日常の生活の中にある幸せのかけがえなさを感じた、役所広司だからこそ平山の役が輝いたと思う、生活が変わるタイミングでもう一度見直したい作品
ストップモーションの人形と女の子の対比が奇妙なアリスの世界を表してて良かった、さすがヤン・シュヴァンクマイエル
モノローグやBGMは終始なく、世にある一つの家庭を観測している気分だった 暗転ごとに散らかっていく部屋、伸びっぱなしの髪、毎日変わらない服で、空腹のあまり粘土すら食べ、それでも母親を待ち続ける姿が痛ま>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
事前知識ほぼゼロで行ったけど知らなくても十分楽しめる内容だった 御涙頂戴系よりこういうストーリーの方がすき
ボヘミアンラプソディでも感じたように、米のアーティストを描くにあたって薬物と同性愛は欠かせな>>続きを読む