こはさんの映画レビュー・感想・評価

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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

・電話のシーンだけで描かれた作品。
・"ブループラネット"からの想像していた事件のから真逆の真実が浮かび上がる展開に主人公と共に頭を抱えた。

映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

・心温まるホラー映画だった。
・年度末の残業の後に観たらすみっコ達が監禁されて労働させられてて心を抉られた。
・工場が朽ちる描写の描き方が美しかった。
・壊れてしまっても、忘れ去られても、大切にされて
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

・実在の詐欺師の話。
・人は環境によって変わることを、主人公だけでなくその両親の描写からも描かれている。
・ハッタリや大胆さは大きな武器になる。もちろん勤勉さは前提だけれども。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

・人工知能系ホラー。
・犯罪は割とガバガバ。
・ライバル社に情報を売られている描写があったから、てっきりライバル社で量産されるオチかと思っていたけど、ラストは違うデバイスに意思が移動していた...

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.8

・ミュージカル映画は観ていて楽しい気持ちにまる。
・ときに人は過ちを犯すけど、そこからどう立ち直るのか、あるいは過ちを許すのかを考えさせられた。

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

・そこが手を組んでいたのか、確かにそうか。

星の旅人たち(2010年製作の映画)

5.0

・とても温かい気持ちになれる映画。
・肩の力を抜いて、感情や生活に向き合おうと思えるような映画だった。

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

2.3

ニコラスケイジが淡々と掃除をしていた、適度に休憩を取りながら。

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

・怖くないという前情報だけで観たホラー映画。
・鏡に何も映らないから安心。
・神父が頼もしすぎる。
・神父がバイクで移動するのが斬新。
・裏切るかと思った助手ポジションのキャラが成長していく姿も見どこ
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

・音楽がいい。
・願いを忘れるとその人らしさが無くなるよね。
・「星に願いを」というディズニーのテーマを感じる、100周年記念として素晴らしい映画だった。
・もう少し王様の背景にスポットを当てて欲しか
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呪詛(2022年製作の映画)

3.0

・視聴者巻き込み系映画。
・わからない呪文を唱えたり、知らない神の信仰の場に立ち合うのはやめよう。

翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.5

・関西圏の映画館で観たので、関西事情のネタがあったときに劇場内で笑い声があった。
・杏ちゃんかっこいい、美しい。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.8

・仕事の関係で埼玉に詳しいので笑ってしまう。埼玉県事情を本当にわかっていらっしゃる。
・GACKT様がかっこいい、美しい。
・公開当時、銀座の映画館で観たのだが、最後に立って拍手しているおば様達がいた
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

・マリオのパパママ然り、マリオワールドのキャラではない人間キャラがいる世界にいるマリオ達が新鮮だった。
・ピーチ姫が強い女性でかっこいい。

名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

・協力者であった助手の役割の人でさえ信用できなくなるのは悲しいことだ。
・探偵には死が憑き纏う悲しみと、それでも自分の役割を受け入れ、また探偵を始めるポアロの描写が良かった。
・ベネチアいいな。

劇場版 優しいスピッツ a secret session in Obihiro(2023年製作の映画)

5.0

・優しくて、穏やかで、繊細で儚いスピッツの音楽を映画館で聴けるなんて最高

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

・上映時間が長かった。
・仕組みを理解してから面白い。
・カオス。
・結局自分にどのような可能性があったとしても、いま自分がいるこの現在(世界線?)が最高だよね。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

・ジャズかっこいい
・雪祈が事故に合うまでのわかりやすいフラグ。あんなにも幸せ描写が続いたら不幸がくるとわかってしまうよ。そして音楽家ならお金がなくてもバイトは選んでほしいよ...

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.8

・改めてコナンくんと哀ちゃんの関係性が素敵だと思った。
・アニメを見ないうちに敵味方双方に知らないひとが増えた。

かがみの孤城(2022年製作の映画)

5.0

・辻村深月さんの作品はSF(少し不思議)で暖かい
・心当たりのある痛み、逆に人の優しさに常に泣きそうになった
・そして終盤でずっと泣いてしまった
・この映画を2023年の初めに観れて良かったと思う

ザ・ウォード/監禁病棟(2010年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

・ネタバレを知りつつ鑑賞
・多重人格ものだけど、悪側と思われていた方が元の人格だったところは面白かった

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

2.0

・穏やかな狂気
・驚かす系ではない
・日本と外国では恐怖の対象が異なるのかも

この子は邪悪(2022年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

・洗脳の鈴が無敵すぎる
・暴力、殺人シーンが雑だった(演技のレベルが落ちた、というより効果音やCGでもっとうまく魅せることができたような)
・ラストでタイトル回収されていた

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

・宮城がピックアップされたのは湘南の次のキャプテンだからなのかと思った
・今までのTVシリーズの回想シーンも観れて嬉しかった(夏の特訓など)
・彩子さんがとても美しかった...
・制作陣の自信通り映画
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

・震災の描写があるから観る人によってはしんどいシーンがあるかもしれない
・不足情報は本で補う必要があるかな

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.5

・お約束な展開かもしれないけど良かった。
・楽しみを先延ばしにするの?素敵な問いかけ。
・友人もいい子だよね...

ブラック・ボックス(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

・本来なら脳死だったノーランが結果的に現実に戻ってこれてよかった。
・危ないお母さんをもったトーマスがかわいそう。

(r)adius ラディウス(2017年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

ジェーンの姉を含めた行方不明者が主人公に関係していて面白いと思ったのに最後が呆気なかった。死んだら即死効果は発生しなくなるのね。しかも稲妻による即死の原因は解明しないし...。風呂敷が中途半端に広げら>>続きを読む

グッドナイト、マミー(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

・ミステリー好きなので、双子が登場すると入れ替えトリックが頭に浮かんでしまう
・不自然に片方へ名前を呼びかけないかと思ったらそういうことか...
・母親ではないかもしれないという疑惑ミスリードからの展
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ミスト(2007年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

・全体を通して地獄
・無法地帯になると人は神を崇め始める
・あと少し命を絶つ判断が遅ければ...霧が晴れても報われない

映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ(2021年製作の映画)

5.0

・夢は(叶わくても)その人らしさという言葉にはっとさせられた
・すみっコたちのような暮らしがしたい(みんなで喫茶店に集まって好きな食事を取り、スーパーでお買い物をして、電車に乗って湖へキャンプに行く)
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バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

2.5

・原作をプレイしておらず、実況動画等でうっすら知っている程度の知識。
・ゲームの1の内容もこんな感じなのだろうか。警察署や森の洋館は見覚えがある気がする。

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