くさもちさんの映画レビュー・感想・評価

くさもち

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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章(2024年製作の映画)

3.4

前章を観ずに後章を観るという無謀なチャレンジ。原作は数巻まで。だから、ハチャメチャな漫画かと思っていた。おんたんなんかが特に。
なのに違った。
これは、愛友情青春物語だった。
おんたんの愛の世界だった
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百円の恋(2014年製作の映画)

3.0

登場人物の半分がクソすぎる👎
クソすぎるが、一子が立ち上がるために必要な人達だったんだなあ。
何がきっかけで覚醒するか分からないから、皆迷ったり悩んだりなんだなあ。

アナコンダvs. 殺人クロコダイル(2015年製作の映画)

1.0

スポンサーが付いたのかどうかが気になる映画。C級とはこういうことか。

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.5

まだ公開してて良かった!

面白かった。
犯人はすぐ分かってしまったけれど
まさかまさかのお話で闇深し。

昔の某映画のせいで、今だにでんでん氏が出てくると、犯人?と構えてしまう笑
続く感じなので次回
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スウィングガールズ(2004年製作の映画)

3.0

青春映画ですな~
登場人物のやらかしっぷりは
王道なんだろうなあ。
先が読めてしまった。
今は大活躍の役者さんが大勢いたので
そちらの見応えがあった笑

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.0

ヨーロッパ企画の映画!
タイムリープ!
観ないわけが無い!
舞台同様の間、畳み掛ける面白い台詞、
ザ・ヨーロッパ企画。
これは人気出ちゃう。
今も人気劇団だけど、チケット争奪戦になるのは厳しいぞ笑
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.0

エレーナの妹感が良い。
血が繋がってないけど姉妹であり家族。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.3

ああ、これが宮城リョータの物語か。
スラダンリアタイ世代として観なくてはと思いつつ、
ずっと混み合っていたのでGW明けを狙って鑑賞。

漫画がそのまま映像になっていた、衝撃。
始まると同時に
みんな流
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

チビロケットの「痛い…😭」がつらすぎた

あの場面での
Come and Get Your Love🎶
泣けるよ

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.4

フェーズ5の幕開けを感じる今作。
感想は「多重影分身」「31の俺」「アリさん働き者」

だんだん新規さんお断りになりつつあるなあと。ドラマ版観ていないとそろそろ厳しい感じですかね。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.2

鑑賞後、また映画館で観たいと久しぶりに思った作品。
絵の美しさに本当に圧倒された。
神戸の夜景、四国の海、東京の風景。
圧倒的な描写で手を抜いてないからこそ、ずんずん伝わる。
とにかく日本を旅したくな
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.2

ティチャラ王が英雄のまま亡くなったことにしたのが英断すぎる。この時代なら何とか作れただろうに。
彼は偉大すぎた。
今作は長い!長いぞ!
そして仲良くしたらいいのにとずっと思ってたぞ!笑 ちょっと軽かっ
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

2.0

ウルトラマン全く観ていないので
なかなか理解できませんでした。
難解なセリフが多く、子どもには無理だろうなあ…。ウルトラマンの正体がわかったら政治利用されるだろうという世界線の話かな。難しい~

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.5

まさかまさかの死霊のはらわた~⚯

マルチバースとは
別次元でも自分や身近な人間が
同じく存在するものなの?🤔

事前に観た方がいい作品がありますので、
初見さんのMARVELは、
いよいよ厳しくなっ
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おらおらでひとりいぐも(2020年製作の映画)

3.3

桃子さんの一人暮らしの1年間のはなし。
一見退屈に見えるが、なかなかどうして深い。
「どうせ」に吹いた。いるいる私にも。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.1

あの坂元裕二が作るのだから素直な話ではないだろうし
えぐいとこついてくるだろうと思って鑑賞。
いい歳した大人の私でも「ああ、痛い」と思った。
ぐっさり。

男は別名で保存、女は上書き保存。

焼きそば
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

スパイダーマンはなぜ
いつも貧乏で孤独で
苦労ばかりしているの。
隣人ばかり幸せにしてないで
あなたが幸せになりなさいよ。

続き、、、あるよね?
最後に○○は帰ってくるって
スパイダーマンじゃなかっ
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マイ・ダディ(2021年製作の映画)

3.5

牧師、父親のムロツヨシ。よかったなあ。
切ない顔、悲しい顔、嬉しい顔。どれも良かった。

おちゃらけムロ氏も楽しいけれど
真面目なムロ氏をどんどん魅せて欲しいと思った作品。
何気に大河&朝ドラ俳優でも
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浅草キッド(2021年製作の映画)

3.9

漫才ブームの最中、ツービートをリアルタイムで見ていた世代だけど、漫才師たちよりも圧倒的にドリフや欽ちゃんの方が好きだった。
漫才って小学生には難しく、昭和だったからコンプラなどあるわけもなく、露骨にエ
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

マスカレードホテルが面白かったので
上映終了滑り込みで映画館へ。

新田刑事がホテルマンを経験してしまったので、
初めから佇まいがホテルマンになっていて、そこが惜しかったけど笑
山岸さんは昇級したのか
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エターナルズ(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

神話的な壮大な世界観だけど、仲間で巻き起こるあれやこれが小さい。期待しすぎたかな。そしてエターナルズが強くない笑 キャプテンマーベルとワンダなら片付けられたのでは?くらいの印象。
良かったのは不意に
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最近よくあるバーチャルな世界の話かと思いきや、なんだこの感動作は。
そうそう、モブキャラ痛めつけるよね。すれ違いざまに殴ったりね。バグっているプレイヤーもいたり細かい。
そうだった。私たちは現実世界の
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.6

ずっとイモトに見えて仕方がなかった笑←

小ネタが満載でMARVELファンにはたまらない。
まさかのあの人登場もたくさんいる。
(本当にまさかの人)

カンフーのワイヤーアクションや
陰と陽を表現する
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

きっちゃんの隠していた爆弾より、過ごした5年間を選んだゆかり。
きっちゃんは、仕事が忙しくて家にあまりいないゆかりのために家事をして、亡くなった奥さんの寂しさを分かっただろうな。
ゆかりもきっちゃんの
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.8

奥さんへの愛情が溢れている。
こんなに旦那さんに思われる人生って、
それだけでハッピーだわ。

泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

2.8

日本に残る伝統芸能やら祭りって、やはり男が中心で、酒飲み騒ぎが多い印象なのよね。女はご馳走作ったり、片付けたり。なんだか部活のノリ?みたいに感じていたのよ。祭りだからとかこけて朝から飲んだくれたりね。>>続きを読む

君が世界のはじまり(2020年製作の映画)

3.0

ショッピングモールしかないという地方都市の閉塞感。
高校生ならではの大人への反発心。みんな通った道。
世の中すべてが汚く見えて、何したらいいのかわからない。
鬱々とした毎日。出てくる子達、ずっと笑わな
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ビューティフル ドリーマー(2020年製作の映画)

3.0

映画実験レーベル「Cinema Lab(シネマラボ)」の第一弾作品。
監督が撮りたい物を作る試みだとか。

昭和アニメの大傑作「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」をオマージュした作品。
先勝
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もみの家(2019年製作の映画)

3.3

実在する支援施設をモデルにした作品。
コロナ禍の中、注目されているのが農業。朝日がのぼったら起きて、皆で朝ごはん食べて、日が暮れる前に作業終わして、また皆で晩ご飯食べてという生活の何と健康的で人間的な
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