このレビューはネタバレを含みます
穏やかでふわふわした
ベージュピンクみたいな映画
青木夫婦との場面で旦那さんが最後に怒るシーン、理不尽すぎて笑えました。なんか急にここだけ変わるから余計にシュールで。
典型的なダメ人間だけど
それぞれがいろんな葛藤抱えて
大切な人のために生きていってて
人間味溢れてて好きだった
役者のはまりっぷりが半端じゃなく
だからこそそれぞれのクズさに途方もなく呆れる。
でも、愛って偉大だ
一人一人が役にぴったりはまってて
魅入ってしまう、あっという間
伏線が多いけど謎のままみたいなかんじ
もやーってしそうなのになんか心地いい
女性の社会進出が始まってなかった時代に、あれほど意見を通せたのはココの影響与える力とか人間性とか語彙力とかみきれない部分もあったんだろうなと背景まで考えて何回見ても気付く部分がたくさんある
原作も映画も賛否両論ですが、個人的にはどハマりました。
人間さ、どれだけ惚れて、死んでいけるかじゃないの?
人間の狂気とか欲望とか醜いものぜんぶかき集めたらような作品
見ると疲れるので余裕のあるときに見るべき
キャストはサイコー
ストーリーがどうのとか映画としてどうのとかそんなこと考える間もないほど長澤まさみが美しい。ただそれだけで大好きな映画。
生活水準の低さとか田舎の閉鎖感とかがうまいこと滲み出てて見入ってしまう。
全部何かのせいにしたら楽だ。全部鹿のせいだ。
現代社会のリアルなのかな
淡々と進んで途中からの盛り上がり
個人的には好きだなあ、人間臭くて
ストーリーは決して分かり合えないし好みではなかったけど映画としてはとてもいい。
吉高由里子や松坂桃李の狂気に満ち溢れた名演技もサイコー
パニックホラー的な感じかと思いきやミステリー
ミステリ自体は深くなくて面白くはないけど今流行のデスゲーム系かと思って見たのでそこそこ楽しめました
当たり前にあるものの大切さとかを考えさせられる映画だけど、悪魔とかいる?なんか安っぽさがちらほら、、残念。
集中してみないと分からなくなる映画
映像は相変わらず綺麗だけど
パラレルワールドとか書き換えられるとかちょっと疲れる映画
終わりが好きじゃ無いものがちらほら。
加瀬さんはいつの時代も加瀬さんですね。サイコー
ゆったりしたい時に観たい
青春の甘酸っぱさから大人になってドキドキが減ってしまう喪失感とかいろいろ共感できる部分もあってなんだか苦しくなった
映像美が素晴らしい
これぞ映画!笑って泣けて心温まる。
ズーイがほんとにかわいい!
映画といえどもう少し現実味を帯びてほしい。
小説読んでいました。
映画も涙が止まらず、、
結末が大嫌いだけど大切な映画。