amaimonoさんの映画レビュー・感想・評価

amaimono

amaimono

映画(200)
ドラマ(2)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

ナミビアの砂漠(2024年製作の映画)

2.5


最後の30分くらいだけ最高に面白くて、それまでの前振りみたいな時間をコメディとして作ってつもりじゃなかったら最悪だなって感じ。
前振りの男女関係がグダグダなのとか、素面でやってんだったら興醒めだ。だ
>>続きを読む

落下の解剖学(2023年製作の映画)

2.5


これ、このあとそれでも息子と母として生活していかなきゃいけないの無理すぎない?息子の立場で考えたら嫌すぎる、泣きそうだった。犬がちょっとだけ酷い目にあうのも嫌

マミー(2024年製作の映画)

1.5


正義の在り方とか真実とかそれ以前の問題で、事件当時の大人たち全員がしょうもないなあという印象で終わった。
し、監督自身がやらかしてしまったら笑えないけど笑うしかなくなっちゃうからやめてほしかった。真
>>続きを読む

ラストマイル(2024年製作の映画)

3.5


『アンナチュラル』『MIU404』を観ていない状態で観てみたかった。

私は『アンナチュラル』の7話が好き過ぎる化け物なので、Sくんが出て来た瞬間ブワァッと泣いてしまった。彼が、彼の友人の死を受けて
>>続きを読む

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.0


人生で一番手汗かいた。
ネタバラシのタイミングが絶妙だったし、そこからの展開がすごすぎた。最後の最後、連絡がつく手段は、マジで追い込まれてないと思い付かないやつだと思う。ヤバすぎて笑ったし納得した。

違国日記(2023年製作の映画)

1.5



「乾いた寿司は殺す」がない時点でもう駄目だとは思っていたけど、こんなに全部の要素を中途半端に描かれたらたまったもんじゃない。良くなかった。


たとえば笠町くんの存在がぞんざいに描かれ過ぎだとか、
>>続きを読む

ミッシング(2024年製作の映画)

3.2


ポップコーン買って入るんじゃなかった。
鑑賞後にポスターを見ると、作品の持つ主題が際立つなあという印象。

自分が守りたいものや大事にしたいことを、守ったり大事にしたりすることはとっても難しい。
>>続きを読む

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.4


やっぱり江戸川コナンが江戸川コナンしてるコナン映画が好きだっておもった。
『名探偵コナン』のファンだから

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.3


本編よりエンドロール後の衝撃がやば過ぎて、犯人が鬼束ちひろみたいなこと言ってたな〜って記憶しかない

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

2.5


平坦でやさしめな言葉が多いから、少しでも言葉に棘があると過剰に感じてしまうなーと思った。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

2.0


彼氏と別れ話してるシーンからの繋ぎでアホみたいに明るい音楽流れてきた瞬間爆笑した。
思想が合わなかったのはもちろん、映画としても特に好きではなかったな〜〜〜

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.5


本当に最後の最後まで楽しく観た。シラフで、ポップコーンとかつまんだりせず観た方がいい。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.5


ちょっとだけ論理を超えたところにこそ面白さがあるよな〜ということを考えた。

ピアニスト(2001年製作の映画)

4.0


あの最後でこのジャケットなの、いい趣味してるよな。超絶大好き映画

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0


映画館出て「たのしかったー!」って言ったの久々だった。ベラと一緒に世界を再構築したような気がした。熱烈ジャンプ!

クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

3.0


観た後すっきりした気持ちになるのなんでなんだよ映画大賞があったら絶対受賞する

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.0


後輩くんの作画が原作通りすぎて感動してしまった

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

2.2


2024.01.07

何がこんなに不快なのかずっと考えてる。
外野は地獄を羨むよな〜

正欲(2023年製作の映画)

3.0


光のガッキーと闇のガッキーを味わえる。

表現が綺麗すぎちゃったかもな〜と思う一方で、脚本がとっても良かった〜

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ(2007年製作の映画)

3.3


最高のサトエリを観ることができる映画。
あのバスのシーンで終わるのがめちゃいいんだよな〜

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

2.0


CG頑張ったから沢山見て!という魂胆じゃなければ許せないほどくどい演出だったね!

イノセンツ(2021年製作の映画)

2.0


終わった瞬間、斜め後ろに座ってた女の人が「えっこれでおわり?」って言ってたの聞いてズコーッてなった。やめてほしい。これで終わらなかったらもう際限ないから。
猫が最悪な目に遭う最悪な映画だった。ゆるさ
>>続きを読む

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.3


天気の移り変わり、あまりにも見事だった。みんなが主人公になれちゃう変わり方だったな〜
小説家と編集者が最後話している内容がメタっぽくて笑っちゃったな

怪物(2023年製作の映画)

3.7


すべての怪物は今まさに闘いの途中にあり、その姿はうつくしいよね

TAR/ター(2022年製作の映画)

2.8


アパート売り出し中のシーンでめちゃくちゃ笑った。自業自得だろって思ったのは多分同族嫌悪ゆえ

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.3


いつか誰かにかけた呪いを他人に解かれたいなあと思った。音と演技の噛み合い方がうつくしすぎた。
泉くんはいつだってかわいいね、あらゆる意味で