このレビューはネタバレを含みます
映像の質感、男の救済、Jホラーへの賛美歌〜最高すぎる。やっぱりこうして見返すと『ダケレオタイプの女』の「これが現実ならどこが境目なの?」は全フィルモグラフィーに対する示唆になるし目くばせな感じがして余>>続きを読む
映像がきれいすぎる!てか山本富士子が安嶋秀生にそっくりすぎてまじですきだ。そして京言葉の発声が美しい〜、、
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全体としては全然のれなかったんだけど多分これわたし「女ふたりカラオケ映画」がめちゃくちゃすきだなってきづいた。あのシーン良すぎ。でも東京とはみたいなこと言いだす映画はいやだ
おもれー、56年て、、えぐいな。SFを食わず嫌いしてた節あるけどおもしろすぎる、
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常日頃「だったらなんで産んだんだ」って思っているからワンダを少しもすきになれなかった。勝手に産んだくせにやっぱり無理なんて。でもそううまくいかないよねなんだって、そんなつもりじゃなかったってことだって>>続きを読む
同じ顔のふたりが雪のなか人混みのなかすれ違って目を合わせた瞬間の画面があまりにも映画!って感じできれいでよかった。不在のマッチョな男と不思議なペンフレンド。藤井樹という男がまったくすきになれない。
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小さい頃、おばあちゃん家で過ごしていると15時くらいからおばあちゃんは夕食の準備のために買い物に出かけて行って、早いなあと思っていたしもっと一緒に遊んでよと思っていたことを急に思い出した。そういう生活>>続きを読む
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イタリア監督
FLN アルジェリア解放戦線
アリ(素人、この後ヴィスコンティの『異邦人』に出演)、ジャファール(本人、プロデューサー:牢獄で脚本を書いていた)
新聞記者も現地の人
130年間植民>>続きを読む
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大逆裁の雰囲気とても良い、成歩堂もここに立ったのね。最後の一言で1957年の空気を覗き見させてもらった気分になった🎶素敵すぎる。年増の裕福な女性と貧しい青年の交流は『サンセット大通り』と似たモチーフだ>>続きを読む
吉沢亮めあて‼️たまに世界観まじでか?とおもうところはあるけどふつうに楽しい。ラストの展開はいけすかん
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マヤ・ホークめあてで見たのに一瞬しか出てこなくてかなり草だった。サプライズ的演出でない、物語上においてなんの装置にもなり得ない「主人公がゲイ」というプロットに救われたりする。全然こわくない。
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大島新監督のトークショーきいて、大島渚は私にとってこれまでもこの先も一生会える/たはずのない偶像のようなひとなのでその人の矛盾を笑ったり発言に対してつっこんだり、ふつうの子どもが父親にやるみたいなおも>>続きを読む
この1年ずっと気が合わなかった卒論担当の先生と「これ究極の愛の形って話には思えないですよね」っていう会話ではじめて意見があった。惰性と依存
びっくりするくらい寝た。3年以上前に死んだおばあちゃんが今も当たり前みたいに昨日話したばっかりみたいに夢に出てくる。ちゃんと映画見てないのにもかかわらず最後の高嶺監督の言葉が妙にひびく。なんだか最近ひ>>続きを読む
私の席の前後左右いたるところでおじさんの睡眠が発生していて静かな映画だから余計にいびきがひびき渡っていた。おもしろ。
後半の押し寄せる群衆の波が梨泰院を思い出させてきて少しだけ苦しかった。人の力ってこ>>続きを読む
言葉が通じないって怖い。大人って言葉が通じなくて怖い。でも言葉が通じなくても伝わるものがあって、たとえその優しさに他意があったとしてもその他意を最後までひた隠して心の内に留めていてくれるならそれは純然>>続きを読む
「遠慮することとか何かを拒否することをしたくない。それが友情だから」と行動するナディーヌが男を誘惑していると勘違いされ咎められていくのを見るのが悲しかった。結局利益のない交流や性的な感情のない交流は許>>続きを読む
なんとなく、人生初のエドワード・ヤン作品がこれだったのは悪手だってことがわかった。
チチとモーリーのふたりのシーンがいつも良くて、特に後半の影で表情が隠されていく一連の場面がすきだったんだけど、濱口監>>続きを読む
既存の作品に介入することの意味とか意義とか、53分の中で考えてはみたものの理解できなかったことを「作品論ではなく、その人に近づこうとした人のまなざしの痕跡。牛腸茂雄というひとに近づこうとした映画」と教>>続きを読む