突っ込みどころ多すぎるけど合成を使わずに爆破爆破の連続は迫力>>続きを読む

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.6

2020年のうちに観れて良かった。
ただでさえ繊細で複雑な世界観をこの画力でぶつけてくるのがすごい。アニメーション作品ほとんど通ってなくても書き込みが細かいことがよくわかって感動した。映画好きとして実
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.4

「ジョーカーの元カノ」から脱却するために頑張るお話。
女性が活躍するストーリーはフェミニズム要素強くなりがちなんだな〜

マーゴットロビーの顔とハーレイクインのキャラがとても合ってて可愛い。警察にカチ
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.7

映画館で見逃してずっと観たかった作品。期待値MAXだったけど裏切らずとても良かった。映画作品としての完成度が高い。
好きな人に好きって言えること、尊い…家族愛も素敵だった。

BROTHER(2000年製作の映画)

3.8

変なところでケジメつけさせられたり違和感はあるけど演出がかっこいい!車での会話、カチコミに行ったときやラストの銃撃戦の北野映画感。クセ強いけど日本人の義理人情を描いた良い作品。「ファッキンジャップくら>>続きを読む

アス(2019年製作の映画)

3.0

訴えたいメッセージが強すぎてストーリーと繋げきれてない感じが惜しいと思ってしまった。比較してしまいがちだけどゲットアウトの方がそこは違和感がなかった。どちらも観賞後に解説を読むといいですね。
怖がらせ
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

両親はオズボーンに殺されてて、叔母さんにはスパイダーマンであることを打ち明けてないしグウェンのお父さんの幻覚ばっかり、一緒にロンドンへ行くと決めた矢先のグウェンとの別れ、ハリーとピーターの関係。続きが>>続きを読む

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.2

ピーターのオタク感薄い!最初からイケイケのティーンエイジャーじゃないか…
そして展開がドタバタすぎる…!もうちょっと細かい設定の説明してほしかったところは続編に繋がるのかな?なんか惜しい、、
ベンおじ
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スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.0

ブラックスーツの設定があんまり好きじゃなかったけど、それぞれが真実を語り始める描写は良い。三部作は1作目がいちばん好きだった!シリーズ通してだんだん編集長のこと好きになってきた。

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.3

前作の完成度が高すぎて、比較すると劣ってしまう部分はあるけどそれぞれの心情にフォーカスすることでドラマっぽさが増した。引き続きほぼ同じキャストを使うことでキャラクターも引き立ってきた!前作もだけどCG>>続きを読む

スパイダーマン(2002年製作の映画)

4.3

ヒーローもののお手本のような展開だけど人気作だけあって最後まで飽きずに観れた!ピーターは責任感強すぎ。お父さん似かな。
個人的に気になったのはコスチュームデザイン。全身ぴったりしてて無駄のないスーツの
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The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ(2017年製作の映画)

3.0

森と光の使い方で女性達の美しさを引き立てるのが上手。ストーリーは結構簡単。最後の晩餐のレシピを考えてるときのニコールキッドマンが怖い

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

1.6

ホラーではない巨大クリーチャー祭り。シャイニングのオマージュ盛り込みたいのはわかるけどもうちょっと工夫してほしかった。

GONIN2(1996年製作の映画)

4.0

前作とストーリーは続いてないけどこっちのが好きかも。引き続き雨の描写が印象的。緒方拳さんの役がハマりすぎてて素晴らしい。結構強引な物語だと思ったけど最後はキレイに繋がって納得。復讐のお話は好きだから良>>続きを読む

GONIN(1995年製作の映画)

3.6

カット割が細かくて緊迫感のある演出が好き。雨が効果的に使われてて綺麗。
ヤクザ映画特有の登場人物が多くて関係性が複雑ということがなく、サクサク観れるバイオレンス。ストーリーと人間関係、同性愛描写をもっ
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マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

4.0

正義とは何なのか…
18年前のCGとは思えないほど完成度が高かった!設定も新鮮味があった。内容はちょっと複雑。