生きる希望を失った人が沢山いた中でも、希望を抱き続け、思いやりを笑顔を忘れず周りにまで希望を与え続ける山本さんの姿に圧倒されました。そんな山本さんをみて希望を感情を人間を取り戻していくラーゲリの人々。>>続きを読む
記憶を失っていく母と泉の話が噛み合っていないシーンや同じものを沢山買ってしまうシーンなどアルツハイマー型認知症が進行していく描写がリアルで辛かったです。
物語の最後で、この作品のキャッチコピーである>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「世界が1つの大きな機械なら、僕は必要な人間だ」という言葉が凄く心に響きました。この世に生きているすべての人間が、生きていることを肯定されているように感じてなんか元気がでました。
映画愛に溢れた作品で>>続きを読む