一つ一つの景色が愛おしくて、ありきたりな結末も含めて丸ごと愛せた
まさに雑誌をぱらぱらめくってるかのような映画
嫌いだった雨の日もこの映画を思い出せばちょっとは好きになれそう
前日までの疲労がすごくて途中寝ちゃったけどオードリーヘプバーンの顔面をスクリーンで拝めただけで観に行った価値があったと思う
難解だったし登場人物ごっちゃになったけどすごい惹き込まれた、45年に原爆が落とされなかった世界線はどんなだっただろう
こんなにバラバラな人たちが一括りにされてる教室、当たり前に傷付くリスクで溢れちゃうよなと思った だからこそ必要なんだろうけど
最後の栞を聴きながらこの子達は一体どこへ向かっていくんだろうって一人一人>>続きを読む
一度あったことは忘れないもの、思い出せないだけでってセリフ良い 覚えておこう
トーキー映画に変わったあたりから停滞して感じた
映画館で観なくてよかったかもしれない
願いが叶う叶わない云々じゃなくて願えること自体の幸せが謳われてて、ストーリーは王道だけどテーマが深いなーって感じた
最後の曲の歌詞が妙に刺さってエンドロール中涙が止まらなくなった🥲
2時間が秒
現実と対峙するのが苦手ですぐ空想に逃げちゃうところが自分と一緒で苦しい
それでも他人の人生には自分事のように踏み込んでいくアメリが愛おしい
写真機に愛着湧く
この映画観終わった瞬間にスマホの電源つけたデジタルに侵されてる私
ストーリーはありきたりなのになぜかすごい好き 心地良い時間だった
質感が素敵だったな🎞