このレビューはネタバレを含みます
芳賀さんが死んだ後の海のシーンが良かった
「芳賀さんまともだから何も作れないんですよ まともだから死ぬことしかできない 死んだら仕事も出来ねえのにな」
初手の息遣いが大袈裟なのと草太さん草太さん連呼しすぎで鬱陶しかった
鍵閉めるところ毎回急に壮大になるから笑っちゃった
あと出来事先行で心理描写浅めな気がしました
こういう音楽の使い方いやらしいしあざ>>続きを読む
あの歳からガチ恋しだしたらおしまい
だけど目が覚めてくれてよかった
やっぱりベッドが走るシーンだよな
アニエスの髪の毛にさえ執着してしまうところもジュテームと書かれた砂をポケットに入れられるような心意気があるところもフランス人男性らしい
面白かったけど、同じことを繰り返すセールスマン特有の言い回しを何度も見せられて、半ば催眠にかかったように少し寝てしまった
SF研の男の心情変化がもう少し欲しかったこと以外は言うこと無いぐらい良かった
初めて観たのに夢で見たことあるシーンあったな
前半良かったはずなんだけど後半のせいで大したこと無かった気もする
SFは好きだけどヴェンダースのSFは好きじゃないかも
この映画について何か語れるほど映画を観てきていないことは分かりました
まあでも確かにロベールブレッソンっぽいと言われれば分からなくは無い気も、、、
メイシーが裏口にいるリサにいきなりクラッカーかますところが良かった
タイトルありきだったのか分からないけど蘇畑って名字が珍しすぎて最初ちょっと入ってこなかったな
お恥ずかしながら、尹東柱と彼が韓国人なら誰もが知ってる詩人であること、福岡で若くして獄死してしまったこと、何一つ知らなかった
柳川の風景がすごい良かったし、画がずっと最高だった
それ以外に好きだったところもあるんだけど上手く言葉に出来ない
もしかしたらこの映画が好きなのは、薄らパリ、テキサスっぽいからかもしれない
4人ともバイタリティがすごいな〜
ドキュメンタリーだから当然と言えばそれまでなんだけどみんな人間臭くて良い