Hikariさんの映画レビュー・感想・評価

Hikari

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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.8

アウトサイダーだけど、そこに居心地の良い場所見つけて全力で楽しんでいる感じが自分と自分の周りにそっくりで共感できた。
くすぐったくならないタイプの恋愛モノ。

恋する寄生虫(2021年製作の映画)

3.5

今までにない設定
小松菜奈は純恋愛モノよりこういう役がよく似合う。役がはまっていて釘付け状態

湖のシーンが美しかったな
心をもらった佐薙と、命をもらった高坂

もしかしたら現実世界でも私たちが恋をす
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劇場版 奥様は、取扱い注意(2020年製作の映画)

2.9

は?って感じだった
ドラマ観てないとついていけないかもしれない
綾瀬はるかと西島秀俊は目の保養でした

サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

3.7

すごくよかった
配役、タイトルで勝手に結局恋愛に流れちゃう系なのかと思ったけど、いい意味で全然違った。
カセットの意味もすごく素敵だった

ムーンライト・シャドウ(2021年製作の映画)

2.9

映像と雰囲気は最高!だが最初から最後までぼんやりしている印象。
嘘でも面白いとは言えない
吉本ばなな好きだけど、小説だからこその面白さもあるんだろうな。

弱虫ペダル(2020年製作の映画)

3.0

原作の漫画は読んだことないけど、漫画だともっと一個一個詳しく描かれてるんだろうなと思う。端折られている感は否めないけど、面白かった!
全員が1人をゴールさせるために犠牲になるという美学!

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.2

思ったより良かった。最後朝子を許さないところがいい。
ただ、東出唐田共に演技が微妙。言わされているような違和感丸出しの関西弁。

HOMESTAY(2022年製作の映画)

3.8

色の話のところが好きだった。統一感のない自分の感情に騙されて、本当の自分って何?とかヒステリックなこと考えちゃう時もあるけど、全部ひっくるめて自分なんだ。これでいいんだって思わせてくれた。

原作のカ
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.3

良過ぎたなあ

次から次へと展開していくから、いつの間にかエンドロールだった

奇跡の連続。色んな人の色んな人生。

午前0時、キスしに来てよ(2019年製作の映画)

2.9

こういうのなんか観ちゃう〜

演技があまり上手くなくて、くすぐったくなってしまうところはあるけど、普通に泣いてしまった

詰め込み過ぎ感があるからドラマとかでやった方が良さそう

橋本環奈の育ちが複雑
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音楽(2019年製作の映画)

3.3

頭がスッキリする感覚があった。
本能的で無骨な、音楽の意味を考えさせられるような音楽。

アニメだからこそ伝わるシュールな感じがいい!


そして独特な目の描き方、、、。

とんかつDJアゲ太郎(2020年製作の映画)

3.4

地元が渋谷っていうのもいいね!
この人たちにはまた違う渋谷が見えてるんだろうな

「次あげ太郎君がかけるトラックがみんなにとって忘れられない一曲になるよ」

私も聞くたびにその夜を思い出す一曲がある。
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劇場(2020年製作の映画)

3.1

永くんにイライラするのはもちろんだけど、さきちゃんにかなり腹が立った。バカを装って自分を下げて男性にモテようとする手法がすごく嫌。そうさせている世の中も嫌。


さきちゃんの純粋無垢な性格に劣等感が刺
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ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

2.1

なんだこれ
途中貧血になりかけた

浅草キッド観て柳楽優弥の演技が凄かったから観てみた
やはりすごかった

けど、内容が胸くそ悪い
悪すぎる

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

時代が変わっても立場が変わっても、師匠がずっとかっこいい師匠だった。
笑われるんじゃねえ、笑わせるんだって台詞がかっこよくて鳥肌

ビートタケシが師匠の背中を追いかけてちゃんと受け継いでるのも愛だなあ
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坂道のアポロン(2017年製作の映画)

3.0

時代設定もジャズなのも良かったけど、演技なのかセットなのか衣装なのか、とても60年代には見えず、残念

言語のいらないコミュニケーションは素敵

罪の声(2020年製作の映画)

3.8

何人の人生を奪ったんだろう。

"今はなんぼでも夢が見れる年よねえ"って幸せそうに眠る子供に声をかけるシーンは
一方で夢を見ることを許されなかった子供がいるということを強く再認識させられた。

最後は
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.5

世代も性別も性格も違う相手から背中を押されることだってある。

ガーデンは2人にとっての雨宿りのスポット
2人とも晴れて歩き出せて良かった


最後の小松菜奈はまだ店長のことが好きだったのかな、必死に
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.6

原作も知ってるけど、2時間なのにすごくよくまとまってると思った!


溝高五人衆の鈴木マコト役の髙橋里恩くんがかっこよかった

ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

1.8

深夜寝れず、何も考えずに見れる映画が良いと思って鑑賞。
シンプルに内容が雑だなぁと思った。
俳優さん方の容姿がひたすら可愛い、かっこいいでそれを楽しむ映画

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

4.6

本当に良い映画見た時って、自分が言葉にすると安っぽくなりそうでうまく感想言えないな

ヒューマンドラマの頂点って感じ

とりあえずすごく良かったってことだけ書いておこう

街の上で(2019年製作の映画)

3.5

私もどこかで知らない人に周り回って影響与えてるかも

最後のチョコケーキは幸せになれてよかったね
別れ話に挟まれて気まずかっただろうし

全カットじゃなくてちょっと使われてたよって言う嘘も大好きだな
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メランコリック(2018年製作の映画)

3.7

銭湯での人間味のない冷たい空間とは裏腹に家では家族が暖かいご飯を作って待っていてくれる。
非日常と日常を行き来しているような感じで、コントラストの効いた設定が面白いと思った。

日中は普通のお風呂屋さ
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ヒキタさん! ご懐妊ですよ(2018年製作の映画)

3.2

子供が産まれるって本当に奇跡なんだなと思った。
夫婦関係が悪化してしまうんじゃないかとそわそわしてしまったけど、お互いがお互いに思い合って努力してていい夫婦関係にほっこりしました。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.7

普通とは何かを考えさせられる映画だった。"普通"を強要される世の中で、生きづらい2人がどうにか"普通"に恋愛しようと奮闘する話。
変にくっつけてハッピーエンドにするような映画じゃなくて良かった

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.0

A24の映画はどこを切り取っても美しいんだよな〜、、、
ストーリー自体はなぜ賞を取ったのか理解は出来なかったけど(途中で寝たからかも、、)こんなにも黒人が主役の映画はなかなか珍しいと思うし、差別、ドラ
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THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

3.6

映像ほぼ変わらないのにこんなずっと見てられるのすごい
電話だけで現場の映像が全く出てこないのに緊迫感がすごい伝わる
途中新事実がわかったところでアドレナリンぶわーってなった
面白かった!

ダウンサイズ(2017年製作の映画)

2.8

前半までのワクワクがすごい!もし自分が小さくなったら〜と色んな想像を掻き立てられた!
ただ後半からなにもクライマックスがなく終わったなという印象。
設定がすごく面白かった分期待はずれ感があった

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.3

観てないと思って観たら一度見たやつでした。2回目だったけど普通に面白くて気づいたら最後までみてた。
ちょっと大袈裟だけど、乗っ取りとかは普通にある話だし他人事じゃないなと怖くなりました

STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

-

やっぱドラえもんはいいね〜
子供が見ても大人が見ても楽しめるし、それぞれで違う見方ができると思う
小さい頃から見てきたからこその安心感がありました

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.5

初のタイ映画!最近イカゲーム、今際のアリスなどの命がけのハラハラを見てたから物足りないかな?と思ったけど、これはよりリアルでまた違うハラハラを楽しめた
消しゴムのカンニングからこんな大きいスケールのカ
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“隠れビッチ”やってました。(2019年製作の映画)

3.7

私の友達に主人公のひろみと似たような人がいて、
その子の恋愛話を聞いても、なんで好きでもない男の人とデートをするのか、モテたいのかいつも理解できなかった。
でもこの映画を観て、もしかしたらあの子も人よ
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惡の華(2019年製作の映画)

2.0

始終何を見せられてるんだ?ってなった
ただ、教室で墨汁をぶちまけるシーンは清々しくて良かった

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

2.6

田端もモアイの大学生たちも、まだ完全に大人になりきれていないからこその痛さがある。夜中ベッドで思い出した時に発狂してしまうような思い出になるんだろうな。
中盤の意表を突いた展開は良かったけど、その後は
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