まるこめさんの映画レビュー・感想・評価

まるこめ

まるこめ

インターステラー(2014年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

二度目の視聴の人と一緒に見たけれど、前回とは違ったおもしろさがあるらしい。
初見では追いつかないから、一緒に見ていた人の解説があってようやく大枠を理解することができた。
宇宙空間で、私利私欲に走るので
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

エンドロールの写真で、何が起きたのかすべてがわかる展開がとても洒落ていた。
男性が集まったらろくなことにならないことがよくわかった。ハッピー?ではないけれど、なんかうまいこと収まってて後味スッキリ。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

胸熱すぎる展開で、ラストはずっとガッツポーズしていた。トムクルーズのビジュアルはもちろんだけど、ルースター・ハングマン・ボブ・フェニックスなどなど、出てくる人たちみんな最高すぎる。
胸を張って、おすす
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.3

manner makes manがしびれた
バイオレンスな描写もポップかつ、かっこいいから見てて不快じゃない
エグシーも、喧嘩っ早いけど、動物にたいする愛情があるところとか一貫性があって魅力的だった。
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

こちらも、2回視聴したマリオ。
子供向けのフリをしてゴリゴリ大人の心にブッ刺してくるのほんとうに最高だった。
細かいネタがわかるわかる!!となって、胸熱とはこのこと。DKラップでフースーヤを思い出し、
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.7

好きな野球選手が3回見たときいて、遅れて見たけど面白すぎて2回見た。めっっっちゃくちゃ大好き。
多くの人がスラムダンクに影響を受けてバスケを始めてしまうのがよくわかった。
何かに一生懸命になりたい、仲
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.8

私はちひろさんみたいに生きたいのかもしれない。堅苦しく生きているけれど、ちひろさんみたいに、型にハマらず自由に生きることにとても憧れがある。年齢、ステータスで人を判断するんじゃなくて、大人でもこどもで>>続きを読む

四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

4.4

四畳半神話体系の続編なんだなあと観てて、ん???なんか観たことあんな!と思ったら、サマータイムマシンブルースとのコラボレーションだったのね!!(遅い)
好きと好きのコラボだからそりゃ大好きに決まってた
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

とっってもすきな邦画の類。
永野芽郁のイメージが良い意味で変わった。
シイちゃんの肩の力を抜いた生き様がとても好きで、マリコもそんなふうに生きれたらよかったのになあと思った。
マキオの最後の言葉で、自
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空白(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

さがす鑑賞以来、伊東蒼さんの虜になっている。
出演作の中でも、あらすじが惹かれた本作を視聴。
吉田恵輔監督作品は、ヒメアノ〜ル、犬猿、
愛しのアイリーンを視聴しているが、
人間のうさんくささや、細やか
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さがす(2022年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

ずっと、あ〜〜この作品好きだわ〜と思いながら観ていた。予告で面白そうだと思って、劇場に足を運ぶことは少なくないけれど、そういう作品はなかなか期待を越えることができないことが多いが、この作品は想像を遥か>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.7

最初のホテルと警察署の描写が対比されてるの
美しすぎてずっとワクワクしていた。
その構成の美しさが続いてくれればよかったけど
最後が少し尻すぼみ感はあったような…
でも音楽も壮大で映画館映えしそうな作
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とびだせ!ならせ! PUI PUI モルカー(2021年製作の映画)

4.0

スマホの画面で見ていたモルカーの映画
平日の朝イチに見に行ったら、
私たちだけで映画館貸切でモルカーを
見守るというなんともシュールな30分。
素晴らしい音響設備のおかげでモルカーが移動する臨場感?も
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(2021年製作の映画)

4.2

いつもの1年A組オールスターという感じではないけど、デク、かっちゃん、轟くんが大活躍のストーリー!本筋に直接関係のない番外編といった感じで、気楽にいろんな年代の人が楽しめる内容だった。ダイナミックな描>>続きを読む

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.4

絶妙にずっと不快な時間が流れていた作品、
めちゃくちゃ証拠残しまくってるのに
全然逮捕されなくて警察なにしてるの!って
ところが気になってあんまり集中できなかった
ストーリーも想像できる流れだったけど
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映画 けいおん!(2011年製作の映画)

4.6

はあ〜かわいい〜本当に愛おしい
アニメ観ていて登場人物みんな好きと
思えるアニメはこれまで無かったし、
本当に本当にみんな可愛くて等身大の
女子高校生で明るくて元気で、、
アニメではあずにゃん視点でし
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劇場版 どうぶつの森(2006年製作の映画)

3.0

私のどうぶつの森といえばおいでよなのよ…
チェリーパイがめちゃくちゃ美味しそうだったのと
小栗旬のとたけけが面白すぎる。
ゲームとは別物としてみた方がいい。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.7

ただの恋愛映画として期待するのは勿体ない。
いい意味で裏切られたそんな作品。
私は大切な人はとことん大切にしてしまうけど、
ここまで欲望に忠実に生きてもいいのかなと
なんとなく思ってしまったりした。
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ONE PIECE FILM GOLD(2016年製作の映画)

3.2

漫画勢なので、アニメの作画はまだちょっと慣れないな〜という気持ち
どの作品でもチョッパー可愛くて大好き
満島ひかりの声が大好きだから、
声優もっとたくさんやってほしい!
主題歌GLIM SPANKYな
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.3

は〜ー本当に良かった!!!!
主人公のふたりみたいに大好きな
マブダチの女の子と一緒にみたけど、
終わった瞬間口を揃えて最高だな!って
言っちゃうくらい、面白くてイカしてて
最高にかっこいい映画だった
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映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

4.2

公開初日に見に行ったプペル。
キングコングが好きで、西野さんがずっと絵本作りに情熱をかけているのは知ってたけど、ここまでだったとは、、。
展開もめちゃくちゃベタだけど、あったかくて優しくて、あったかい
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.5

漫画の作画が少し苦手で鬼滅は映像派。
漫画を読まず、アニメでしか見てなかったけど、
友人のツイートを見て結果は察していた。
どうなるか察してるのに、結果心動かされたし
ちゃんと泣いてしまったしすごいな
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.8

さいっこうに面白かった。
興奮してしまって眠れなくなってしまった。
こんな映画そうそう出会えるもんじゃないな。
最初の荒波にさんかくの東映のマークが
こんなにも映える映画そうそうない気がする。
社会に
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SCOOP!(2016年製作の映画)

3.5

ベタな邦画って感じがして観るのを
避けてきていたけど、ベタな邦画だけで
終わらない展開があって面白かった!
途中のスクープを撮るための原始的な
作戦もハチャメチャで面白かった!!
個人的にフライヤーが
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.7

緻密に作られていて迫力満点、
最後までハラハラさせられる作品だった。
エリザベスがとにかく頭が良くて
美しくて勇敢で素晴らしかった。
ロビー活動というものに馴染みがないからか
時間軸が何度も変わるから
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.8

The Beatlesってマジ最高だなって映画だった。
自分の国のバンドじゃないし、世代じゃない。
でも、The Beatlesは好きな曲がいっぱいで
一緒に歌って幸せな気分になる映画だった。
物足り
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.7

開始して1時間半くらいは、泥くさいな〜
男の人が好きそうな要素が詰まってるな〜
って感想しか持てなくて、ぼーっとみてたけど
後半の展開が本当にすごくて、おもしれーって
くぎづけになるような作品だった。
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blank13(2017年製作の映画)

4.2

火葬場ってどんな時間よりもその人が
死んでしまったってことを感じて、
あの空間は胸がぎゅーっとなるんだよな
その感覚を思い出して苦しくなっている
家族だから、過ごす時間も多くて
なんでも知ってると思っ
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エブリデイ(2018年製作の映画)

2.8

う~〜〜〜ん、、、
リアノンはたしかに人を見た目で
判断しない素敵な女の子だと思うけど、
めちゃくちゃ自分勝手だなあと思った。
そんな自分勝手なことをしても
周りはすんなり受け入れてて
カルチャーショ
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犬猿(2017年製作の映画)

3.7

人間くさい!人間!!!ってかんじ。
綺麗事がどこにもない、だから響いてしまう。
兄弟のこと、大好きだし大切だと思ってても
心のどこかで自分がこうだったら良かったのに
っていう気持ちちょっとあるかもって
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そうして私たちはプールに金魚を、(2016年製作の映画)

3.6

編集がとってもすきだった。
ずっとお洒落。芸術作品として素晴らしい。
女子中学生って、美化されてしまいがちだけど
実際はキラキラした毎日なんかじゃなくて
閉鎖的なコミュニティで退屈な毎日で
どこかで刺
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セブン(1995年製作の映画)

4.0

ポスターからの情報もまったくないし、
あらすじも読まないまま直感でみてみた。
残酷な描写がけっこうあるけれど、
登場人物はもちろん、ストーリーとか
銃社会であるところとか、まちの様子とか
日本とは余り
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下妻物語(2004年製作の映画)

4.6

さいっこうだったな〜〜
ファッションはもちろん、
ふたりの美しさもそうだし、物語も
音楽もちょっと笑わせる小ネタとかも最高。
こういう作品があるからわたしは結局
邦画が好きだなとなるんだなと痛感。
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君に届け(2010年製作の映画)

3.0

原作が大好きだっただけに、爽やかすぎて
ちょっと物足りなかったなあという印象。
キャストも龍以外があんまりハマってる
感覚がなくて残念だった覚えがある、、
少し残念だったところは多かったけど、
原作を
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ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.2

胸がずっとぎゅっと掴まれるような作品だった。
恵まれない子ども達の話なんかじゃなくて
愛情をうまく与えられなかったんだなと思う。
きっと恵まれない子を助けたいと
思っているうちは自分のエゴであって、
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アフタースクール(2008年製作の映画)

4.2

アフタースクールといい鍵泥棒のメソッドといい
本当にお見事!スタンディングオベーション!
こういう映画の作りだからなかなか新作を
作るのは難しいのかもしれないけれど、
この監督の作品をもっともっと観た
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