青い牛ですさんの映画レビュー・感想・評価

青い牛です

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ショーイング・アップ(2022年製作の映画)

4.1

合間に挟まれる大学の風景が良い
学生の頃を思い出した
いい空間だったんだなあと思う

ナイン・マンス(1976年製作の映画)

4.4

それが面白いかどうかは別として、誰が何を表現しても良いと常日頃から思っていますが、これは作家とメッセージ、表現方法が一致している好例だと思います

あのこと(2021年製作の映画)

4.3

凄まじい映画体験
であり、映画で体験している、ことを忘れてはいけない気がする
忘れてはいけない

サン・セバスチャンへ、ようこそ(2020年製作の映画)

4.2

まじ全然関係ないけど都築響一がサンセバスチャンに対して「人口20万人弱、これくらいの都市が1番落ち着くかも。」と言っていた

帰れない二人(2018年製作の映画)

4.2

ジャジャンクー×エリックゴーティエ
とにかく画が強い
手癖感否めなかいがとにかく画が強い

イルマ・ヴェップ(1996年製作の映画)

4.6

画がめちゃくちゃいい
永遠にこの画を見ていたいと思える

イントロダクション(2020年製作の映画)

4.2

ホンサンスのモノクロ、なんか露出が不安定というか

↑観た後のメモ

ベロニカ・フォスのあこがれ(1982年製作の映画)

4.1

非常に暗くて悲しい
照明はバキバキ、彼女が存在していると思っている世界を表しているかのよう
吉田喜重の白黒の作品と似た雰囲気を感じた

(1960年製作の映画)

4.2

ガッッキン‼︎ガッッキン‼︎
気は確かか!?

囚われの女(2000年製作の映画)

4.5

愛しい人が映った映像と、自分の身体が重なる事にエクスタシーを感じるシーンが痺れる。

写真や映像は写る人を身体から切り離す。私はあなたを所有する事ができるし、あなたを好きな様に何時間でも眺める事ができ
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令嬢ジョンキエール -愛と復讐の果てに-(2019年製作の映画)

4.2

忘れちゃいましたがかなり面白かったですし自分はこの監督好きです

O侯爵夫人(1975年製作の映画)

4.2

確かに絵のような構図、ロウソクの灯り

時代劇?という事で何となく観る気にならなかったが、それは設定と見た目だけで映画自体は実にロメールらしい仕上がり(すき)

長江哀歌(ちょうこうエレジー)(2006年製作の映画)

4.1

綴りの違うミッキーのTシャツを着た少女が妙にリアル
水を飲むチャオタオ
また映画を観て行ってみたいと思う場所が増えた

圧倒的なスケール感と時の流れ……still life………

PLAN 75(2022年製作の映画)

-

SFとして楽しめました
設定に映画が食われてると思った

星の子(2020年製作の映画)

-

これに限らず子育てとは洗脳であるなと日々実感しています

男はつらいよ(1969年製作の映画)

-

エンタメとして普通に面白い
男はつらいよというバブみが全開

GAGARINE/ガガーリン(2020年製作の映画)

4.0

一緒に被ったドットの布団の光が透けている様子に反応する1歳児を見て宇宙みたいだねとはしゃいだ自分も小さい頃こんな風に想像しながら1人で遊んでいた事を思い出してこの映画は良い映画だったんだな、と思った