tiffanyさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

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わたしの想像していたとおりの昭和の下町
少し古臭い話し方、全く昭和を生きていないのに懐かしくかんじる
小学生の頃から昭和の雰囲気がだいすきだからとても素敵だった、ノスタルジーな気持ちに浸れる
いつか
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プレシャス(2009年製作の映画)

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父親にレイプされてまだ中学生なのに2回も妊娠
成績優秀でも母親は教育をうけさせようとしない
産まなきゃよかったとくり返し怒鳴る
プレシャスのまわりの環境のせいで、普通の女の子が憧れるものが途方もな
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ヒミズ(2011年製作の映画)

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染谷将太はやっぱり反抗的な青年役似合うよね、ちょっとスれたかんじがかわいい
二階堂ふみの演技力がすごかった
住田は普通の大人になりたいだけなのに、中学生が背負うには重すぎる現実で
多くを望んでいないの
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

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とにかく画面がかわいい、LEGOの世界みたい
パステルのかわいい色のモーテルと暗い現実との対比
色と音楽のおかげでなんとか明るくなってる
このモーテルはディズニーワールドのすぐ近く、でも行けな
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

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中学生のときの思い出の映画、ホラーがすきな幼なじみと観た
2回目だから1人でみれた、めっちゃ目を薄めてやすみやすみだったけど
普通のホラーじゃなくて謎解きホラーってかんじでお気に入りの作品です
着物の
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シグナル100(2020年製作の映画)

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デスゲームものにはまってるのがばれる
内容はたぶん薄めなんだけどテンポよく話がすすんでいくのがすきでみたくなる
普通の殺し合いじゃなくシグナルの設定が斬新でよかった
自殺の方法が誰も被ってなか
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神さまの言うとおり(2014年製作の映画)

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神様、僕の退屈を返してください
漫画あったら絶対よむぐらいデスゲームものすき
結構ぜんぶ無理ゲーで絶望感がすごい
こけしの回がいちばん残酷かも
ゲームが1回でおわるなら生き残りたいけど、こんな
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君に届け(2010年製作の映画)

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中学生のとき漫画よんでた
その頃は龍がすきだったけど、今は断然風早くんがすきだなあ、かっこよくて優しくて、、
爽子もほんとにいい子だからみててこっちも幸せになる
悪役がいないのがこの漫画のすきなところ
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

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なかなかに頭の狂ったグロ映画
役者さんたちは気持ち悪くならないのかな、作り物とはいえ血にしかみえないもの飲むなんて
観る前はただのグロ映画だと思ってたけど、環境破壊への皮肉も含んでるのかもしれない
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告白(2010年製作の映画)

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娘を殺された女性教師の復讐劇
直接的じゃなくても間接的に色んな人の人生に影響は与えたよね
最初の終業式の割合がかなり長かったことにびっくりしたけど、松たか子の語り引き込まれるなあ
犯人を探す映画じゃな
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キャビン(2011年製作の映画)

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設定がおもしろくてすき!!!
男女が次々と襲われるんだけど、それは組織の研究のための実験で、その事実をラストに明かすんじゃなくて、観てる側は初めからそれがわかってるっていうのが新鮮だった
後半の化け物
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リアム16歳、はじめての学校(2017年製作の映画)

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学校は勉強するだけの目的じゃない
わたしの考えだけど、飛び級できるとしてもしない方がいいと思ってる
いい大学に早くからはいって好きなことを勉強するっていうのも素敵だけど、高校生活は絶対に経験するべき!
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

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公開当初はItの続編かと思った記憶がある
設定が珍しくておもしろかった
ジャンルってホラーなのかな、でもびっくりするシーンは少ないから苦手なひとでもみれると思う、じわじわくる怖さが苦手なひとは注意?
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はじめてのおもてなし(2016年製作の映画)

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すれ違いを抱えた家族が仲直りしていく物語、王道のこういう映画だいすき!!
ドイツでの難民問題がテーマなのかな
私自身、そんなに知識があるわけじゃないから大したことが言えないけど、すごく難しいテーマだ
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スーサイド・ライブ(2017年製作の映画)

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悪趣味すぎる番組だけど、現実でもやろうと思えば可能なのがびっくり
色々な目的をもったひとたちが自殺によってお金を手にする番組
いくら目的があっても、お金のために全世界に自分の死を中継するって、、
メイ
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エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

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イケてる女の子になりたいケイラ
そんなに頑張らなくていいのにって思うシーンはたくさんあったし、空回りしてるのをみるのはちょっと辛かった
でも、自分らしくいることが1番大切だとわかってても、まわりの視線
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

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切ない、胸が苦しい、つらい、でも儚くて美しい恋の物語
たぶん観ないだろうなあと思って、昔にネタバレよんでしまったのを後悔してます
何も知らない状態でみたかった
"Roman Holiday"ぶりにこ
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サヨナラの代わりに(2014年製作の映画)

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ALSの発症からの寿命は2年から5年程度
いつか自分の身体が完全に動かなくなる、とわかっていながら生きていくのはほんとに辛いと思う
死ぬまで息をしていることが生きているということなのか、というセリフを
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バトル・ロワイアル 特別篇(2001年製作の映画)

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それではみなさんに殺し合いをしてもらいます
修学旅行の浮かれた雰囲気から恐怖と絶望への落差がすごい
どれだけ世界が崩壊したとしてもBR法は狂いすぎてる
20年ぐらい前の映画だからそんなにグロくないだ
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アンネの追憶(2009年製作の映画)

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アンネの日記は小さい頃に伝記をよんだことがあるから、自分の人生の中でもかなり印象の強い人物
伝記でも今回の作品でもそうだったけど、1人生き残ってしまったお父さんをみてるのが1番辛い
きっと誰よりも家族
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

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途中までしかみてなかった映画をみなおしてきました
どの性別に恋愛感情をもってもおかしくないし、ふとした瞬間にその対象が変わってもおかしくないと思う
こんな辛いことが起こるならこの世界に性別なんていらな
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彼女が目覚めるその日まで(2016年製作の映画)

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邦題は"彼女が目覚めるその日まで"
これだけみたら脳死とかの話かと思ったけど、実際は坑NMDA受容体脳炎っていう病気の実話です
自分が自分じゃなくなっていくって怖い
幻聴や幻覚が起こったり、思ってない
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SKIN 短編(2018年製作の映画)

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フォロワーさんに教えてもらって滑り込みでみました、短編映画をみるのは初めてかもしれない
"カラフルな蛇だけど実は毒はないんだ、でもカラフルじゃないけど毒はある蛇もいる"
人種差別のことを暗示してるであ
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パレス・ダウン(2015年製作の映画)

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2008年にムンバイで195人の犠牲者をだした同時多発テロ事件基づいてつくられた作品
インドに一人旅行したいとずっと思ってたけど、これみたらちょっと怖くなってきた
異国でテロに巻き込まれるっていう
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

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これぞ現代社会の風刺映画
情報が簡単に共有できるようになったのはほんとに便利なことだけど、SNSとかでの私生活の共有はよく考えなきゃだね
サークルの社員たちは監視しあうことが当たり前、みたいな異常な雰
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エール!(2014年製作の映画)

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普通の思春期の女の子からしたら、家族をうっとうしく感じることもあるよね
でもポーラはそんな態度をとらないで、家族の手助けをしてた
家族の中で耳が聞こえるのは自分だけ、幸運なことでもあり不運なことでも
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

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絵と音楽が不気味でかなり苦手な雰囲気で最初はちょっと怖かった
この世界の動物とか植物が気持ち悪かった
青い肌に赤い目のドラーグ族と、彼らに虐げられている人間によく似たオム族
わたしたち人間が盛大に
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パディントン 2(2017年製作の映画)

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やっぱり癒される!!
かわいい見た目なのに中身は紳士なところがいい!!
街のみんなに愛されてるパディントンがたくさんみれるから、わたしは1よりも2がすき
おばさんのためにがんばるパディントンは
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メン・イン・キャット(2016年製作の映画)

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犬派だったけど猫のかわいさにも気づいた
中身は偏屈なおじさんだったけど
抱きしめられるサイズのペットを飼いたくなった
あと娘の顔がすごくすき、かわいい!!
入れ替わったことはトムにとっては災難だっ
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

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もういじめとかそんなレベルのものじゃないし、みんなやってることが狂ってる
家族のことがだいすきな優しい彼女を、あそこまで復讐に狂わせたあのクラスメイトたちには、相当の罪があると思う
家族を殺されたら
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

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"Merry Christmas, Mr. Lawrence"と間違えただけだったけど、最後まで鑑賞してよかった
戦争を題材にした作品はやっぱりどの作品も考えさせられる
個人的に第2次世界大戦で最も卑
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暗黒女子(2017年製作の映画)

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他の誰も寄せつけないような少女だけの園
少しフィルターのかかったかんじの画面のせいもあって、独特な世界観だった
彼女たちが書いた小説をベースにして物語がすすんでいって、一人一人視点が違うところが
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アナと世界の終わり(2017年製作の映画)

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今までにないゾンビ× ミュージカルが新鮮
後ろで人が喰われてるのに笑顔で歌ってるのがおもしろかった
作中にでてくる歌がすごくすき、ハイスクール・ミュージカルみたいでゾンビがいてもちゃんと青
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

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僕は普通のことをする、でも普通の子にはみえない
外出するたびに奇異の目にさらされて、手術をたくさんうけて、10歳の子供には辛いような経験をたくさんしている
見た目をからかうのは1番だめ、変えられないも
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マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

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有名な曲ばかりで明るい気持ちにさせてくれる
とにかく海がきれいで、青くてきらきらしてる
わたしもここで結婚式あげたい
破天荒なお母さんたちも3人のお父さんもソフィも、誰も不幸にならない幸せな世界!!
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インポッシブル(2012年製作の映画)

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Tom Hollandの小さい頃がみれるときいて鑑賞
血とか苦手なひとはちょっときついかも
これが実話なのかあ、、
たのしい旅行をしにきたはずの家族が犠牲に
いつ起こるかわからない自然災害は本当に怖い
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