larmeさんの映画レビュー・感想・評価

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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

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いつの間にか研磨くんは歳下になっていた。好きな人も観たって話を思い出してから、このシーン どう感じたのかなとか、気にしちゃって、申し訳なくなった。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

齋藤潤くん、自分がアホではないことをちゃんと自覚している男子中学生の演技が良すぎるな。でも 人間的には未熟で危なかっしくて、簡単に893に着いていくし、どう見ても怪しい店でビデオデッキを買おうとするし>>続きを読む

おとななじみ(2023年製作の映画)

5.0

最高!!! やっぱり少女漫画の実写映画が好きだ。大好きだ。

マジで意味がわからないサムい流れを作中で難なく消化できるところが少女漫画の醍醐味だし、それがちゃんと傾倒されていて良かった。こんなん意味が
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小説家の映画(2022年製作の映画)

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이해하기가 힘들고 솔직히 언제 나가야지 그랬는데 어느새 끝났으니 놀랐음. 전체적으로 대화에 어색함이 많이 있고 보는 사람까지 그 자리에서 도망가고 싶어는데 “ 그냥 ” 일상이 그것>>続きを読む

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

2.5

とんでもなくホラーだと身構えていただけに出オチ感は否めないけれど、愛着障害の恐さはヒシヒシと感じられて良かった。

美しい彼〜eternal〜(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

これこそがエターナル

原作やドラマをゆる〜く追っていただけだったから、遅ればせながらの鑑賞。職場の人に「好きな俳優さんで、尚且つ お話も気になっているなら、絶対に映画館で観た方が良い」と 言われるが
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天使のたまご(1985年製作の映画)

5.0

受胎。雨の日の学校を彷彿とさせる陰鬱さと、こんな夢がみられたら楽しいのに、と 思う。全てを理解できたわけがないのに、何故か惹かれて仕方ない。

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

3.5

初 コナン映画 + 4DX だったけど、めちゃくちゃ楽しかった!!! めっちゃ揺れた。ついていけるか不安だったけど、ちゃんとしっかりしたキャラクターの説明があって安心した。USJのハリポタアトラクショ>>続きを読む

ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

登場人物 全員 どう考えても詰めが甘すぎるのに、全ての展開の都合が良すぎて笑いが止まらん。最早 怖い。なんか呆気なくカミングアウトして気付いたらキスしてたし、いつの間にか結婚してた。その早さが気持ち悪>>続きを読む

なのに、千輝くんが甘すぎる。(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

とんでもなく良い!!! 少女漫画の実写映画でしか摂取できない栄養素が盛りだくさんで、多幸感の致死量、これを参考文献として出せ。

とにかく高橋恭平の顔が良すぎて、ドアップで映る度に動悸がした。胸が鳴る
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生きててごめんなさい(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

どうしても映画館で観たくて、始発列車に揺られて鑑賞しに行った映画。

修一は自己保身の為に、誰かを見下して安心感を得たいがだけの為に、莉奈に『可哀想でいること』を強要していたし、莉奈も修一のことを自分
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アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

卒業ライブのソレイユのコメントで、いちごちゃんが「皆 それぞれが頑張ったからここまで来れた。私達も、君も、頑張ったんだよ」みたいなニュアンスのことを言ってくれて、アイカツ離れして長い、この劇場で10t>>続きを読む

地下幻燈劇画 少女椿(1992年製作の映画)

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ガロ系の作品を観た後は絶対にトンチキ少女漫画実写映画を観るというちょっとしたルーティンがあったけど、鞭棄の挙動が少女漫画から知見を得たみたいでトキメキライツだったからこの作品の鑑賞後に特に何も観なくて>>続きを読む

ひらいて(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

高校1年生の時、西村たとえくんに似た人が好きだったから、愛ちゃんに自分を重ねてしまった。辛かった。

たとえくんみたいな男の子って普段はどんなことを考えているのか、どんなことが好きなのか、嫌いなものは
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シラノ(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

「その人のいない処でもその人のことを考える」が愛だと思っていて、自分だけのふとした日常にその人が溶け込み、当たり前になり、その日々は幸せで溢れているという構図にすごく惹かれた。

ロクサーヌが手紙を書
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胸が鳴るのは君のせい(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ホラー系の漫画を読んで怖くて眠れなかった夜、ネトフリで観られるようになったんだーと鑑賞。有馬くんがいなければきっと眠れませんでした。本当にありがとう。

最初は主人公のシュシュのダサさにしか目がいかな
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戦艦ポチョムキン(1925年製作の映画)

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ほとんどのレビューでモンタージュ技法について同じようなことしか書かれていなくて、この作品ページだけで一種の共産主義を感じられてゾクゾクする。全くもって知識がないから芸術的にとても良い構成だと言われても>>続きを読む

玉城ティナは夢想する(2017年製作の映画)

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「可愛い」を追い求めている姿がこんなに綺麗なのに共感できない。玉城ティナでもA子でもなく、こんな形で「なりたい」という言葉を顕した人が嫌い。