ひさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

2.0

青の使い方が印象的で、画がすごく綺麗。ベッドシーンも綺麗なんだけど、長いな…多いな…と思ってしまった。浮気の処理が腑に落ちずモヤモヤした感じも残った。

キャロル(2015年製作の映画)

4.0

こんな出会いをしてみたいな〜と思いながら見た。最後のキャロルの表情が良い。

TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.0

タイムイズマネーな設定が面白い。ポーカーのルールが分からず、後で調べて主人公の強運ぶりに気が付いた。

アルゴ(2012年製作の映画)

4.0

かまいたち山内さんが紹介していて面白そうだったから観た。面白かった。「映画のラスト20分の緊張感が、開始20分からずっと続く」とのこと、本当だった。出国前夜〜離陸が色々ギリギリで焦ったけど、実際はもっ>>続きを読む

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

5.0

ボスドッグ、どの時代も主人想いで一生懸命でかわいい。
再会時のイーサンに年月を感じて涙が出た

図書館戦争(2013年製作の映画)

4.0

実写化に感謝した唯一の作品かもしれない。特にキャスティングのハマり具合がすごい、すべての実写化作品がダ・ヴィンチでアンケートをとるべき。●気になるのは「こじきのおじいさん」のくだりの改変。原作で「こじ>>続きを読む

大脱走(1963年製作の映画)

3.0

音楽のおかげかゆるく観れるな〜と思ってたら後半の展開はゆるくなかった。バイクの逃走シーンが爽快

望み(2020年製作の映画)

4.0

ゆり子さんにつられて視聴。行方不明の息子は加害者か被害者か。生きていることを望むか、罪を犯していないことを望むか。登場人物みんなの立場と気持ちにそうだよなあと思えた。「私は、私たち家族は、規士に救われ>>続きを読む

解夏(2003年製作の映画)

3.0

ゆり子さんのエッセイを読んで気になっていた作品。お母さんの声と訛りが耳に心地いい。「人が最後に見ておきたいものは、何でしょうかな」

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

4.0

ゆり子さんにつられて視聴。コップの水を散らさない洋子とコップを割る蒔野、微笑む洋子と絶叫する蒔野、対比がよかった。早苗は確かに名脇役だった。ラスト、互いに向かって歩き出したんだと思うけど、全然別の方向>>続きを読む

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