ひさんの映画レビュー・感想・評価

ひ

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.0

今度こそ結末までみるぞ
学用品買うシーンにわくわくした。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.0

一果のバレエを見て凪沙は何を思うのだろうかと考えてしまった。りんちゃんも。苦しかった。

翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

4.0

GACKTが関西弁になるとこと関東テンションの乳首ドリルすな に笑った。杏さんスタイルよすぎ。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

おもしろかった!特攻を美談にして終わるんでなくてよかった。典子がいちばんタフかも。MX4Dでもう一回観ようかな

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.0

綺麗なあの子しか思い出せなくなる、面倒くさい女と思ったこともあったのに、みたいな台詞が印象に残った

バルトの楽園(がくえん)(2006年製作の映画)

5.0

鳴門市ドイツ館を見学してこれ映画化したら絶対おもしろいねと話してたところ実際されてたので見た。おもしろかった。ドイツ館再訪したいなー。
所長や俘虜兵の人となりが丁寧に描かれていたと思う。自転車で角を曲
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地獄の花園(2021年製作の映画)

4.0

「会社員は喧嘩なんか強くなくていいんだよ!」序盤で捨てた真っ当な感覚。次元の違いに冷めるOLたちがかわいかった。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

あたりまえだけど随所に宮崎駿を感じた!宮崎駿だな〜菅田将暉だな〜映像がきれいだな〜、でぬるっと見続けてそのまま見終えた感じ。塔とか積み木の比喩もよくわかっていない。それでいいのかな

異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

3.0

あんまり色々考えずに見るべきだった。音楽は必要です、ぐらいで。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

純愛だよ。原作だとまだ出てなかった人達も活躍してて嬉しかった。呪霊里香ちゃんの声好きだった。本編の貫禄ある乙骨がアニメでどんなふうになるのかたのしみ。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

手話のシーンがよかった(ほぼ全部)。手の動きだけではなくて、表情とか息遣いとか全部使って伝えるんだなとか、下ネタがやたら伝わりやすいの面白いなとか。ヤングケアラー…と色々考えてしまいつつ、最終的に家族>>続きを読む

タイタニック(1997年製作の映画)

5.0

3時間あっという間だった。ボートの優先順で別れて終わりかと思ってたから、最後の最後まで一緒にいられてよかったと思っちゃった。よくはない。沈没後、ジャックが凍えながら声を絞り出してローズを励ますとこ、か>>続きを読む

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.0

雨の新宿御苑に行きたくなった。じめじめと内向きになりすぎず、それぞれが自分の道に向かっていく爽やかな展開でよかった。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.0

関東に来てちょっと経ったので見てみた。「埼玉なんて言ってるだけで口が埼玉になるわ!」いちいち台詞が面白い。

海街diary(2015年製作の映画)

4.0

2回目。鎌倉旅行に向けて気持ちを作るために。千佳とすずがカレー食べながら話すとこが好き。

ある男(2022年製作の映画)

3.0

窪田さんの演技を堪能できた。見るたび好きだなと思う。ただ原作を読んでしまっていたので、どうしても物足りなく思える部分はあった。城戸が単にキレやすい人みたくなっていたのがもどかしい。城戸と里枝のやりとり>>続きを読む

映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ママも小戸川も長嶋も生きててよかった〜!和田垣の退場があっさりしててそこはもうちょっと教えてほしい気持ち。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

ゴーディの目がよかった。銃を構えるとことか。変わらず一緒にいることだけが友情なのではない。

おと・な・り(2009年製作の映画)

3.0

雰囲気がいい。基調音。エンドロールがハッピー

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.0

アンの「自覚していなかったら今夜戻らなかった」の台詞とか、立場を自覚して割り切る様子が切なくもかっこよかった。写真を渡すシーン、現代の感覚で見ちゃって、これから記事にしますぜ〜ってやつかと思ったけど、>>続きを読む

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.0

ゴーストだけど怖くなくて、ハラハラする場面はあれどサムが頼もしいので安心して見れた。笑いどころもちょいちょいあって飽きない。モリーかわいい。サムとモリーが触れ合うところはオダメイの姿のままやってほしか>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

昨日『ロシュフォールの恋人たち』を見たら見たくなった。2回目。冒頭の渋滞の中で踊り出すとこが楽しくて好き。あと映像の色づかいも好き。終盤のミアとセブのシーンは、一緒に歩んでいたらこうだったかも…みたい>>続きを読む

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

4.0

双子の歌がかわいくてそこで引き込まれた。ミュージカル楽しい。みんな奔放で軽くておもしろい(バレエ教室は閉鎖よ!)。デルフィーヌはどうなるんだろう。画家はナントで降りちゃうよね?

インセプション(2010年製作の映画)

3.0

ラストシーンが怖い。よくわからない部分が多かったけど、大まかなテーマとか重力がめちゃくちゃな構図とかは好きな感じ。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「親は幽霊」が的を得た発言だったとは。五次元空間からメッセージ送れたところで終わりかと思いきやハッピーな展開が続いて意外だったけど、クーパーが騙されすぎてて可哀想だったので報われてよかった。

ロミオとジュリエット in Cinema(2022年製作の映画)

5.0

踊りはもちろんのこと表情や足先指先の使い方、細かい演技までしっかり見えてよかった。飯島さんの演技が凄い…。バルコニーの場面(だったと思う)のパドドゥはアクロバティックで美しくて目を奪われる。広場や舞踏>>続きを読む

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

時制のない言語を獲得して時間軸から解放された…ということだろうか…。言語習得が案外スムーズですごい。もっとじっくり説明してほしいので5時間くらいやってくれていい。原作、本屋でちらっと見て断念したけど挑>>続きを読む

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

5.0

3回目くらい。ゴジラが最初にビームを撃ち始めるところ、BGMも相まってやたら神々しくて惹き込まれる(初見時ぼーっとしてしまって官邸ヘリが撃ち落とされたのに気付かなかった)。安田の喋り方が好き。「選択肢>>続きを読む

バレエボーイズ(2014年製作の映画)

4.0

レッスンやトレーニングのシーンがかっこよくて見惚れる。自分自身にここまで打ち込めるものがなかった分、彼らの生き方に憧れて(羨ましがって)しまう。3人のその後を調べてみて、嬉しくなったり寂しくなったりし>>続きを読む

永遠の0(2013年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

おじいちゃんに辿り着くとは。妻子のために生きて帰りたい思いと、次々死んでいく教え子をどうにか助けたい思いと、両方を成し遂げられてよかった。特攻を成功させたかは二の次で、そこが明言されないのもよかった(>>続きを読む

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.0

旅の終わりが寂しすぎてどうしようと思ったけど持ち直してよかった。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.0

「いいわね、やりたいことやってて」「やりたくないことをやらないだけです」この感じで生きたい。コスケンコルヴァを飲んでみたい。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

5.0

フードトラックを手に入れて掃除して試作して…と店が始まっていくところのワクワク感がすごくて楽しい。ひと夏過ごした充実感が感じられて、終盤は寂しくなったけど、最後はハッピーな感じで終わるのが良い。ベニエ>>続きを読む

南極料理人(2009年製作の映画)

5.0

特に好きなシーン①おにぎり。広大な雪原と、おにぎり目指して全力で走るおじさんたちのギャップが良い。全編通しておじさんたちのお茶目さが本当に良い。
②乳歯。友花ちゃんにしてみれば、南極の氷の中に自分の歯
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