0aeさんの映画レビュー・感想・評価

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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

4.0

みんなを救おうとしてるのも本当だけど壊れそうなのを必死に堪えて自分自身も救い出すように歌っているようにみえた。ルフィたちも救うために戦ってていたのがいい。
ひとつの答えはないけどウタの救いの考え方が好
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耳をすませば(1995年製作の映画)

3.5

何回も観てるけど映画館はまた新鮮な気持ちで観れた。
今やるべきこと、やらなきゃいけないこと、他のことからの逃げ道じゃなくてなんか自分にしかわからないコレってのがあるんだよね。。

セロ彈きのゴーシュ(1982年製作の映画)

4.0

過去1可愛いたぬき登場。2頭身で目がつぶらでちっちゃくて一生懸命。
冒頭から風情があって穏やかで、才田さんと椋尾さんの作画が桁違い。

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.0

最後まで待ってたけど左之助と薫ちゃんと弥彦がある種1番可哀想だった。描くか描かないか半端になるなら無くて良かったしその分をちょっとでもあの3人に分けてあげて欲しかった。

1度だけ正面から縁の剣を受け
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るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

3.0

宗次郎の心に亀裂が生じたきっかけが少し唐突感あったけど戦闘の中で剣心の決意が自分に反射してもう気付かないフリはできなくなっていたのかな。剣心早めに志々雄のとこ行っちゃったけどあのまま放置されて心は大丈>>続きを読む

るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

3.5

張はやっぱり魅力的、原作でも大好きなエピソード。ただ不殺の誓いの重みがすこし弱くなっちゃった印象で残念(このシーンはアニメが神なので是非みてほしい)
爺やと蒼紫様の戦闘シーンはほかの誰も入り込む隙が無
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るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.0

刃衛と観柳をミックス。

牙突、構えはかっこいいのに用途とカメラワークが。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

すずめ、優しい、すき。こんな真っ直ぐな言葉、真っ直ぐすぎてなんだか怖かったけど終盤にきてやっとこの子の叫びが伝わってもうつらい。もともと神様だったのか神様になっていったのか。困った子だけど手がかかる子>>続きを読む

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.5

ファンタジーと現実が交差してるのは好きなところなんだけど今作はなんか感情が迷子になるし想像する時間がないまま進んで消化不良でお腹くるしい。


クリオネくんは現実世界でも天使👼

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.0

歴代キャスト集結は感動、渋い、いい。
ブルーとtレックスも安定。
恐竜への愛が次の世代次の世代に継承されていってるかんじがとにかく嬉しい。

弱虫ペダル(2020年製作の映画)

3.5

風景、太陽光が綺麗だった。
はじめはking&princeの永瀬くんに見えたけど最後まで観たらちゃんと小野田坂道として存在してて好きなお芝居だった。

ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

4.5

オープニングの印象はあんまりだったけど心配なし
各キャラがどこで輝くかを計算されてて本当に胸がいっぱいになる。ゾロとサンジなんてもう声でなくなった、たまにくる船長(キャプテン)呼びに心臓もたない。

GANTZ(2010年製作の映画)

2.0

本郷奏多くん出演してて嬉しかったけど意外な感じだった

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.0

ウィノナたちと一緒に夜煙草吸いながら鑑賞してその余韻に浸っていたい。終わってすぐ寝ちゃうのはちょっと勿体無いかんじ。
偶然か必然かここで出会い音や風景時間を共有することで生まれる他愛無いやりとりがちょ
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シャレード(1963年製作の映画)

4.5

洗練されたジバンシーの衣装をまとってスクリーンに映るオードリーに釘付け。思わずクスッと笑っちゃうシーンも気品とお茶目さとを兼ね備えてリズミカルに演じていてさすが。そして今作も煙草のシーンが見られるのも>>続きを読む

汚れた血(1986年製作の映画)

4.5

"バイクに乗った天使""かわいいリーズ"
一緒にいるときはどこか上の空だったのに、あなたそんなこと言うの?切ないなあ、でもすき。
印象的な言葉がいくつもあって耳が心地いいし無言の中であっても表情や絵
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天使のたまご(1985年製作の映画)

5.0

虚ろな目繊細な線の重なり、此処が何処か夢の中かだれかの忘れられた記憶の中なのか曖昧模糊な世界に美醜が混在していて幻想的。人物も画面の変化も台詞も最小限、耐えられるか耐えられないかの瀬戸際で見せつけてく>>続きを読む

幽★遊★白書 冥界死闘篇 炎の絆(1994年製作の映画)

4.0

ぼたんちゃんヒロインだし、4人それぞれ見せ場があって力を合わせるとこなんかそれぞれを象徴する造形になってたりとか
とにかく好きが詰まってる。

劇場版 幽☆遊☆白書(1993年製作の映画)

4.0

作画監督が榎本さんだからね、最高。
ちび達が可愛くてずっと見てられる。

マチルダ(1996年製作の映画)

2.0

テンプレをなぞっただけみたいな悪の描き方が乱暴で悲しかった

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

2.5

みんなカッコよかったけど、疑問に思う部分も多い。

101匹わんちゃん(1961年製作の映画)

5.0

子どもの時にはそこまで意識してなかった部分も見えるようになってすごく面白かった。脇役の猫犬馬のトリオが軍人の階級で呼び合ってるのとか可愛すぎたし、建物のディティール、背景の処理の仕方、声優、音楽、惚れ>>続きを読む

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.5

アニメーションの可愛さとは違ってリアルならではの可愛さ。お口周りが可愛いし鼻のとこの毛の絶妙な長さと質感がリアルで触れたくなる。おでこくっつけてごめんなさいするのも可愛かった。小さくてふわふわのおでこ>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.5

複雑なようなシンプルなような。

愛を感じる演出、最高だった。ファンにはたまんない。
終わってしまうのは寂しい、大人になっていくのも観たくなかった、まだ消化しきれてない部分もあるけど終わりを観れてよか
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美少女戦士セーラームーンEternal 後編(2020年製作の映画)

4.0

外部太陽系戦士好きにはたまんない。外部の必殺技コンボ泣いちゃう。大好き。

美少女戦士セーラームーンEternal 前編(2019年製作の映画)

3.5

都合良すぎやしないか?と思うところもあったけどホークス・アイの話はちょっと切なくてよかった、豊永利行さんもぴったり。欲を言えばひとりひとり余裕を持って構成して欲しかった。
後編は外部太陽系戦士たちの活
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

5.0

好きになったきっかけが"破"だから、これぞエヴァという感じが強い。
他者との距離が以前ほどないし、日常の描写とか暖かさがある、それが逆に対照的になって後に引きずる。
旧作よりも残酷に躊躇なくてほんとに
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