貴志祐介さんのファンなので鑑賞。
まあ掻い摘んだなーという印象。
小説をなんとなく振り返る、という点に於いてはよい。
感動ものって自身苦手なジャンルで、
加えて数学って苦手な分野で。(天才数学者かあ…ってなっちゃう)
毛嫌いしてたけど
ラッセルクロウを観たくて鑑賞。
想像してたよりずっと観やすかったです。
ちょっとややこしい部分もあるけど、
意外性もあって、
悲しくて、
でも、よい映画でした。
サスペンス大好きだし、終わり方も全然嫌いじゃないし、なんでかなーと考えてるんだけど、
強いて言えば、ベースが恋愛のサスペンス、という部分がスコアに反映された結果かな
だからサイコさんとは何だと言われてもひと言では言えないんだけど、観とくと安心だよね。
思ってたよりは観やすくて良かった。