minoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

となりのトトロ(1988年製作の映画)

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初鑑賞。
2歳半の娘が何かとトトロに反応するようになったので一緒に鑑賞しました。
娘も大興奮だったけど、わたしも同じくらい大興奮でした。
子供の頃に戻ったようにワクワクさせられて88分が本当にあっとい
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耳をすませば(1995年製作の映画)

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見たことがないジブリの作品を見る度に、何故今まで観なかったのかって後悔しちゃう。
もう全部素敵すぎて心が綺麗になったきがする。
演奏シーン、あまりにも良すぎて大号泣だった。

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

5.0

あまりにも似ていて自分の人生に重ねてしまって涙が止まらなかった。
なぜ性別のせいでこんなに苦しい思いをしなければならないのか。
自分が男性として産まれていれば、あんな思いはしなかっただろうっていうトラ
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彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

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素敵なお話だったけど何故かモヤモヤが残りました。
無理に「理解しようよ!」って思わせている感じがしてしまったのかな。
恋人が出来たって聞いたら、それが異性でも同性でも何も気にならない世の中にならないか
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スパイダーマン3(2007年製作の映画)

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え、ヴェノム?って思ったらちゃんとヴェノムだった笑
そしてハリーとせっかく仲直り出来たのにそうなるんだ…きつい…
MJとはすれ違い多すぎて、またか!って思ったけどまぁ、最後はハッピーだったからいいや!

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

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悪役の憎めなさだったり生活の貧しさだったりで想像以上に苦しいお話でした。
スーパーヒーローのキラキラ部分だけでは無いのは凄い良かった。

電車のシーンの一致団結感めちゃくちゃ好き。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

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ある夜、彼女は明け方を想うを先に観てしまったから分かってはいたけど、どうしても受け入れられないな…。
誘い方とか誘惑の仕方の慣れている感じが本当にいそうで笑ってしまった。
でも、そういう受け入れられな
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

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初スパイダーマン。
MARVELは自分の好みじゃないだろうって勝手に決めつけてたけど最高じゃん何これー!!!

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

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すっごい久しぶりに観たけど最高だったな。
登場人物みんな好きなんだよね。お母様も含めて。

パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

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「好きだった人を付き合わずに嫌いになれる?
なれないよ、だって嫌いになれる程よく知らないから。」このセリフが来た瞬間、私の中で腑に落ちる場面があって全て持っていかれた。

ルーム(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

出れた!良かった!で終わるんじゃなくて、その後の葛藤を考えた事が無かったので新鮮でした。
ずっと二人の世界だったからこその愛も最初は依存のように見えましたが少しずつ世界を受け入れて優しさに包まれた親子
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ヒミズ(2011年製作の映画)

5.0

久しぶりに観たけどやっぱり大好きだ。
台詞と演技にずっと圧倒され続けられる2時間。

悪の教典(2012年製作の映画)

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グロいシーン多すぎて最後は吹っ切れて全然大丈夫でした笑
明るい音楽は怖すぎた。

ハスミンみたいなみんなに好かれて距離近い先生いるよね。

公開当時12歳だったので観れなくて泣き寝入りしたのを10年越
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

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初めてちゃんと観ました!
息ぴったりに美しく戦う二人が最高でした。
眼福だ〜!

パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

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前半でラストが大体想像付いてしまったのが惜しかったです。
とても面白い設定だからラストはもう少し捻るか、想像つかないような前半にしていたら好きだったかも。

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

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熱さが眩しくて懐かしくて泣いちゃってた。
あのなんでもない日々や会話が青春なんだろな。

陽なたのアオシグレ(2013年製作の映画)

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ペンギン・ハイウェイと同じ監督のお話。
石田さんは動物が好きなのかな。
こちらは鳥が沢山出てきます。

小学生の恋って一番純粋ですよね。
胸の高鳴りや一歩踏み出す勇気などが妄想と現実のごちゃ混ぜでめち
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四月の永い夢(2017年製作の映画)

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焦りを忘れさせてくれる映画でした。
テレビのない部屋、ラジオ、手ぬぐい、銭湯などノスタルジックな感じがとっても心地よかったです。
こういう優しい映画は定期的に観たい。

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

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観るのが遅すぎた。10代の時に観たかった。
あの時に観ていたら少しは救われていた気がする。
10代ってなんでこんなに脆いんだろう。

異常か正常かの境界線なんてわかんない。

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

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2003年の映画なんですね!古さを全く感じませんでした!

コメディ要素も満載でとーっても面白かったです!!
奇跡の連続でここと繋がるのかー!っていう伏線回収も最高でした!
冬のお話だけどポカポカ温か
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

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寂しさを埋めるように惹かれあっていく2人が切なくも輝いているようにも見えてとても良かったです。
日本で出会ったからこそ惹かれて、あれが自分たちの国で出会っていたら何も起きなかったんじゃないかと思えまし
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ベイマックス(2014年製作の映画)

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思っていたお話と違ってびっくりしました!
アクション系?なんですね!
ベイマックスに私も癒されたし背中を押された気持ちになりました。欲しい…私のお家おいで…

日本が日本風の海外みたいで面白かったです
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ケイト(2021年製作の映画)

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日本を舞台にした洋画って変な感じ(良い意味で)して好き。
なんかぶっ飛んでるなって所もあったけど、それはそれで面白かったです。

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

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主婦している私にはグサグサきました。
みんな抱えているもはバラバラでも根本的には一緒だったりするんでしょうね。
私も戦いたい。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

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とっても良かった!
ミゲルの強さと音楽の力に勇気を貰えました。
家族の温もりって本当にいいですね…
死んでも思い続けるのも大切なだなって改めて思えました。

リメンバーミーの死後の世界は美しくて温かく
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

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有名なやつ。やっと観た。

凄すぎる…鳥肌立った。
でも一回観ただけじゃ全てを理解出来てない気がするので、もう一回観ます!

羊とオオカミの恋と殺人(2019年製作の映画)

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杉野遥亮さんってヘラヘラした役似合うなって。
福原はさんは何しても可愛い。
お話自体はそんなだったな、うん。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

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とっても良かった!
3人の台詞や動きもそうだけど目線や表情でも演じてる感じが凄い好きでした。
なんか無駄に洒落てなくて日常の中の物語という雰囲気も音楽も良かったです。
そして私は絶対しずお派。

正しいバスの見分けかた(2015年製作の映画)

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朝、少し早く目が覚めたから見てみたんですが、とっても良かったです。
ふわふわとしていてのんびり進む感じが少し早い朝に合っていました。
短いですが、きゅんと来る場面もクスッとする場面も詰まっていてショー
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怪物はささやく(2016年製作の映画)

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真実を受け入れるってどれだけ苦しい事なんだろう…
少年の葛藤、怪物の優しさ、家族の愛、全てが胸を締め付けて涙なしでは見れないお話でした。
何となく選んで観たんですがとっても良い映画と出会えました。
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スローターハウス・ルールズ(2018年製作の映画)

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エイサくんが観たくて鑑賞。
普段自分じゃ選ばないようなジャンルで楽しかったです。
でも想像していたものとは全然違っていて割とチープな感じでした。
怪物とか校舎とか凄いから、もっと内容濃くしたら面白かっ
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望み(2020年製作の映画)

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もし自分の家族が同じような事になったら自分は…とどうしても考えてしまうお話でした。
家族だって私だっていつ事件に巻き込まれるか分からないし他人事とは思えないからこそ自分が何を望むのか気になるけど考えた
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HOMESTAY(2022年製作の映画)

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カラフルの黒い部分を抜き取って青春映画にしたような作品。
わたしは原作のあの誰がもっててもおかしくないような悩みやスニーカーで友人が出来る過程がとても好きなので少し残念でした。
なんだろう。伝えている
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リトルプリンス 星の王子さまと私(2014年製作の映画)

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久しぶりに鑑賞しましたが、優しくて素敵な映画で心が軽くなりました。
人間関係や周りに疲れた時に、とってもいい映画だと思います。
子供にも勿論いいですが、これは是非大人に観てほしいです。

ハチャメチャ
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

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歪んだ愛と変態をここまで詰め込んだ映画は初めて。
とんでもないもの観たな。