このレビューはネタバレを含みます
改めてやっぱりクリストファーノーランが一番好きな監督だなと思い知らされました。
轟音と光の後の会見の言葉、サブリミナル効果の足音、ラストシーンの言葉と表情。何度も呼吸出来なかった。
当たり前だろう>>続きを読む
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今村夏子のこの小説が好きで、どうやって「アレ」を映像化するんだ…?と思ったけど、なるほどやっぱりそうよねー。
「アレ」について話したい。
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わたしはヨルゴスランティモスの作る映画が好きなだけで、周りに「オススメ!」とはよう言わん。
映画館で観るエログロが苦手な人はキツイと思う。
ある意味問題作だった「籠の中の乙女」と大まかな設定が近しい>>続きを読む
アキカウリスマキ〜!!!!おかえり〜!!!!もう監督やめるだなんて言わないで〜!!!!
例の如く、登場する人間たちの表情はほぼ無いが、ふとした時に綻ぶ頬の筋肉にこちらもつられる。
「希望のかなた」>>続きを読む
だらだらっと時間の流れる(苦手系)パターソンとかそんな感じかな?と思ってたけど、全然違った。一日経っても余韻冷めやらぬ。
いつもの銭湯の湯船に浸かりながらにこにこしちゃった。
2024年1月にして今>>続きを読む
1年くらい前に発表されたトレーラーが良過ぎて、期待値爆上がり過ぎたよなあ!
木本事務所っのっ、崎野です〜う🕊️
藤原季節ってめちゃくちゃどストライク級に好きな顔面やねんけど、しかしながらめちゃくちゃクズそうなのも分かるので、この映画の藤原季節が最強に似合ってたよ。
石井裕也監督、今やってる重々なテーマの「月」観てから挑んだけど、対照的過ぎて…
ただ、現代の不条理というテーマでは近しいけどね。
愛にイナズマ、途中何回か普通に笑ってもうたけど、だーれも反応せんや>>続きを読む
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「勧めにくい」ってコメントが多い印象やけど、わたしはこの作品をなるたけ多くの人間が観ればいいと思った。
丁度タイムリーに、知人と宮沢りえのような状況の話をしていて、「自分らやったらどうするかな」っ>>続きを読む
あちらこちらで擦られたネタやろけど、楽しく観れた。
フローレンス・ピュー、ミッドサマーの時とほぼ同キャラで後半爆笑してました。
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様々な「理解が困難」「意味がわからん」「眠たなる」等のネガティブキャンペーンを掻い潜って観に行ってきた。
取り急ぎ、メモなので散文
めちゃくちゃ好きだった。
わたしもやって>>続きを読む
ツッコミどころのオンパラダイスでずっと爆笑してた
ホラーってお笑いと紙一重ではある
ラッセルクロウの無駄遣いではないかなー
エクソシストの類いは好きなんだけど、
死霊館って近年の中でもやっぱ秀>>続きを読む
こんなに映画を観まくってるのに、ええ大人になってもしっかり感情ぐしゃぐしゃにさせてくれる作品に出会えるって本当に嬉しく思う。しかも新進気鋭の女性映画監督。ほんまにやられた。
観てる側に「ほれみろォ!>>続きを読む
藤井道人監督好きなんだけどなぁ
楽しみにしてただけ残念でしたの巻
重めのテーマの筈やのに
薄い、薄いな〜
一ノ瀬ワタルの某シーンは
宮本から君への全女性がトラウマ受けるアレと重なった。あの演技>>続きを読む
で、これ観たら
本作の良さドチャクソ上がる
むしろこっちに感動したわ
最初生まれたピノッキオのキャラが苦手過ぎてんけど
最終的に好きになる。
みんなが知ってるピノキオじゃないよ
ギレルモデルトロ特有の気持ち悪さもあるけど、コミカルでほっこりさせてくれたり。
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怪物だーーーーーれだ???
わたしも含め登場人物みんな怪物やし、なんなら怪物はハナから存在しなかったのかも。
そこは坂元裕二作品カルテットの「全員嘘つき」に通ずるような。
最初観>>続きを読む
観る官能小説
原題は「手」。
その名の通りずっとそこにフォーカスしてた。
一環として多くは語らない王家衛の映画、ほんまどれも甲乙つけ難く好き。
とりあえずずっとエロいが綺麗。
花様年華に近いけど>>続きを読む
シンウルトラマンより好き。
出てくる俳優もれなく全員好き。
大人になっても、ガキンチョやった時の、あの朝の適当にぼーっと観れる映像は必要だ。
途中から意味わからんなって考えることを辞めた。
やーーーー王家衛のオマージュやん、、、、ありがとう、、、、
後半ずっと泣いてた。わけわからん過ぎて。
ミサエとひまわりを観ているようだったわ。
ク>>続きを読む
大好きな濱口監督。
3時間にまたもやビビって、お恥ずかしながらもようやく。
ハルキの小説で読んではいたけど、全く違うね。映画の方が好きだ。
こんなスローに淡々とストーリー進むってのに全然観れたな。>>続きを読む