雨さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

バトルシーンの作画神がかりすぎ。
声帯が碇シンジなので途中でエヴァ見てる?て一回なる。
主人公虎杖が生理的に無理だから呪術アニメと漫画はあまり自分の中で評価高くないけど、乙骨憂太は大好きなんです...
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そばかす(2022年製作の映画)

4.0

三浦さんの声綺麗
色んな生き方が今はできるし、選択肢は増えてるから自分がこれ!って思うように生きよ

母性(2022年製作の映画)

3.5

大地真央さんから愛というワードが出てくるだけで「そこに愛はあるんか」で有名な某CMのワンシーンかのように思えちゃうのどうにかしたいな...

私もマザコンやからちょっと分かる。

劇場版 黒子のバスケ LAST GAME(2017年製作の映画)

3.3

映画として展開の流れ甘い。
が、キセキの世代が1チームで戦うことが激アツなのでもう何でも良いのだよ。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

OP痺れた。音楽流れるタイミング神?
漫画にはないバックボーンやシーンもあって最高だった...

CGアニメーションも賛否両論あったみたいだけど、キャラの動きや息づかいなど細かくて躍動感満載で大満足。
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スクリーム(1996年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

面白い。
配信サービスのサムネに載っててポスターも前線張ってるドリューバリモアが開始早々15分ぐらいで殺されたの驚きサプライズ(笑)

急に登場するんだもん...叫ぶぐらい怖かった...
完璧サイコパ
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.6

お腹空くかなって思ったけど全然お腹空かんかった。

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

3.9

三島も全共闘も思想は共感できないが、論の内容が面白すぎる。
平野啓一郎さんがうまーく討論のポイントや本質を噛み砕いてくれてるのめっちゃ助かる...結局ことばなのか。
三島がもしあの頃自決していなければ
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.7

主要キャラの設定がかなり薄いし粗がぽこぽことあったの凄く惜しい...

だけど現実世界でなかなか味合わえない人の温かさをこの映画で感じ取れたのは涙。(でも帰る時にエレベーターの扉開けるボタン押しても何
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

4.0

この映画によって私たちもシュリやワカンダの民達と一緒に深い悲しみを乗り越えられた気がした。

ワカンダフォーエバー。

窓辺にて(2022年製作の映画)

3.7

村上春樹、感。
可もなく不可もなく普通といえば普通だけど、今泉作品に流れている空気が静かで好きだからそこは期待通り。
窓辺から差し込む日差し良い...

吾郎ちゃん演技してる?ってぐらい稲垣吾郎。
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RRR(2022年製作の映画)

4.0

初インド映画。アクションすげえ。
高速ナートゥ楽しすぎかよ...
キレッキレやないか。

帰宅して3.4回YouTubeで動画観たし(ありがとうNetflix公式)歌が頭から離れない、しばらく「ナート
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ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

3.9

あぁ...もう重厚感凄いし映像巧みだしお腹いっぱい...
晴れた休日に観る映画じゃないよこれ。
ラストのパレードシーン印象的だな。
あと俳優陣豪華すぎる。

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

3.8

声優「玄田哲章」さんの名前を見ると、恋人の影響で反応するようになったんだけど、最後の最後までずっとバトーが玄田だと思い込んで見ていた私は、一声目で「玄田さんや」と当ててしまう恋人の足元にもまだまだ及ば>>続きを読む

月に囚われた男(2009年製作の映画)

4.0

97分で高クオリティな孤独系SFを堪能できちゃう。読解力が低い私でも読み取れる表現をしてくれるので、非常に分かりやすくてありがたい。(ノーラン作品みたいに「いや何回観てもわかんね...」とは全くならな>>続きを読む

96時間(2008年製作の映画)

3.6

序盤は流石に過保護すぎん?って思ったけど、鑑賞後には普段全く干渉してこない実父が中高生の時遊びに行くと「何時に帰ってくるんや」って毎回連絡来てたの思い出して、私大事にされてたんやなと染み染み感じさせら>>続きを読む

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.5

レザボア思い出した。
厨二ゴコロくすぐられる設定なだけに、もうちょっと面白くできたはずと惜しい感じ。

まぁ久々にスクリーンでブラピ見れたからいいか。

Guava Island(2019年製作の映画)

3.7

ただの常夏祭りムービーかと思いきや、訴えかけるメッセージ性強...

最後、ブルーのベールドレスに包まれたリアーナが綺麗すぎて圧倒された。

よだかの片想い(2022年製作の映画)

3.6

最後、屋上のシーンと先輩のセリフがこの映画の全てかと。
役者の方が自然で綺麗だった。

さて、テアトル梅田納め。
身近な映画館の閉館を経験するのは2回目。
前も閉館2日前にラスト鑑賞したので。
邦画で
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おろかもの(2019年製作の映画)

3.3

絶妙にその辺に居そうな男の顔すぎて、リアルもリアル。
クソ兄貴め、まじでキッショい。こちらはタコ殴り待ちだったけど、不発でモヤ。

アキラとあきら(2022年製作の映画)

3.8

母と。
ジーンと胸熱。
仕事に情熱持てるって羨ましい限りだわ。

ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

コロコロと感情が揺さぶられるから、疲れた。
そこまでして死刑制度を廃止させたいって考える彼らの理由がダイレクトに伝わらず、理解は難しい。
だけど凄く虚しい気持ちになる終わり方。

5つ数えれば君の夢(2014年製作の映画)

3.6

10代の女の子の全てが詰まっている。
後ろに流れるクラシック音楽と詩的なセリフ、女子高校生、踊りなど儚さが山戸監督好きの私からするとご馳走様すぎる。

愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.6

歳の差恋愛に苦しみや切なさは付き物だと思うので(むしろそれを求めている)、設定はあくまでもストライクだったんだけど...
恋に落ちる展開も早ければ、主人公のおどおど感に苛立ちもありで、真ん中にズキュン
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.5

パン怖
IMAXは正解

社会的メタファーが込められすぎていて、鑑賞後に考察して紐解いていく感想戦で強く"怖い"を感じた...
ジョーダンピール作品で一番好き

フェリスはある朝突然に(1986年製作の映画)

3.6

こっちもフェラーリの行方が気になりすぎてソワソワして観たわ。
私がキャメロンやったら多分1回はフェリス殴ってる(笑)

SWのテーマ曲流されて不意をつかれたし所々本当に笑えるのは面白い。

ロックン・ロール・サーカス(1996年製作の映画)

5.0

豪華ゲストの余興から主催者ストーンズ登場はたまらん、キースかっこいい。
サーカスの世界観も楽しかった。
ブライアン・ジョーンズのマラカス振ってる姿可愛いからアクスタ欲しい。

ところでダーティ・マック
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恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

3.9

よく考えると結構頭おかしいけど、フェイはキュートだしトニーレオンもかっこいいし、恋する惑星の世界観に現実性を求めるのは全然違う気がするから、結論好き。

天使の涙 4Kレストア版(1995年製作の映画)

4.5

満員のミニシアターでずっと楽しみにしていたウォンカーウァイ特集。
中毒性あるネオンな映像回しにミッシェル・リーのファッション、ウルフカット、口紅の色。
あとグッチャグチャのテーブルやホテルの部屋、ER
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